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#電子工作 Raspberry Pi、Arduinoなど


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2017.08.18実家の農園で「リモート温度ロガー」として使っているRaspberry Piにシャットダウンボタンを追加 /47
2017.07.29Raspberry Piベースのホーム地震計「Raspberry Shake 4D」、数十万円の測定機器に匹敵の3次元計測可能可能 /141
2017.07.19IoT制作のヒントが満載「Interface」2017年9月号はIoT用センサー大特集 /14
2017.07.12「Raspberry Pi Zero W」が技適取得。18日より国内発売。1296円 /10
2017.07.06Raspberry PiのmicroSDをリードオンリー化していつでも電源OFF可能にする方法 /50
2017.06.09「Raspberry Pi」を狙うマルウェアが出現--暗号通貨をマイニング /116
2017.05.12ルンバをRaspberry Piを使ってROSでコントロールできるように改造してみた(半田付け無しでOK) /5
2017.02.22Raspberry PiをノートPCに変身させる「pi-top」をRSコンポーネンツが取り扱い開始 /8
2017.02.21Raspberry Pi Zeroがついに国内発売。税込み702円で2月24日発売で1人1点限り /10
2017.02.01Raspberry Piで複数のWifiに自動接続させる方法 /9
2017.01.29Raspberry Piで勝手に通信している何かをつきとめ、止めたい /265
2017.01.28総予算16000円、AC電源さえあれば3G/LTE経由で2か所の温度を24時間監視出来るワイヤレス温度計ユニットを作った /103
2017.01.28Raspberry Piの起動ディスクなどの管理に便利、微妙にサイズの違うmicroSDの完全ミラーを作るには「AOMEI Partition Assistant」が便利 /6
2017.01.16Raspberry PiはWifiルーターが落ちた後に自分で再接続してくれない。これを解決する方法 /6
2017.01.14Raspberry PiにFTP出来るようにする方法 /7
2016.11.18Wi-Fi/RTC搭載のArduino互換ボード「BiZduino」 /33
2016.10.08RubyやPythonでプログラム出来て単3電池3本で10年動くArduino互換無線搭載マイコンボード「Lazurite Mini」発売 /5
2016.10.03総予算3000円、Raspberry Pi利用2つのAC電源をWiFi経由でON/OFF出来る装置製作完成(その3) /104
2016.09.25総予算3000円のRaspberry Pi利用2つのAC電源をON/OFF出来る装置製作の続き /25
2016.09.13総予算3000円、Raspberry Pi利用でWiFi経由で100Vを制御出来る装置のプロトタイプ /55
2016.09.066インチのE-ink電子ペーパーが13ドルぐらいで購入可能になってきた /3
2016.08.17SODIALの送料込み143円の激安リレーユニットをRaspberry Piで利用成功(2016年の物欲その36) /106
2016.07.11暮らしを自動化するアイデアや技術を競う第1回「エレキットくらしハックコンテスト」 /11
2016.07.042016年の物欲その29:Raspberry Pi Zeroとケース /77
2016.07.01ミニ四駆をスマホから操作できる改造キット「MKZ4」をCerevoが5980円で発売。 /4
2016.06.16Raspberry Pi Zero在庫あり!日本への送料5.5ポンド!1人1個まで /1
2016.06.15Raspberry Piの製造メーカーをスイスのDaetwyler Holding AGが約920億円で買収 /56
2016.06.10『Raspberry Pi 3』にAndroid TVをインストールする方法を紹介する動画公開 /12
2016.05.175ドルで買えるRaspberry Pi Zeroのハードウェアが変更しVer.1.3に。カメラ用インターフェース搭載に /1
2016.04.26Raspbsrry Piの公式カメラモジュール第2弾が登場、ソニー製センサーで800万画素と大幅に性能アップ /3
2016.03.10Raspberry Pi用のミニUPSが4320円 /11
2016.02.29Raspberry Pi 3 Model Bが国内通販に登場、4815円 /7
2016.02.27Raspberry Pi 3が登場間近、新たにWi-Fi/Bluetoothを内臓で35ドルキープ /19
2016.02.202016年の物欲その11「INA226 I2Cデジタル電流・電圧・電力計モジュール」を使ってRaspberry Piで測定してみた /33
2016.02.13 Arduino/Raspberry Pi対応、SDカードサイズの3G通信モジュール「3GIM V2.0(NEO)」が24000円で登場 /12
2016.02.09Raspberry Pi で赤外線リモコンを作る方法 /10
2016.01.23Rapberry Piで1-wire温度センサー(DS18B20)を使った場合の問題、分解能とマイナス表示問題 /94
2016.01.22Raspberry PiにVGA/RCA/3.5mmステレオ端子などを追加する拡張キット「Analog Expander Cap」 /2
2016.01.12オムロン5cmの高低差を正確に検知する「絶対圧センサー」の量産を開始。I2C/SPI出力。 /2
2015.12.232台のRaspberry Piで自宅と屋外の温度をモニタリングした結果 /5
2015.12.21自宅IoTプロジェクト、2個目のRaspberry Piモジュール完成 /6
2015.11.30『5ドルPC』Raspberry Pi Zero が誕生したのはGoogleシュミット会長の助言がきっかけ /12
2015.11.27Raspberry Pi、5ドルの廉価版「Raspberry Pi Zero」を発表 /4
2015.09.281-Wire接続の温度センサーDS18B20×Raspberry Piで温度測定に成功 /27
2015.09.16Raspberry PiでGPIOの出力に成功 /28
2015.09.09Raspberry Piから10点マルチタッチ対応の公式7インチディスプレイ登場。価格60ドル /19
2015.09.07Raspberry PiにI2C温度センサーADT7410を2台、SHT-21を1台、合計3台接続して同時測定 /3
2015.09.05今日の物欲Raspberry Pi A+ /12
2015.09.05Raspberry Pi温度ロガーで1週間2階リビングの室温を測定した結果 /78
2015.08.30Raspberry Pi×SHT-21で温度ロガー計画。実際に測定してみた /45

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2017.08.18

実家の農園で「リモート温度ロガー」として使っているRaspberry Piにシャットダウンボタンを追加↑BTW


↑ボタンを追加しました。

今年の1月に実家の農園で使う3G/LTE経由でデータ転送するリモート温度ロガーをRaspberry Piで2台作りましたが、

最近2台のうち1台が動かなくなったというので送り返してもらい調べました。
調べてみるとハードウェアには問題がなく、microSD中のデータが壊れてしまいOSが起動しなくなっているようです。両親には「中は普通にパソコンだよ」などと面倒な説明はしていないので、農園のあちこちの温度をモニターするために何度も電源を抜き差ししたと想像され、運悪くデータが壊れてしまったようです。たいていは大丈夫なんだけどねぇ。まあ当然起こりうる事態です。

装置自体はバックアップしておいたmicroSDのディスクイメージを書き込むことで復活しましたが、今後も同じ壊れ方をする可能性があります。
解決策として、Raspberry PiをリードオンリーのROM化するという作戦もあるみたいですが↓
ちょっと高度すぎて完全には理解出来ず。また、Raspbianのビルドバージョンごとの設定などもあるようで、難しそうなので今回は断念しました。
代わりに行ったのがシャットダウンボタンを付けるというもの
参考にしたのは
リンク先のサンプルスクリプトをコピペしてshutdown-deamon2.shというファイル名で保存。
chmod 755 shutdown-daemon2.sh
で実行属性を付与、実行してみたところエラーが。どうやら「gpio」というコマンドが入ってなかったので色々と調べてgpioを含むWiringPiというのをインストール、apt-getでいけました。
sudo apt-get install wiringpi
でインストールすると無事動きました(最新のRaspbianには最初からインストールされているらしい)
リンク先に従い
/etc/rc.local
に、
/home/pi/shutdown-daemon2.sh &
を追加し、電源ONと同時にスクリプトを走らせるようにしました。
このスクリプトが気に入ったのはLED点灯でシャットダウン動作が分かりやすくなっているところ、具体的には下記の動画のようにボタンを押した時、5秒間押し続けた場合で別の点灯し、分かりやすくシャットダウンが開始します。


(省略されています。全文を読む


2017.07.29

Raspberry Piベースのホーム地震計「Raspberry Shake 4D」、数十万円の測定機器に匹敵の3次元計測可能可能↑BTW

測定データはオンラインアクセス可能で、かつクラウドに送られ全世界の揺れデータを元に地震の規模を可視化出来るらしい。Raspberry Pi無しの基盤キットが3万円ほど、日本への送料3000円。

日本には震度を勝手に測定して公開しちゃだめって法律がありそうだなw


2017.07.19

IoT制作のヒントが満載「Interface」2017年9月号はIoT用センサー大特集↑BTW

買ったは良いが試していないセンサーが5個ぐらいある気がするw。
CO2センサーに、超音波距離センサーに、紫外線センサーに

I2C接続の光学心拍&酸素濃度センサーなんてあるんだね↓


2017.07.12

「Raspberry Pi Zero W」が技適取得。18日より国内発売。1296円↑BTW

なんだまだ国内販売してなかったのか。
技適とか主要国での販売承認を一括化出来ないのかね?


2017.07.06

Raspberry PiのmicroSDをリードオンリー化していつでも電源OFF可能にする方法↑BTW

この方法興味!ロガーとして使うにしても、たいていデータはネット上に飛ばしているんだよね。

追記:2019年10月のOSからraspi-configの設定でリードオンリー化出来るようになったらしい。


2017.06.09

「Raspberry Pi」を狙うマルウェアが出現--暗号通貨をマイニング↑BTW

やべ、自宅で4台、実家の農園で2台稼働中で、IDが「pi」のままだわw。
でも、いずれも放熱させてないから全力で計算させるとフリーズするぞw


2017.05.12

ルンバをRaspberry Piを使ってROSでコントロールできるように改造してみた(半田付け無しでOK)↑BTW


2017.02.22

Raspberry PiをノートPCに変身させる「pi-top」をRSコンポーネンツが取り扱い開始↑BTW

高すぎてフイたw
良いんだけど、9980円ぐらいに企画しようぜ。


2017.02.21

Raspberry Pi Zeroがついに国内発売。税込み702円で2月24日発売で1人1点限り↑BTW

送料は全国一律756円なので、1456円。Raspberry Pi zeroはmicroUSB端子、microHDMI端子とヘンタイ仕様なんだけど、アダプター付いている値段なんだろうか?

Pimoroni Ltdでイギリスから通販しても送料込み、microUSB-USBアダプター、HDMIアダプター付きで1808円(12.17ポンド)なのであまり感動しないな。イギリスからの送料が5.5ポンド(780円ぐらい)と国内宅配と変わらないのがイタイ。郵便投函で売ってくれよ。

すでにRaspberry Pi zeroだけで5個、他のバージョンと合わせて8個買ってるぜ。


2017.02.01

Raspberry Piで複数のWifiに自動接続させる方法↑BTW

先日、モバイルルーターで動かすRaspberry Pi利用機器を作りましたが、

これらの機器は自宅のWifiにも自動接続出来ると楽です。その方法です。
●概要
設定でwpa-confではなく、wpa-roamを使う。

●詳細
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
/etc/network/interfaces
を以下のようにします。

2つのWifiが利用可能な場合はpriorityの大きいものに接続されます。
id_strは/etc/network/interfacesでそれぞれの設定を指定するために必要です。


今回はどちらのWifiに接続した場合も固定IP(しかも同じIP)にしています。
wpa-confの時はDNS設定は/etc/resolv.confの値が読まれていましたが、wpa-roamの場合は/etcnetwork/interfacesの内容が使用されるようです(しかもdns-nameserversとsついているので注意)

ちなみに1箇所のWifiにしか接続しない場合もwpa-roam使った方が良いかもしれません、wpa-confはルーターの電源をいったん落とした場合など自動で再接続してくれませんが、wpa-roamは自動接続してくれるようです。
↓こういった工夫も不要になります。
情報元ページ
現在、Raspberry Piで使っているWifiドングルはこちら↓です。


2017.01.29

Raspberry Piで勝手に通信している何かをつきとめ、止めたい↑BTW

Raspberry Pi利用の温度センサーを2つ作って、モバイルルーターで遠隔温度管理を企んでいます↓

それぞれの温度センサーは10分間に1回HTTPアクセス(GET)させているだけで、ヘッダ、レスポンスの受信考えても10分間に10kbyteぐらいだと思うのですが、モバイルルーターの使用通信量表示を見ると

↓起動10分後・・・・・・0.23Mbyte (10分あたり230kbyte)
↓起動1時間20分後・・・・・・・1.09Mbyte (10分あたり136kbyte)
↓起動1時間41分後・・・・・・・6.78Mbyte (10分あたり678kbyte)
と大量のネットアクセスが発生しています。少なくとも2種類の何かが通信しているようです。

(1)10分間平均で200Kbyte通信する何か
(2)定期的(1時間の一度?)5Mbyte通信する何か

当初このシステムは0SIM使って月間500Mbyte以内に抑えるはずだったのですが、計算すると(1)だけで1か月600Mbyteになってしまいます。


解決しました
モバイルルーターの接続テストに使ったスマホが勝手にモバイルルーターを使用していました。スマホの接続を切ったら1時間あたり50kbyteになりました。orz


2017.01.28

総予算16000円、AC電源さえあれば3G/LTE経由で2か所の温度を24時間監視出来るワイヤレス温度計ユニットを作った↑BTW

実家のイチゴ農園の温度をモニターするために作りました。モバイルルーターユニットと、温度センサーユニット×2です。温室の中で使うので生活防水程度に仕上げてあります。ACケーブルが防水仕様じゃないのがちょっと気になります。黒いケーブルは温度センサーです。


かかった費用は

  • LTEルーター7000円
  • Raspberry Pi zero×2が4000円(うち3000円はイギリスからの送料だけど)
  • Wifiドングル×2が2000円
  • microSD×2が1500円
  • 1wire接続温度センサー×2が500円
  • 100円ショップ×900円(タッパー、AC電源ケーブル、AC-USB)
計:16000円ぐらい。IoT時代が到来しているのが実感出来る制作の簡単っぷりと低価格っぷりです。

(省略されています。全文を読む


2017.01.28

Raspberry Piの起動ディスクなどの管理に便利、微妙にサイズの違うmicroSDの完全ミラーを作るには「AOMEI Partition Assistant」が便利↑BTW

Raspberry Piの起動用microSDなどを管理する時にWin32DiskImagerを使うのが、よく行わていますが、microSDやSDは実は同じ製品、同じ容量(16GBとか)でも微妙にサイズが違います。このため、サイズの大きいmicroSDをイメージを、サイズの足りないmicroSDにWin32DiskImagerでコピーしようとすると容量不足で行うことが出来ません。

そこで使うのはAOMEI Partition Assistantというフリーで使えるソフト

「ウィザード」→「クイックディスクコピー」→「コピー元ディスクを指定」→「コピー先ディスクを指定」→「ディスクのサイズに適応」


↑上記の実施例では、ディスク3からディスク5にコピーしてますが、ディスクの最後尾の未割当領域の容量を減らすことでコピー可能にしています。Wind32DiskImagerは単純にディスクのセクタ全てをイメージ化しますので未割り当て領域も関係なく

で一発です。難点はmicroSDカードリーダーが2つ必要なこと。またイメージファイルに対応していないので正常に動作するmicroSDがある場合しか使えません。イメージファイルしか手元にない場合は容量の一回り大きいmicroSDなどにWin32DiskImagerを使ってバックアップイメージをコピーしてからこの作業を行う必要があります。

参考にしたリンク先に書いてありましたがAOMEI Backuperというソフトも便利そうです。


2017.01.16

Raspberry PiはWifiルーターが落ちた後に自分で再接続してくれない。これを解決する方法↑BTW

参考にしたのはここ

★recconect.shという再接続用のスクリプトを作成
中身
#!/bin/sh
ping -c 1 192.168.1.1
test $? -ne 0 && sudo /etc/ifplugd/ifplugd.action wlan0 up

★cronにしかける
crontab -e
* * * * * sh /home/pi/reconnect.sh

これで1分おきに確認スクリプトが走る。$?は直前コマンドのexit値らしい。


2017.01.14

Raspberry PiにFTP出来るようにする方法↑BTW

参考にしたのはここ

★FTPサーバーのインストール
sudo apt-get install vsftpd
★FTPサーバーの設定(piでログイン出来るような最低限設定)
sudo nano /etc/vsftpd.conf
以下項目を書き換え

  • anonymous_enable=NO #anonymousユーザを禁止
  • local_enable=YES #ローカルユーザを有効に
  • write_enable=YES #書き込み許可
  • local_umask=022   #書き込んだ際のパーミッションのマスク
  • ascii_upload_enable=YES #アスキーでアップロードを有効
  • ascii_download_enable=YES #アスキーでダウンロードの有効
  • chroot_local_user=YES #ローカルユーザの制限
  • chroot_list_enable=YES  #リストにより制限を行う
  • chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list #リストのパス
★アクセス出来るユーザーを設定
sudo nano /etc/vsftpd.chroot_list
piを追加

★FTPサーバーを再起動
sudo service vsftpd restart


2016.11.18

Wi-Fi/RTC搭載のArduino互換ボード「BiZduino」↑BTW

RTC=リアルタイム・クロック・モジュールらしい。
Arduinoって時間の概念無いのか?


2016.10.08

RubyやPythonでプログラム出来て単3電池3本で10年動くArduino互換無線搭載マイコンボード「Lazurite Mini」発売↑BTW

無線は特定小電力(920MHz帯)の技適認証取得済モジュールとのこと。


2016.10.03

総予算3000円、Raspberry Pi利用2つのAC電源をWiFi経由でON/OFF出来る装置製作完成(その3)↑BTW



過去の記事

皆さまにアドバイスいただき無事完成しました!アクリル板で作成した150mm x 150mm x 30 mmのケースに収めました。中にAC-USBアダプター入っているし、少し放熱穴開けた方が良いかもしれません。


↑完成回路図になります。新たにトランジスタ2SC1815のBとEを10kΩの抵抗でつないでいます。理由は
とのこと。2つ使用するRaspberry PiのGPIO端子はプルダウンされた状態で使用しています。具体的にはGPIO17とGPIO27を使用↓
正直、正確に理解出来ておりませんが、実際にプルアップ状態のGPIO端子を使うと動作はしますが何やら動作が不安定でたまにリレーがONにならなかったりします。
(省略されています。全文を読む


2016.09.25

総予算3000円のRaspberry Pi利用2つのAC電源をON/OFF出来る装置製作の続き↑BTW



これまでの経緯

完成に向けて2mmのアクリル板で作ったケースに固定しました。最近、丸のこでサクサクとアクリルケースを自作出来るようになったので100円ショップのタッパーは卒業しました。

 あとどうしても2系統のAC電源を制御したかったので、前回紹介した「使い方1」にリレー側の結線を変更して、かすかに知ってるトランジスタの使い方を思い出して下記のような回路に変更、これで一応SODIALの安い2チャンネルのリレーをGPIOからのシグナルで別々にON/OFF可能になりました。実は最初抵抗無しだったけど、おっとこれじゃGPIOとGNDショートさせているじゃん!と思いつき適当に挿入、抵抗値(1kΩ)は適当です。俺成長してる?w


(省略されています。全文を読む


2016.09.13

総予算3000円、Raspberry Pi利用でWiFi経由で100Vを制御出来る装置のプロトタイプ↑BTW


とりあえず動作しました。写真では5V駆動の水ポンプが接続されています。使ったパーツはRaspberry Pi zero、WiFiドングル、くそ安い5V水ポンプ、くそ安いヒューズボックス、くそ安いリレー、100円ショップで購入したAC-USB×2、100円ショップで購入した100VACの延長ケーブルです。合計で3000円ぐらい?

プレップボードは単にジャンパー線の中継に使っているだけで何も部品は乗っていません。メスーメスのワイヤーが切れちゃったので購入しなきゃ・・・・、何!40本で75円送料込みかよww↓


↓使ったパーツとリレーの使い方など
これを後3つ、4つ量産して家中の換気ファンを制御し、家中の水やりを自動化するぞ。これから綺麗にケースに収めたい。

(省略されています。全文を読む


2016.09.06

6インチのE-ink電子ペーパーが13ドルぐらいで購入可能になってきた↑BTW

型番は「ED060SC4」

残念ながら俺にはRaspberry Pi等から制御するスキル無い。
↓このサイトでこのパネル使ってBMP画像を表示する装置の販売行っている。
電子ペーパーの制御には22V,15V,-15V,-20Vの4電圧必要らしい。
俺でも使えそうなの探すと4.3インチ(800x600)のHDMI接続のe-ink↓を買ってみたいところ。57ドル


2016.08.17

SODIALの送料込み143円の激安リレーユニットをRaspberry Piで利用成功(2016年の物欲その36)↑BTW


くっそ安いやつです。Raspberry PiのGPIOでON/OFF出来ました。

下記のサイトが非常に参考になりました。
上記の図で
  • OFF時→COM-NCが接続
  • ON時→NO-COMが接続
です。Raspberry Piから他の部品無しで使うには「使い方2」で使用する必要があるみたいですが、そうするとせっかくリレーユニットが2つ搭載されているのに2つ同時にしか動作させられません。
「使い方1」でRaspberry Piから制御するにはどうしたら良いのかな?IN-GNDをショートさせた時にかなりの電流が流れるんだよね?、NPN型トランジスタのC1815(それ以外使ったこと無し)とか入れて、B=GPIOに接続、E=GNDに接続、C=INに接続。で良いのかな?

リレーユニットは100V、1Aぐらい流しても良いらしいので先日紹介した自宅のダクトファンの制御にも使えそう。

Raspberry PiのGPIOをON、OFFする方法は以前習得しました↓
ちょっと困っているのはRaspberry Piって起動時にGPIOがON(high)なんだけどOFF(low)で起動する方法ってどうやるか誰か教えてー。

現在、Raspberry Pi、5Vの水ポンプとこのリレーを組み合わせて「自動水やり機」を製作中です。5Vを使用するのは(1)Raspberry Pi、(2)リレーユニット、(3)水ポンプと3つあるわけだけど、電源どうしようかな〜、リレーの電源はRaspberry Piの5Vから取るとして、ポンプが5V3Wらしい。1.5AぐらいのUSB電源から(1)と(3)を並列で接続したら動作時にRaspberry Pi落ちちゃうかな、こういう場合って、ダイオードとキャパシタでRaspberry Piの電源を安定化すればいいのかな?キャパシタは使ったこと無いので経験無くてよく分からん。どれぐらいの容量があればいいんだ?大きければ大きいほどOK?


2016.07.11

暮らしを自動化するアイデアや技術を競う第1回「エレキットくらしハックコンテスト」↑BTW

決められた4つのモジュールを使う必要あり。


2016.07.04

2016年の物欲その29:Raspberry Pi Zeroとケース↑BTW


やっと手に入れました。購入したのは↓

イギリスの通販です。本体が4ポンド(500円ぐらい)、送料5.5ポンド(700円ぐらい)です。アダプターやケースは一緒に買うのがオススメです。世界的に品薄なせいか、上記サイトもお一人様1個まです。

↓Raspberry Pi B+との大きさ比較。


我が家で3個目のRaspberry Piです。2つは温度&湿度ロガーとして動作中。1つは実験用。これはWiFi制御で各種センサー搭載の自動水やり機にする予定です。この3W5V水ポンプをGPIOでON/OFFしたいんだけど俺の貧相な電子工作知識だとトランジスタ(C1815)&リレー使うしか思いつきません。1チップでいける部品がありそうな気がするんだけど、どんな部品使えば良いですかね?偉い人教えて!


2016.07.01

ミニ四駆をスマホから操作できる改造キット「MKZ4」をCerevoが5980円で発売。↑BTW

チップは大人気の「ESP-WROOM-02」でWifiでコントロール。サーボ付きで左右にも曲がれる。

これ、ミニ四駆以外に搭載して色々と遊べそうだな


2016.06.16

Raspberry Pi Zero在庫あり!日本への送料5.5ポンド!1人1個まで↑BTW

やっと買えたー。コメント欄で教えてもらいました。感謝!

Raspberry Pi Zeroと変換アダプターのセットが6.67ポンド、ケースが4.17ポンド、送料5.5ポンドで合計16.34ポンド(2400円ぐらい)。書いてて気がついたけど少し割引された本体とケースのセットがあったorz。

イギリス国内の税金が免除されるのか、8ポンドって表示されている製品は6.67ポンドに、12ポンドって表示されている製品は10ポンドになります。セットで買えば合計15.5ポンドで買えたかも。

イギリスからの送料がたった800円とは良い時代だなぁ。


2016.06.15

Raspberry Piの製造メーカーをスイスのDaetwyler Holding AGが約920億円で買収↑BTW

2013年にソニーの工場で作られていたRaspberry Piは現在、Premier Farnellってイギリスの会社で100%生産されているらしい。

Raspberry Pi zeroが手に入らないのどうにかしてー。


2016.06.10

『Raspberry Pi 3』にAndroid TVをインストールする方法を紹介する動画公開↑BTW

Android TVって何だったか思い出せないけど個人的メモ。

SkypeセットボックスCTV1000が動かなくなって1ヶ月。うちの両親が孫の顔を見たくて上京してきそうな勢い。ロジクールとマイクロソフトどうにかしてよー。


2016.05.17

5ドルで買えるRaspberry Pi Zeroのハードウェアが変更しVer.1.3に。カメラ用インターフェース搭載に↑BTW

ややこしいなぁ。
つか、品薄でRaspberry Pi Zeroは1つも買えてない。


2016.04.26

Raspbsrry Piの公式カメラモジュール第2弾が登場、ソニー製センサーで800万画素と大幅に性能アップ↑BTW

これは素晴らしい。しかし動画も良いけど長時間露光出来ると個人的には嬉しい。

あと、カメラモジュールよりもA+とzeroの品薄をどうにかしてくれ


2016.03.10

Raspberry Pi用のミニUPSが4320円↑BTW

いや、最近発売された↓が無敵だろ


2016.02.29

Raspberry Pi 3 Model Bが国内通販に登場、4815円↑BTW

WiFiもBluetoothも搭載して4815円。電源は2.5A必要らしい。なんか微妙な印象。

それよりもRaspberry Pi Zeroはいつになったらまともな値段で国内流通するんだよ。


2016.02.27

Raspberry Pi 3が登場間近、新たにWi-Fi/Bluetoothを内臓で35ドルキープ↑BTW


2016.02.20

2016年の物欲その11「INA226 I2Cデジタル電流・電圧・電力計モジュール」を使ってRaspberry Piで測定してみた↑BTW


購入したのは↓I2C接続で電圧&電流測定出来るINA226というチップを使いやすいようにモジュール化したものです。電圧は0〜36Vまで、電流は±20Aまで測定出来ます。

Aliexpressだと1個1.5ドルとかで買えます。
↓データシート23ページに情報がありますが8か所のアドレス設置部分を2か所ハンダ付けしてショートさせることでI2Cアドレスを0x40〜0x4Fまで選べます、今回は0x41に設定しました。↓i2cdetectで確認。


コマンドが通らない時はRaspberry piがI2Cが使う準備が出来ていないのかも
sudo apt-get install i2c-tools
して
sudo raspi-config
の5 Interfacing OptionsでI2CをEnablesに

実際に測定してみました。とりあえずこの前にRaspberry PiでLEDを点灯させてみたのを流用して下記のような回路にしました。↓

ちなみに回路は下記のフリーソフトで作っています。


(省略されています。全文を読む


2016.02.13

Arduino/Raspberry Pi対応、SDカードサイズの3G通信モジュール「3GIM V2.0(NEO)」が24000円で登場↑BTW


2016.02.09

Raspberry Pi で赤外線リモコンを作る方法↑BTW

これいいな。俺も作ろう。

音声認識組み合わせて、音声でTV付けたり、チャンネル変えたりしたい。


2016.01.23

Rapberry Piで1-wire温度センサー(DS18B20)を使った場合の問題、分解能とマイナス表示問題↑BTW

★問題1:マイナス表示について
Raspberry Piと1-wire温度センサー(DS18B20)を使って外気温をログしているのですが、氷点下にならないなぁと思っていたらどうやらpythonで組んだスクリプトに問題がある気がします。

↑矢印で示している2016年1月20日の深夜、0度を下回ったあたりで温度がログされていません。

(省略されています。全文を読む


2016.01.22

Raspberry PiにVGA/RCA/3.5mmステレオ端子などを追加する拡張キット「Analog Expander Cap」↑BTW

キット1300円、完成品4100円+イギリスからの送料。

これのDisplayport版が欲しい。↓が買ったけど使わずに放置されている。


2016.01.12

オムロン5cmの高低差を正確に検知する「絶対圧センサー」の量産を開始。I2C/SPI出力。↑BTW

入出力はI2C/SPIと、Raspberry Piと組合せて・・・・・何しよう・・・・・。

防犯センサーにも使えそうな予感。


2015.12.23

2台のRaspberry Piで自宅と屋外の温度をモニタリングした結果↑BTW

昨日から今日にかけての30時間ぐらいの変化です。グラフの下半分が温度、上半分が湿度です。


温度に関して

  • 最近の外気温は最低温度は4〜5℃って感じ。昼間の気温が24度まで上昇していますが、急激に変動するタイミングがあるので直射日光の影響を受けているかも。こういうのは日蔭に設置する必要があるね。
  • リビング(A)とリビングにつながるルーフテラスに続く階段踊り場(B)の温度が興味深いです。深夜は2つはほぼ同じ温度になってます。暖房をつけると(A)の温度が速やかに上昇、設定温度である23℃〜24℃に上がります。4度上げるのに1時間程度、(B)の温度はそれにつれられてゆっくり上昇しますが(A)と同じ温度にはなりません。屋外に囲まれたスペースですので周囲に熱が逃げているせいと思われます。ルーフテラスに続く階段にスクリーンなどを貼るとリビングの保温性が上がるかも。
  • 深夜に暖房を切り、人がいなくなると(A)の温度は速やかに(B)と同じ温度(21度程度)に下がります。その後、朝までに17度程度まで低下、外気温が5度なのを考えると悪くない断熱性能かと。
  • 水槽の温度は設定温度である23℃に維持されています。
湿度に関して
センサーは相対湿度(%)で出力するのですが、温度変化に伴い動きが大きすぎてよく分からないので、絶対湿度(g/m^3)に変換しています。変換式はこれより
絶対湿度(g/m^3) = 相対湿度(%)/100*(0.00794)*EXP(-6096.9385/(温度(℃)+273.15)+21.2409642-(0.02711193)*(温度(℃)+273.15)+(0.00001673952)*(温度(℃)+273.15)^2+2.433502*LN(T))/(1+0.00366*(温度(℃))
.湿度は1メートル四方の空気あたり水分量8〜12グラムの範囲で変化。
  • リビング(A)の湿度は常にルーフテラスへの階段(B)の湿度より高め、特に暖房をONにすると湿度が温度上昇に伴い湿度も上昇するようですが速やかすぎるので変換式の限界かも。料理をした場合も上昇。(B)の湿度も合わせて速やかに上昇しています。
  • 洗濯物を干した場合はルーフテラスの湿度が一時的(6時間ぐらい)にリビングの湿度を上回っています。
家をIT化していく妄想
  • 外気温と室内気温の差により自動で換気装置制御
  • この温度データを元に連絡が来るようにセットすれば火災報知器はいらないね。水槽の異常を知らせるシステムの構築
その他
  • 昨日、ツマがエアコン設定温度を一度上げたのがよく分かる。よし省エネ指導だ
  • 風呂場の換気扇からの排気をダクトでルーフテラスに回せば、真冬でも温度を維持出来る植物栽培スペースが作れる予感。


2015.12.21

自宅IoTプロジェクト、2個目のRaspberry Piモジュール完成↑BTW


1台目は1-wire接続の温度センサー+I2C接続の温度、湿度センサーを接続してWifiで10分おきに温度と湿度を送信する仕様でしたが、2台目もまったく同じ仕様で作りました。ケースは別のものに変更。全部で5000円ぐらいかな。2台目なので工作時間も含めて総所要時間3時間ぐらいかな。


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2015.11.30

『5ドルPC』Raspberry Pi Zero が誕生したのはGoogleシュミット会長の助言がきっかけ↑BTW

現在、Raspberry Pi A+を5台ぐらい使って自宅のあちこちをモニタリングするセンサーネットワーク構築中。現在3台目の組み立て中。はやくRaspbrry Pi Zeroが手に入るようになるといいなー。

しかしRaspberry Piって、最初の一台目を運用初めて数ヶ月だけど、連続運用すると特に重たい作業させてないんだけど1ヶ月に一度ぐらいフリーズしちゃうんだよな。個体差なのか?どうにかならないものか。反応が無くなったら自動リブートする仕組みも作れそうな気がするけど。


2015.11.27

Raspberry Pi、5ドルの廉価版「Raspberry Pi Zero」を発表↑BTW

GPIOもピンは実装されていないものの従来のRaspberry Piと同じだけあって、USBポートが、充電&データ通信兼用のmicroUSB1つになっただけ。

これで5ドルで作るのは計算が合わなく無いか?


2015.09.28

1-Wire接続の温度センサーDS18B20×Raspberry Piで温度測定に成功↑BTW


購入したのは DS18B20という温度センサーの防水加工品。センサー自体は秋月で350円ほど、今回は防水加工されたものをAmazonで送料込み880円購入。

これまでI2Cというデジタル接続規格のセンサーで遊んできましたが、これは3本の線で接続可能な1wireという規格らしい(3.3VとGNDとGPIO1つ)。同期シグナル線が無くて低速通信なのでけっこう配線を長く伸ばせるらしい。

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2015.09.16

Raspberry PiでGPIOの出力に成功↑BTW

I2Cの前に試してみることかもしれませんが簡単に出来た。

回路は簡単でGPIO5とGNDの間にそのへんに転がっていたLEDと100Ωの抵抗を直列につないだだけ。
GPIOの電圧は3.3V。最大16mA流せるらしい

本体のGPIO5とGNDからジャンパーを伸ばす


直列にLEDと100Ω抵抗を接続


事前に
sudo apt-get install python-rpi.gpio
してライブラリー読み込んでおいて

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2015.09.09

Raspberry Piから10点マルチタッチ対応の公式7インチディスプレイ登場。価格60ドル↑BTW


2015.09.07

Raspberry PiにI2C温度センサーADT7410を2台、SHT-21を1台、合計3台接続して同時測定↑BTW



先日、接続したSHT-21は温度と湿度を同時に測定可能なメリットはあるものの、I2Cアドレスが固定されていて1台のRaspberry Piに2台接続することが出来ないので他らしくADT7410というI2C温度センサーを購入しました。


このセンサーは1台500円と安く、基板上のジャンパーパターンをショートさせることでアドレスを4種類に変更可能、すなわち1台のRaspberry Piに4台まで接続可能です。今回は先日接続したSHT-21と合わせて2台のADT7410を接続してみました。接続はこの記事の一番上のように4つの端子を並列に接続するだけです。



i2cdetectで確認。SHT-21のアドレスが0x40(固定)、ADT7410が0x48と0x49で認識されています。

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2015.09.05

今日の物欲Raspberry Pi A+↑BTW

ちまたではWindows10も動くRaspberry Pi2Bが人気らしいけど、俺がやりたいIoTにはそんなスペックいらないのでRaspberry Pi A+を買ってみました。

左が最近遊んでいるRaspberry Pi B+で、右がRaspberry Pi A+、基板も小さいだけでなく消費電力も小さいらしい。イーサネット端子が無くなり、USB端子数が1個しかありませんがCPUは共通らしい。実際にB+で使っているmicroSDを入れるとまったく同じ環境で起動します。ただしメモリは半分の256MB。俺のやりたいワイヤレス温度ロガーにはこれで十分。



価格差は小さいので用途を限定せずに買うなら最新のRaspberry Pi 2B買うのが賢いんだろうな。


2015.09.05

Raspberry Pi温度ロガーで1週間2階リビングの室温を測定した結果↑BTW

うむ、安定して動作しているね。



やはりここ2、3日は不在時に室温が35℃突破しているなぁ。


2015.08.30

Raspberry Pi×SHT-21で温度ロガー計画。実際に測定してみた↑BTW



前回の記事↓の続き

temp.pyを下記のように変更
--------------------------------------------
import sht21
import urllib

print sht21.SHT21(1).read_temperature()
print sht21.SHT21(1).read_humidity()
r=urllib.urlopen('http://xxxxxx.xxx/xxx.cgi?'+str(sht21.SHT21(1).read_temperature()))
print r.read()
--------------------------------------------
読み取った温度を都度、Web上のCGIに投げてます。xxxxは自分で準備したレンタルサーバー上のスクリプト。
本当はtemp.pyもpythonじゃなくてperlで書きたかったんだけど、Perlからi2csetやi2cgetなどを使ってSHT-21を制御しようとしたんだけどうまくいかなかった。まあpythonでも動けばいいや。

xxx.cgiの最低限の例をperlで書いて挙げると
---------------------------------------------
#!/usr/bin/perl
#

$time=time;

open (WR,">>log.txt");
print WR $time.'<>'.$ENV{'QUERY_STRING'}."\n";
close WR;
----------------------------------------------

crontab -e
として
--------
0,10,20,30,40,50 * * * * python /home/pi/temp.py
--------
と追記、10分おきにtemp.pyを実行するようにセット

実際に一日ちょっと測定してみた結果をEXCELでグラフにしたのが一番上のグラフです。SHT-21の精度は±0.3℃らしいのでこんな感じでしょうか?今後の計画のとしては
  • この温度ロガーを量産して部屋や屋外の温度を集計して家の温度管理について色々と考える。
  • Raspberry Piに電源オフボタンを付ける
  • SHT-21はI2Cアドレスを変更出来ないらしく1台のRaspberry Piには1台しか接続できない残念な仕様らしいので別の温度センサーを試してみて、1台のRaspberry Piで2台の温度測定にチャレンジ。



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