Raspberry Piに画像・動画の入っているNASをマウントする&Plexメディアサーバーをインストールすると家の外からでも撮影した写真・動画をNetflixちっくに楽しめる
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2020.05.21

Raspberry Piに画像・動画の入っているNASをマウントする&Plexメディアサーバーをインストールすると家の外からでも撮影した写真・動画をNetflixちっくに楽しめる

Plex Media Serverって無料で使えるアプリがすごくよく出来ている。下記はLAN内のRaspberry PiのIPアドレスをブラウザで直接アクセスしてPCのブラウザ上で見ているところ。Netflixみたいに自分で撮影した写真、動画を楽しめます。

データのあるメディアサーバー(今回の場合はRaspberry Pi))に直接アクセスして閲覧する方法もありますが、PlexはAndroid、iOS、Android TV、Amazon Fireとあらゆるデバイス用のクライアントアプリがあり、それぞれのデバイスにアプリをインストール、データを置いているPlexサーバーアプリと同じアカウントでログインするだけでルーターの設定とか無しに全てのPlex media serverのデータを楽しむことが出来ます。ちょっとセキュリティー的に怖いけどね。

Raspberry PiのPlexアプリにデータを保存するには保存してあるフォルダを指定してやります。「サーバーにアップロード」って機能は無いみたい。指定したフォルダ内の写真、画像はアクセスすると勝手にオンデマンドでサムネイルを生成してキャッシュしてくれるようです。

自宅の写真・動画のライブラリーを作って実家の親とかと共有しようかな。

上記の機能は無料で使えますが、有料プランもあるようです。どんな機能が増えるかは不明。

↓Plexアプリ自体は普通の商業コンテンツの再生にも使えることを売りにしているみたいなので、そのあたりのコンテンツが増えるのでしょうか?


Raspberry Piへのインストールの仕方、LAN内のNASをマウントする方法

参考にしたページは↓

すごく簡単です。
上記サイトを見て
Linux > Ubuntu (16.04+) / Debian (8+) - ARMv7
のファイルのアドレスを確認、Raspberry Piに移します。例えば
wget https://downloads.plex.tv/plex-media-server-new/1.19.2.2737-b69929dab/debian/plexmediaserver_1.19.2.2737-b69929dab_armhf.deb

インストール
sudo dpkg -i plexmediaserver_1.18.6.2368-97add474d_armhf.deb

以上です。自動でserviceも起動し、再起動しても勝手に起動するみたいです。

起動後は同じLAN内のPCからブラウザで
http://xxx.xxx.xxx.xx:32400/
でアクセス出来て、データを保存するフォルダなどの設定を指定出来ます。


NASのドライブをRaspberry Piにマウントする
参考:
例えばNAS内のwindowsファイル共有可能な「plex」というフォルダを共有する場合。

マウント先のフォルダを作成(名前を[yyy]と書いてます。)
sudo mkdir /mnt/[yyy]

マウントする
sudo mount -t cifs //192.168.1.xx/plex /mnt/[yyy] -o user=[NASにアクセスするID],password=[NASにアクセスするpassword],iocharset=utf8,vers=1.0
うちのNASではvers=1.0のオプションが必要でした。

再起動後も再マウントされるように設定
/etc/fstabに
下記を追加
//192.168.1.xxx/plex /mnt/yyy cifs vers=1.0,username=[NASにアクセスするID],password=[NASにアクセスするpassword],iocharset=utf8,rw,uid=1001,gid=1001,defaults 0 0
※uid, gidは上記じゃないことがあるらしい。コマンド「id」で確認

※CIFSがインストールされていなければインストールが必要らしい。
sudo apt-get install cifs-utils
※Raspberry Piに直接USB接続でHDDを接続して使う場合などは
// exFATフォーマットの有効化
$ sudo apt-get install exfat-fuse exfat-utils
// NTFSフォーマットの有効化
$ sudo apt-get install ntfs-3g
などが必要らしい。

世の中にはPlexをインストール出来るNASやルーターがあるので次に買う時はそのような機器を買うと良いかもしれない。
こういうのとか
ただしRaspberry Pi 3B+で動作させていても少し重たい処理をしているなと感じることがあるので、非力なCPUのデバイスよりもRaspberry Piとかで運用するのも悪く無いかもしれない。

気になるポイント
Raspberry Pi内のメディアを他のデバイスのPlexアプリ(クライアント)から閲覧する時はかなり重たい。どこがボトルネックなんだろう?

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