Autodesk 123Dシリーズが開発終了でクラウドベースのFusion 360等に機能を統合へ
カテゴリー:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY(記事数:73)

↑B


2016.12.26

Autodesk 123Dシリーズが開発終了でクラウドベースのFusion 360等に機能を統合へ

3Dプリンターのデザインに123D Design使っているんだけど別に移った方が良いかねぇ。

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=11
001 [12.26 14:57]cad@YahooBB:fusion360も個人利用なら無料のはず。123Dで3D CADの考え方がなんとなくわかってるなら、そちらでもすんなりいけるかと思います。機能も豊富だし。http://makerslove.com/7482.html (5)

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デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS

(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。



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