500円デジタルタイマーモジュールで3Dプリンターのヒートベッドを自動OFFするよう改造(2018年の物欲その4)
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2018.01.22

500円デジタルタイマーモジュールで3Dプリンターのヒートベッドを自動OFFするよう改造(2018年の物欲その4)


↑3Dプリンターの右上についている青い基板のモジュールが今回取り付けたデジタルタイマーモジュール。出力しているのは息子が船ブームなので無駄に長いタンカー。3Dグレコは1方向だけですが、最大28cmまで出力出来るのでこういう時に便利です。色々な形の船を出力しては風呂で遊ばせているのですが、4歳にして浮力の概念を把握してきたのか、「上が重すぎるんじゃない?」「下に水が入ると沈むんじゃない?」とか言い出しました。

我が家の3DプリンターにはDIYしたヒートベッドを搭載してるのですが、3Dプリンター本体により制御されていないため、出力終了後もホカホカのままで電気代がもったいないと思っていました。また、一度は本体の印刷ヘッドの加熱に連動してスイッチがON/OFFされるようにしたのですが、どうも動作が安定しなくて困っていました。

そこで今回はシンプルにヒートベッドを指定時間後に自動OFFにすることにしました。
使用したのは↓、送料込み500円ほどで買える中華パーツです。


もちろん説明書などついてないのでAmazonのレビュー欄を参考に使いましょう。

↓写真の上についている基板の左側が動作させるための12Vと動作開始のためのシグナルです。上から12V+、SIGNAL、12V-です。SIGNALと12V+をショートさせると動作開始ですが、この手の製品は仕様変更が怖いので裏面の表示などご注意ください(笑)。
右側のリレーがついている側も3端子ありますが、真ん中と下の端子が指定時間完了後にOFFになります。恐らく、一番上の端子を使えば、指定時間の間のみスイッチOFFとして使うことが出来ます。



カウントダウンは3桁(0〜999)までしかありませんが、単位を0.01秒〜1時間まで選べますので、0.01秒〜999時間まで選べます。確か、「005.」って表示させると5分で「00.5.」って表示させると5時間かな?恐ろしく多機能なタイマーです(詳細はAmazonのレビュー欄を)

↓こちらは5Vでも使えるらしい

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デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS

(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。


(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。

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