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2020.10.28

体内の「老化細胞の量」をDIY測定する。血液中のセルフリーミトコンドリアDNA量(cf-mt-DNA)が使える3イイネ↑BTW

先日から興味を持っていることなのですが最近アンチエイジング研究においては「体内からの老化細胞の除去」が検討されています。その中で下記の論文が興味深いです。

高齢者の臓器は移植成功率が低いですがその原因が老化細胞から血液中に放出される「セルフリーミトコンドリアDNA(cf-mt-DNA)」だというのです。体内に放出されたセルフリーミトコンドリアDNAは異物として全身の免疫細胞を活性化し軽い炎症状態を引き起こし、これが老化のトリガーになっているというものです。ミトコンドリアイブ説的にはちょっと興味深いストーリーです。
色々と老化細胞除去効果のある薬やサプリメントが報告されており、効果の指標として血中のcf-mt-DNAが測定されていますが、自分でこれらの老化細胞除去を試してみるなら、一緒に試した前後での血液中のcf-mt-DNAの量を測定してみたいところです。

測定対象はDNAですので自分で採血して、血清からDNAを抽出PCRを行うだけで比較的簡単に出来そうです。論文を読むと血液からのミトコンドリアの抽出は
PCRはリアルタイムPCRで行い。下記の3つの遺伝子を測定したようです。1つ目と2つめがミトコンドリア由来、3つ目は普通の細胞由来のDNAと思います。
定量性が重要なので普通のPCRではなくリアルタイムPCRで測定したいところですが、、、家には普通のPCRしか無いんですよね。

自宅用リアルタイムPCRマシンのクラウドファンディングが1台20万円でやってましたが
終了して製品版は50万円ほどで売ってますね。高くて買えないなぁ・・・・
PCR装置自体は材料費1万円もあれば作れることが分かったのですが
リアルタイムPCR装置となると蛍光検出装置を組み込む必要があります。2〜3万円もあれば作れそうな気がしますが。。。う〜む。

Category:実験方法

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