[06月05日 20:09]
ごまだれ餅

題小遣いいちまんえん題
やっとフルカラーに機種変したので、念願の写真日記スタート。

これは昨日、秩父に出張した先輩のお土産。ごまだれナーイス!小さくて一口で終わってしまい、ちと寂しい。でも、大きくしたらごまだれがこぼれるか。
ネーミングもシンプルでよろしい。

総合評価
 ★★★☆☆

[06月05日 20:14]
ごまだれ餅やり直し

題「小遣いいちまんえん」題
やっとフルカラーに機種変したので、念願の写真日記スタート。

これは昨日、秩父に出張した先輩のお土産。ごまだれナーイス!小さくて一口で終わってしまい、ちと寂しい。でも、大きくしたらごまだれがこぼれるか。
ネーミングもシンプルでよろしい。

総合評価
 ★★★☆☆

[06月05日 23:23]
チョコチップクッキー



埼玉県ではおなじみのディスカウントストア ロヂャースで購入。
一箱88円という安さに惹かれて買ったのだが、よく見るとアラビア文字で書いてある。日本語欄を見ると、「原産国 オマーン」。地図で探さないと分かりません。地理苦手。
味は…。だってグラニュー糖が結晶のまま混じってて、ジャリジャリすんだもん。
しかし、同僚たちには「懐かしい」とか「素朴な味」とか言って好評。Iさん曰く、「甘食みたい。」
う〜ん、いいのか、それで。

総合評価
 ★☆☆☆☆

注)残業前のおやつを毎日買うと時間とお金の無駄なので、ともぞうは安い菓子を見つけては、職場に持って行くのだ!

[06月06日 21:17]
カネボウ春梅

これまたロヂャースで買ったドリンク。

1本59円。

当然、箱買い。24本で1500円未満!
これでひと月もたす。

500mlペットボトルのいいとこは、蓋ができるので、飲みかけでも鞄にしまえること。おかげで、1本をうまく配分して、通勤時、休憩時、帰宅時と一日足りる。会社ではお茶で我慢するとして、朝夕120円で缶ジュースを買うのに比べたら180円もお・と・く。


味は、昔、実家の母が作っていた梅ジュースを、うんと薄めた感じ。梅と氷砂糖だけで作るやつね。知ってるかな?ノンアルコール梅酒だな。
ちょっと甘すぎる気もするが、酸味でカバー。

ペットボトルは洗って、乾かして、ラベルはがして、分別ゴミへ…
なんてやってると面倒なんで、最近は帰宅途中に、駅のゴミ箱へ。
我が家のゴミ減量化作戦!
というほどの物でもないが、こんなことを善意だけで解決しようとする行政が悪い。失業率高いんだから、ペットボトル回収業が成立するように、下地を作ればいいのに。
まあ、真面目な話は苦手だ。

ネーミングは春しか売れないからダメ。
何でも期間限定にすればいいってもんじゃないだろ?

総合評価
★★★☆☆


[06月07日 17:26]
クオーレデ・アミーチス作

最近、昔のアニメにはまっている、かみさんが。
「ベルサイユのばら」に始まり、「アルプスの少女ハイジ」、今は「ペリーヌ物語」だ。
昨年生まれた娘の育児の息抜きにと見始めた。
一つ前は「母をたずねて三千里」だったが、これには私もはまった。

まず内容がすごい!母のいるアルゼンチンへ行くため、父親にだまって仕事はする、密行しようとする、アルゼンチンについたとたんに有り金全部すられる、行き倒れて幻覚は見るなどなど。

そして、主題歌がいい!
最近のアニメは只の歌謡曲が使われていて、内容とまったく合わないこともしばしばだが、この『草原のマルコ』は、舞台となるアンデス風の曲に、壮大な歌詞が、作品にマッチどころか、それだけで成立するくらいの傑作。

「昔、見たけど、よく覚えてないなぁ」と言う方には、是非、見返すことをおすすめする。覚えてないなんて、もったいない!

さて、「クオーレ」は、「母をたずねて三千里」の原作。
ちゅうても、この本自体は日記形式で平凡なイタリア少年の学校生活がつづられており、「母をたずねて〜」は、先生が毎月してくれるイタリアの偉い少年の話の一つとして語られ、ほんの60ページほどしかない。
アニメでは重要なキャラである『ペッピーノ人形劇一座』も出てこないし、なんだかがっかりである。
おかげでちいとも進まん。かみさんは「読むのやめれば?」と言うが、途中でやめるのは本に申しわけない気がして、だめなんである。

ちなみに会社近くの区立図書館で借りた。
図書館は使える!
リクエストすると同都道府県内をあたってくれるし、場合によっては買ってくれる。
こちらも是非活用されたし。

総合評価
★☆☆☆☆

[06月08日 23:43]
ハ○ス_サクサクジャガジャガ


隣の市のスーパー「ベルクス」で購入。
この店は玉子の安売りが名物で、
L玉10コパックを78〜98円で売る。
200〜600パック限定、お一人様1点限りなので、
土曜はタイムサービスの始まる4時の15分以上前から、
日曜は朝市なので、開店前から行列ができる。

娘が生まれてからは、土曜の夕方は人が多いので、
専ら、日曜の朝に私一人で買いだしに行くことが多いのだが、
昨日はたまたま、ほかの買い物の帰りが3時ごろになったので、
そのまま寄った。
3時半には、ほかのものを買い終えたので、かみさんと娘は車に帰り、
私が一人、玉子売り開始を待ってならぶことにたなった。

で、待ってる間、横にあったポテチが100円だったので、
かみさんへのお土産もかねて、買ってしまった。

失敗した。

一言で言うと過剰包装。
筒の中は二つのパックに分かれており、さらに空気もたくさんパックされ、
中身は約3/4。一枚あたりも一回り小さい。
味は別になんてこたない。

だまされた。

ネーミングやパッケージも、今となってはなんだかな。
気合いが入ってないよね。

総合評価
☆☆☆☆☆
点なんかやれるか!

[06月09日 20:26]


機種変する前の端末で撮ってみた。
ちなみに前もパナ。KX-HS110。
かみさんがカラーにしたからと張り合ってかえた。
ついでにトレバをポイントで手に入れ、「写真日記に参加だ!」と意気込んだものの、
試しに写真を送った友人たちから、「何が写ってるのか分からん」と大ブーイング。

…ああ、256色の悲劇。

それから早、1年と6ヶ月。
数ヶ月前、やはり、かみさんが買い換えたのを見て、欲しくなり、
途中、AirH" PHONEに惹かれたりしつつ、値下がりを待ち、
先週、ついに変更にふみきった。

優柔不断…というか、いろいろ悩んでいる期間が好きらしい。
子供のころ、12月になると、クリスマス用のおもちゃの折込広告を眺めては、一人、悦に入り、
父親から「おまえの楽しみは安くていいな」と言われたことを覚えている。

さて、HV-210ですが、大まかな操作は変わらないので違和感はない。
パナを酷く悪く言う人も入るが、そこそこだと思うし、
細かい機能は慣れと相性だと思っているので、これしかなかった。
おかげで電話帳はSDカードで一発だったし。
欲を言えば辞書も移せるとよかった。
私は、かなを打っているときに数字に切り替えるのが面倒なので、
「あ」で変換すると「1」と出る要領で「24」まで、
あとは15飛びに「55」まで登録してある。
帰宅時間を知らせることが多いためだ。
これは便利だと思うのだが、どうでしょう?

あと、ワンタッチオープンがたまらない。
昔、「マトリックス」を見て、あの「カシャッ」に憧れた。
なんとなく、あんな感じ。
「カパッ」の瞬間、思わず「ニヤリ」である。ガキだなぁ。

悪い点は、コンテンツには題名はいれない前提のインターフェイスになったこと。
おかげで重宝していた駅すぱあとの早引きがしにくくなり、めっきり使わなくなった。

でも、写真がきれいになり、こうして日記が始められたことは何物にも変えがたい。

そんなわけで

総合評価
★★★★☆

[06月10日 23:30]
敷島製パン_2個で100円シリーズ

今日から出張中。
サラリーマンはつらい。

名古屋にある工場なので回りには何もない。
ホテルまでは車で送ってもらう。

夕飯は隣のガスト。
その後、朝食と昼飯をコンビニへ買いに行った。

サークルKで見つけた、2個で100円シリーズ。
写真が小さいので、内訳を書くと、
エクレア、シュークリーム、メロンパン、カレーパン、ピーナツクリームサンド、あんぱん。
ほかに、まともなパンも買い、617円。

出張手当ては一日一万円、宿代は6500円だから、食費を削れればその分、懐があたたまる。

お父さんはがんばる。

総合評価
★★★☆☆
まだ食べていないので…

[06月12日 20:42]
サントリー_燃焼系アミノ式

えー、ずいぶん前から売っていますが初めて購入したもので。

これってア○ノサ○リのパクリだよね?どうして他社の真似ばかりすんだろう。
しかもパッケージの色合いまで真似なくとも良いではないか?
アミノ酸が「味の素」製だからなのだろうか?

にしても、飲み物くらいでコントロールできたら医者はいらんて。
成分見たら、なんとか酸Naてのが数種類入ってたぞ。

100ml中 Na 26mg。

日本じゃあまり騒がないが、Naのとりすぎだって動脈硬化の原因になるんじゃなかったっけ?
塩化Naばかりじゃないんだぞ。それでなくても日本人は塩分とりすぎなんだから。

ちなみに、隣のF君が飲んでた本家アミ○サプ○は、もっとNaが入ってた。

100ml中 Na 44mg。

さすが本家…。

CMも本家の方が好き。
「アミノンジャー」で好きなのは「ヘロヘロ」。自分に当てはまるから?
「自分を救え!」って言うコピーも皮肉な感じと面白さ、なじみやすさのバランスがよく、現代の日本人にもぴったりですな。
まあ、あまり個人主義的な世の中はいやなんで、心から笑えるコピーではないのだけれど。

あれ?タイトルと内容がずれてるぞ。

そうそう、肝心の味ですが、懐かしかった。
昔、キリンで出してた「ポストウォーター」みたいな味。果物で言うとライチみたいな。
地味なんだか、癖があるのか、ないのか分からない味。

総合評価
★★☆☆☆
ちなみに新幹線で書いてます。
仕事が早く終わり、出張一日短縮!
早く会いたいぜ、マイ・ハニー&ベイビー!

[06月12日 20:52]
謝辞(著者近影)

このようにすばらしいサイトを運営し、
私たちにけ書く喜びを与えててくださっている、
管理人様に。

感想を送ってくださった、なみさん、オムアリさんに。
H"から書く方がメインなので、あまりほかの人のを読まないんですが、
週末を利用して読ませていただきます。

出張中も、娘の世話をし、写真を送ってくれたかみさんに。

見るだけで幸せにしてくれる娘に。

[2003年06月13日 21:50]
東京ばな奈_みぃつけた

出張で新幹線に乗るために東京駅に着くと、必ず売っている。
甘いもの、とくにクリーム系が大好きなので、食べてみたくて仕方がなかった。
しかし、東京みやげなので、買って先方へ渡すことはあっても、自分がもらう機会はないのである。
埼玉は東京圏です!

まず名前が気になる。
「東京ばな奈 みぃつけた」

なぜ「ばな"奈"」?だれかの名前か。
そして「みぃつけた」。子供のかくれんぼか宝探しを連想させる。昭和を感じさせるノスタルジィ。

昨日は、出張中に倹約したので、たまたま余裕があった。
片手には名古屋土産の「なごやん」を持っていたのだが、出張が早く終わり、上機嫌だったことも手伝って買ってしまった。

8個入りで1000円。
ちと高い気もしたが買うと決めたら買うのである。

家についたら、娘もまだ起きており、3日ぶりに遊んだ。
もう、可愛くて仕方がない。

さて、娘を寝かしつけてから(と言っても、私は何もしていないが)、かみさんと二人で食べた。

箱を開けてみて初めに思ったことは「ちいさいなぁ…」。これが1個100円以上とは。

食べてみて思ったことは、「これも萩の月系だったのか」。
萩の月のヒット以来、似たようなお菓子をあちこちでみかける。芸がないというか何というか。
まあ、ただのカスタードでなく、バナナを使った分だけ偉いと言うべきか。

おいしいとは思うけど、もう買わないだろうね。土産なんてそんなもの。

総合評価
★★☆☆☆
高すぎるよ!

[2003年06月16日 21:15]
杏仁豆腐オ・レ

じつは、私はゲテモノ好きである。
珍しいものがあると試してみずにはいられない。
「あー、やっぱりぃ〜っ!」と、騙される快感。マゾ?

さて、今回のブツ。
紙パックの500mlドリンクは100円と安いので、結構、よく買う。
しかし、これは、勢いあまってやってしまった感がいなめない。

『杏仁豆腐オ・レ』
ここまで来る前に、誰か止めなかったのか?

口に含んだ一瞬は、フルーツ オ・レなのだが、後味、む〜んと杏仁豆腐。
どっちも好きだが、混ぜてどうする。

名前は直球勝負で好感がもてる。
パッケージも怪しくてよい。

私のようなゲテ・マニアたちに、ある程度売れるだろう。
ん、乗せられたのか?
総合評価
★★★★☆
非難しつつも、高得点。こういうおバカなの大好き!

ちなみに数ヶ月前のネタ。256色って分かるよな?

あ、タイトルイメージってどうするのか、だれか教えてください。

[2003年06月18日 07:54]
アヒル隊長_みずてっぽう

『鉄○DASH!』は面白い。
特に、『DASH村』はいい。自給自足の生活。建物まで自分たちで作る。
昔の人の生きる知恵と生きる力には、ただ、感心するばかりだ。
私たちはこの素晴らしいものを忘れてはいけないと思う。
インターネットでは腹も膨らまないし、暑さ寒さもしのげないのだから。

さて、 『アヒル隊長』です。
『鉄腕〜』ではアヒルが村長だが、こちらは弟か?

会社近くのローソンで休憩用のお菓子を買いにいったときに見つけた。
定価380円。大人が片手ですっぽり包める程度の大きさで、なかなか、かわいらしい。

その名のとおり、みずてっぽうなのだが、何のことはない、中空で口のところに穴が空いているだけ。
水の中で潰して、ブクブクブクと中の空気を出して水を吸い込み、それを押し出すというわけ。
さわり心地もぷにゅぷにゅしていて良い。

バランスは悪く、水にはうまく浮かないのが珠に傷。

娘のお風呂用おもちゃにぴったりだと思ったのだが、これが、いまいち、ウケが悪い。
まだ、自分で水鉄砲として遊ぶほどの知恵も力もないので、私がかわりにピューッとしてあげると、
「いやーん」という感じでニコニコしているのだが、怖くて触れないらしい。
そんな所もラブリー。

最後に、発売してるのがパイロットインキなのには驚いた。
玩具事業部があるらしい。
文房具屋をターゲットにしているのだろう。どの会社もいろいろ大変である。

総合評価
★★★★☆
一人でお風呂のときも遊んでたり…

[2003年06月18日 08:13]
いちまんえーん


やり方、書いてあるとこみつけました。
おばかちん。

やっぱコレしかないでしょう。

印刷して貨幣偽造してはいけません。(できねーよっ!)

[2003年06月22日 12:06]
原色淡水魚図鑑T

かみさんと娘が倒れた。
水曜の夜から、娘は38度を超える熱。かみさんは体調不良で起きるのもつらい状態。
木、金と出張の予定てあったが、急遽、キャンセル。かみさんの実家の両親にもきてもらい、かみさんを病院へ連れていった。娘は私が小児科へ。
娘は風邪か、突発性発疹かもという程度だったが、かみさんは腎臓をやられてしまったらしい。
このところ、仕事が忙しくて私の帰りが遅いため、家事や育児に大変なのに、前回の夫婦喧嘩で諭して(言い負かして?)以来、あまり、文句も言わずに頑張ってくれていたせいかもしれない。

娘も体調が悪いと機嫌が悪く、夜もよく起きるので、手がかかるし金曜日も通院するため、ついでに4連休にして、かみさんには少し、休んでもらうことにした。

今は、二人ともだいぶ元気。明日は会社に行けそうである。残念ながら。

そんなわけで、日々の買い物も、私がしていたのだが、その途中で見つけたガチャガチャの景品である。
地方により、ガシャポンとか色々と呼び方はあるようだが、お金を入れてハンドルを回すとカプセルが出てくるあれである。

最近の景品はとても作りがよく、着色済みなので、ちょっとしたコレクションになる。
デアゴスティーニの雑誌を高い金出して毎回買うよりは良いだろう。

大きいのが「イトウ」で小さいのが「イトヨ」だそうだ。
イトウはなんかの釣り漫画で、幻の魚と言われていた覚えがある。そのためか、大きいし、格好も良いので得した気分。
イトヨはコミカルなかんじであまり可愛くないので、ちぇっである。
先にこれが出たら、2回やらなかったろう。
全部で16種類。どこまで私の熱意と金が続くか。

総合評価
★★★☆☆
皆さんもお体を大切に

[2003年06月23日 23:31]
さくらんぼ〜佐藤錦〜

さくらんぼの季節である。
甘酸っぱくて、香りも良く、なんとも言えないさくらんぼだが、子供の頃は、そんなにうれしいと思ったことはなかった。
父の生まれが山形県。さくらんぼで有名な寒河江市の隣の町で農家をしており、さくらんぼも作っている。
そのため、毎年、この時期になると、山ほどさくらんぼが送られてきた。
2キロ入りの箱が実家から2つ、おばさんの家から2つ。しばらくして、違う種類がやはり2つずつ届く。
ご近所におすそわけしても、2〜3日は山盛りのさくらんぼが夕食のデザートに出てくる。
2〜3個を一度にほおばり、食べる。一家4人が飽きるほど食べられたのだ。

そんなわけで、さくらんぼなんて、食べられて当然。ちっともありがたいとは思わなかった。

高校のとき、弁当にもって行ったら、クラスの子が「うわあ、さくらんぼ大好きなんだよね」と喜んだ。私は男子校出身である。
その話を母にした。「男なのに、たかが、さくらんぼくらいで」と。
ばちあたりな息子に驚いて母が言った。「普通のうちでは、おいしいさくらんぼはあまり食べられないんだよ!高いし、その辺で売ってるのは、おいしくないんだから」

そうだったのか。

そう言われてみると、デパートで売られているさくらんぼは1パック(たぶん300gくらい)で1000円とか2000円する。
スーパーの498円とかのは、小さくて、味もそっけもない。

おすそ分けした家では、スーパーのを食べつけていて、さくらんぼなんてまずいと思っていたけど、これが本当の味なのねと言われることもあるそうだ。

それから、だんだんと有り難みが分かってきて、家を出てからは、季節の果物として、ますます、貴重に思えるようになった。事実、毎年いつ食べていたか、意識してなかった。
しかし、最近は以前ほど送ってこなくなった時期が有った。
祖父がなくなり、私たちも田舎へ行かなくなったことや、以前は山形の地元で売るか、缶詰工場へ売るしかなかったものが、輸送技術の進歩で全国に売れるようになったことが原因だと父が言っていた。
しかし、姉も私も結婚したあたりから、各家に1箱ずつ来るようになった。
ありがとうございます。

今年は娘も食べた。まだ皮ごとはむりなので、小さく切って。気に入ったようである。

ついでに言うと、昔は「砂糖錦」だと思っていた。
今度、名前の由来も調べてみよう。

総合評価
★★★★★
あ、まだお礼の電話してないや。
さくらんぼ狩りもどうぞ。

[2003年06月24日 23:48]
水栽培用野菜の種

伊藤園の『充実野菜』におまけで付いてきたもの。
普段の生活ではどうしても野菜が不足しがちなので、我が家では野菜ジュースを飲むことにしている。スーパーで198円になっていれば“買い”だ。
今回は、近所のドラッグストア『セイムス』で、かみさんが見つけ、おまけにつられて立て続けに買ってきた。
…のは、いいのだが、初めにマスタードの芽を育てたきり、続かない。
そこで、私が蒔いてみた。

右が『アルファルファ』で左はなんと『黒胡麻』である。
前者は、初めて聞いたが、かみさん曰く、カイワレ大根みたいなもので、珍しくはないらしい。
後者は馴染み深いものの、芽を食べるのは初めてである。

日曜に蒔いて、今日は根と芽が出ていた。
特に、黒胡麻の方がふさふさした綿毛の生えた根っこで可愛い。
どんな芽が出て、どんな味かするのか、楽しみだ。

総合評価
?????
味は未知数。

ところで、今日は変な感想をいただいた。
「某」さん、人の素性を聞く前に、まず自分から名乗るべきではないですか?

[2003年06月26日 02:43]
チャーリーズ・エンジェルTV版

また出張中。

子供が生まれてから、テレビを観る時間が少なくなったせいか、ホテルでは、ボーッと観ていると時間を忘れてしまう。

なんとなく寝つけなくなり、つけたり消したりしていたら、始まった。

『マトリックス・リローデッド』の予告を観たり、知人の感想などから、CGに頼りすぎていまいちかなと感じていた。
反対に、『チャーリーズ・エンジェル』の続編は、勢いが有って楽しめそうだと思い始めた。

関東では日曜の夜に前作がテレビ放映されたが、見逃した。
縁がないのかと思っていたところにこの出会い。

制作は'70年代かな?
内容は、まあ、いわゆる普通のアメリカンテレビドラマ。映画みたいな派手なドンパチはなく、探偵ものと言う感じ。
でも、けっこう好きなのである。
昔から、Aチーム、超人ハルク、レミントンスティールなど、よく観ていた。
なんだろう、展開が決まり切っていて安心して楽しめる。ああ、水戸黄門とおなじか。

総合評価
★★☆☆☆
ああ、もう寝なきゃ

[2003年06月28日 12:00]
かわいいどうよう

娘が生まれたばかりの頃は、買い物に行くことも、ろくにできなかったので、生協に加入した。
食品しかないと思っていたのだが、雑貨も結構有り、家から出なくても、かなりの生活はできそうだ。
そんな生協カタログの中の一品。

今では、おっぱいという最終兵器のないお父さんが寝かしつけるときに、なくてはならないアイテムとなった。
気になる曲をピックアップして、ご紹介。

『ぶんぶんぶん』
「はちがとぶ」、というアレ。ボヘミア民謡。
初めに、蜂の羽音をイメージしたと思われる音が入っているのだが、どうにも『妖怪人間ベム』を思い出してしまう。

『おうまはみんな』
二番が有るとは知らなかった。
「こぶたのしっぽ ちょんぼりちょろり」
か…かわいいっ!
ちなみに私も娘も髪の毛は襟足が「ちょんぼりちょろり」。

『チュンチュンワールド〜おげんきたいそう』
何かのテレビ番組の曲か。
初めはなじめなかったが、今では知らずに口ずさんでいることも。
CDを初めから聞いていると、この辺で、娘がトロンとするのだが、結構元気な曲なので、目が覚めやしないかとドキドキする。
しかし、歌の後の「若返った気がするチュン」と言う台詞はこどもらしくないなぁ。

『ふしぎなポケット』
「ポケットの中には ビスケットが一つ
ポケットをたたくと ビスケットは二つ…」
おなじみの曲だが、まさか「ポケットをたたくと ビスケットはとお〜っ(10)」まで行くとは…。数え唄だったのか。
それは、まあ、いいのだが、途中にも「そーんなふしぎなポケットがほしい」の節を入れて欲しい。飽きる。

『ベートーベンのおばあちゃん』
ベートーベンは、おばあちゃんにしごかれて、泣く泣くピアノを練習した、という内容。
事実に反することを、まことしやかに歌にするのはいかがなものか。子供が信じてしまうではないか。
なので、あまり好きになれないが、『運命』のメロディーを「ノナノナ〜 ノナノナ〜」と歌うところが耳に残る。
やはりベートーベンは偉大である。

『ドロップスのうた』
泣きむし神様の涙がアメ玉になった。
同じ嘘でも、夢が有るから可。

『げんこつやまのたぬきさん』
合唱曲風にアレンジ。
出来は良いが、ちょっと怖い…

『むしばのこどものたんじょうび』
子供の頃、NHKの『みんなのうた』で大好きだった曲。
実はこれが目当てで買った。
「ぼくは〜 あ〜もうだめだ〜」のところがかわいい

次回へ続く…

[2003年06月28日 22:49]
かわいいどうよう〜Disc2

2枚組である。
ところが、2枚とも全く同じデザインな上、ディスク1、2と言った表示もないため、かけてみるまでどちらか分からない。
今は、ケースに入っている位置で見分けている。

さて、2枚目の気になる曲。

『あめふりくまのこ』
初めて知った歌だが、絵本を読んでいるようなかわいらしい曲。

『やぎさんゆうびん』
終わらない歌。
相手からの手紙を食べてしまっておいて、「しかたがないので」手紙を書くとは、なんて言いぐさだ。(笑)

『ごひきのこぶたとチャールストン』
こぶたの名前は、チーコにヤーちゃん、ルー坊それにスーちゃん、トン吉。
ルー坊って…大柴?!

『パパはこまったちゃん』
はっきり言って嫌いである。
どっちが子供かわからないと言う歌詞の視点は、どう見ても、母親。
それを子供に歌わせるところにいやらしさを感じてしまう。
もし本当に、こういう子がいたら、大嫌い。

『しまうまグルグル』
シマウマのしまを白クマに付けたらシマクマとか意味のない歌。
それ以前に、シマウマのしまは、「グルグル」とは取れまい。

『みなみのしまのハメハメハ大王』
名曲であろう。
日本人にはこのゆとりが必要である。
途中に入る「ウーッハ ハハハハハッ」という掛け声もなかなか味がある。

『おおきなふるどけい』
これも名曲。
ちょっと前に平井堅が歌っていたが、私のイメージとは違うんだなぁ。
森本レオ!…でもないか。

総合評価
★★★★☆
1枚目の方が、お気に入りが多いな。

「おと」さん、感想ありがとうございます。
『メトロポリタン ミュージアム』とは、渋いところをつきますね。
確かに、彫刻が動いたり、最後には絵の中に閉じ込められたり、スリラーですよね。



[2003年06月29日 22:37]
ルック・カビ取りジェル

風呂場にカビが生えた。
2〜3日、風呂に入った後、窓を開けるのを忘れてしまった。
ふと見ると、目地のパッキンだけでなく、壁にもポチポチポチッと黒い小さな点描が。
かみさんは目が悪いが、両目裸眼で1.5の私は気づいてしまった。
折しも、新聞のサービス雑誌で、家のカビが原因で肺炎を起こすケースが有り、慢性化すると危険という記事を読んだばかり。
早速、風呂場を徹底的に掃除することにした。
普段は壁にまで手が回らないし、風呂の小物も見過ごしているが、
今回は天井、壁、シャンプーの容器やラック、シャワーホースなど
全てをお風呂洗剤とスポンジ、たわしでこすり落とし、
その後、目地など擦っても落ちないところにカビ取り剤をスプレーした。
全部で2時間ほどかかったが、おかげですっかり綺麗になり、気持ちよく入浴ができた。

さて、この『ルックカビ取りジェル』は、今まで試したカビ取り剤の中でピカ一の効果があった。
元祖『カビキラー』は、すぐに流れてしまい、目には涙、鼻はツンという危険な空間でゴシゴシする必要あり。
泡で落とす『カビ取りハイターストロング』は、ちょっとはましだが、やはりスプレーしただけでは、流れてしまいダメ。
テレビCM通りを期待していた私がばかだった。結局、どれも同じだと思った。

しかし、『ジェル』と聞いて、また、試したくなった。
確かに、ジェルなら長く留まるだろう。
「今度こそ」と言う勘と期待が80%と、「どうせ今度も」という諦めが20%。
結果はすでに書いた通りである。

総合評価
★★★★★
これはいいですよ、奥さん。

[2003年06月30日 07:33]
500mlのペットボトルにぴったしのペットペットストロー

夏はどうしても水分を多く取りがち。
のどの乾きを癒すために、冷たいドリンクをごきゅごきゅ。
体にも良くないし、お金もかかる。
そんなとき、ストローを使うと、冷たい液体が、のどを直撃するので、比較的少量で、満足できる。
と、言うわけでコレ。
何のことはない、ただのジャバラストローなのだが、長さが500mlペットボトルに“ぴったし”なんである。
底まで届くので、飲み残しなし。
ジャバラ部分を180度曲げれば蓋ができ、また飲みたくなればストローを引き出して使う。
“ぴったし”なので、沈んでしまうことはない。

近所のホームセンター『ミッキー』で見つけた。
パッケージではガングロ(もう死語?)な女の子が「超ベンリじゃん」と太鼓判を押してくれている。
しかも今ならお得、な、なんと“60%増量中”で80本入り。値段は98円。リーズナブル。
笑える上に使えるアイテムだ。

総合評価
★★★★☆
現代の日本語って…