[2003年10月03日 07:50]
10月の朝顔

6月に種を蒔いて、大事に大事に育てました。
その甲斐あって、まだ時々思い出したように花を咲かせてくれます。
ありがと!!
おかげさまで素敵な夏だったよ♪♪♪

[2003年10月03日 07:52]
きもち

人の気持ちって不思議だよね。
ホントはみんな、もっと優しいのにな。
ホントはみんな、もっと親切なのにな。
何かが邪魔をするんだよね。
これまでの経験なのかな?
何かがそれを出すことに抵抗しちゃって、出し惜しみさせちゃうのかな?

優しさって、ホントはもっと簡単に示せるものなのにね。
強さの裏づけなんていらないんだよ。
弱くってもいいんだよ。カッコ悪くてもいいんだよ。ホントはネ♪
みんな、みんな、もっと自分の持ってる優しさをそのまま出していいのにね♪

[2003年10月04日 15:56]




[2003年10月04日 16:23]
幸せを運ぶトリです。へ?運びそうもない!?



[2003年10月04日 19:35]
す・・・凄い!!

息子と、全品100円で有名な回転寿司チェーン店に来ています。150席以上の大きなお店ですが、さらに100人以上のお客さんが空席待ちをしています。
けっこう凄い光景です。
(@_@)うまく表現できないんだけど・・・このパワー!! 圧倒されてます。食べるコトに対するエネルギーって、生命力ですよネ。なんか、生命力の堝みたいなお店。


[2003年10月05日 16:18]
ハッピー・セット♪

マクドナルドはずるい!!
380円のセットに、いかにも子供が喜びそうなオモチャを付けてくる。単品で買うより安いから親もついつい注文しちゃう。
結果、狭い家の中に、子供たちがあきてポイしたオモチャがゴロゴロしている。「物を大切に!」って言ったってね、こう次々と新しいオモチャが目の前に出てきちゃネ・・・。教育上良くないよネ。
へ? んじゃ、そんなとこ連れて行くな!? ハア、ごもっともなんですが、日曜の朝ぐらい楽したいじゃないですか・・・。資本主義の罠はなかなか強力で、ズボラな親を落とし穴に引っ張り込むのなんてワケないんですな。
かくして、マクドナルドは純心なダメ親の心に葛藤をもたらすのであった。
ちゃん♪ちゃん♪
※ちなみに、このオモチャは「ナカムラくん」といって、お人形の底がスタンプになっていて、しかもスタンプを押した瞬間にナカムラくん本体がピカッと光るスグレモノです。ネ、面白そうで、しかもスグ飽きそうなシロモノでしょ?

[2003年10月07日 16:22]
息子(小4)が昨夜熱を出した・・・。

ハナもグズグズしてる。「あちゃ〜、久々に風邪だ〜!」今朝になっても熱が下がらない。
幸いにして、今日は仕事が休みなので、病院へ連れて行く。「やったー! あそこ、ドラえもん(コミック)が置いてあるんだよねー!」と大喜びの息子。診察室の中まで持ち込んで読んでいる。その上、病院ではすっかり熱も下がり元気!元気! おかげでクスリも出やしない。
帰りがけによったスーパーの中を走り回り、お菓子を探して大騒ぎ。こりゃ!お前は病人だぞ!!そして、家に帰ってから、ず〜っと読んでるのがコレ。コロコロ・ コミック!!お昼ご飯の時間以外は、ず〜と幸せそ〜に、ベッドの中で読んでいます。
(T_T)トホホ・・・学校行かせりゃよかった。

[2003年10月07日 17:51]
便所掃除終了♪

見て♪見て♪ ピッカピカ!!

なんでだろ? いつも、お家の掃除なんてホントいい加減なものなのに、トイレだけは念入りにやっちゃうんだよな〜♪

気持ち良いんだナ♪終わると! なんだかと〜っても爽やかな気分になるの♪ ストレス解消してるのかな?

トイレの神様ってのがいて、ついつい働かされちゃうのかな?

汚れやすい場所だから、綺麗になると「やった〜っ!」って達成感が味わえるのかな?

なんにしても、嬉しい! ピカピカの便器♪ 気持ち良いトイレ!!

また頑張って働いてネ!

[2003年10月12日 23:17]
パンDEグラタン♪

「おいしそ〜っ♪コレが食べた〜い!!」

5歳の娘が、テレビのCMを眺めながら突然叫んだ。

おぉっ!そこに写し出されていたものは・・・その昔、バーモント・カレーによって一世を風靡した某食品会社の売れ筋商品、「パンDEグラタン」!!

おいおい、発売当初に真っ先に飛びついて食べさせてるぞ(;^_^A と思いつつも、自他ともに認める親ばかのプライドに火が付いた。

「よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 食わせましょ〜〜〜っ!」

仕事を終え、深夜営業しているスーパーへ。おぉっ!あったぞ。なになに、1箱178円で、6枚切り食パン1枚分。てことは4人家族で
178円×4箱=

ん? 暗算でき〜ん!!
とにかく結構高くつくゾ! ん〜〜〜・・・悩むこと10分。3人分を4人で食べるというウラ技で解決策を見いだし、レジへ進んだ私であった♪♪♪

かくして、子供の笑顔にめっぽう弱いバカ親の夜は更けてゆく・・・大衆消費社会のシステムにあらがう術もなく・・・

[2003年10月15日 10:57]
スイミング・スクール

娘の通う保育園は、某スイミング・スクールと提携している。毎週火曜日の日中に希望者を集めて、保母さんが引率してスクールに通わせてくれている。

「月6000円+引率料1000円も出してそんなもん・・・」と思っていたのだが、これが意外とお母さま方に好評で、随分大勢の園児たちが通っている。

当然わが愛娘はこうのたまう。
「なんで私はプールに通えないの〜???」
(T_T)

きた〜っ!!これに弱いんだ。重ねるように悲しそ〜な顔
(/o\)

負けた!「こいつ、うまいな〜」と思いつつも、もう娘の術中にはまってる。

かくして、先日、申込みに出かけ、先払いの二ケ月分の月謝を支払い、またしても親馬鹿の看板は厚く強固になってゆくのであった。

帰りがけ、満面に笑みをたたえた娘は、公園の鉄棒に飛びつき、大はしゃぎ!

「長男の時もこの罠にはまって、身につかない英語会話教室の月謝を何年も払わされたんだよな〜

と思いつつも、あまりの娘の可愛さに目尻をさげてシャッターを押してしまう馬鹿親であった。

(^_^)

[2003年10月19日 22:30]
(@_@)う〜〜〜!またしても親馬鹿の悩み!!

お天気が良かったので、子供たちと井の頭自然文化園に行った♪

ここは動物園として有名だが、実は、その奥に小さな遊園地がある。長男には少々物足りない乗り物の数々が5才になったばかりの娘には、ぴったり! コーヒーカップに、メリーゴーランド、新幹線と、やけに小振りのアトラクションに興奮して乗りまくっている。しかもすべての乗り
ものが100円! 安いといえば安い♪

だが、罠はここから始まる。なにせ、狭い上にすいている。ほとんど待ち時間もなく、次から次へ乗り物をハシゴできる。子供たちが湯水のごとく100円を消費する姿を眺め続けてるうちに、段々疑問が湧いてくる・・・アレ?これでいいのかな?

子供たちの喜ぶ顔は見たい。だけど、日頃、10円のガムを買い与えるのにも、お金の大切さを説いている親が、遊園地では、100円玉を気前良く、紀伊国屋文左衛門ばりにばらまいてる・・・???

子供たちは、ここぞとばかりに「もっと!もっと〜!」

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! ど、どしたらいいのぉぉぉぉぉっ!!

結局、突然、予算を組んで「君たちの使えるお金は、あとこれだけだ。使い道を自分たちで計算して考えなさい!」と態度を豹変させてしまい、なんとかその場をしのいだが・・・。

深く考え過ぎかしらん?でもね〜。考えちゃったんだもん。あまりにも無邪気に100円玉を繰り返しむしり取っていくんだもん・・・ハァァァァァ。

(*_*)

[2003年10月24日 12:25]
おぉっ!これはなかなか♪

何年かぶりに≪ブルー***置くだけ≫を買った♪

ど〜も、あのドぎつい色が好きになれなくて、「こまめにお掃除すればいいのさ〜♪」ってうそぶいていたんだけど、子供たちは平気な顔して汚すし、仕事で毎日帰りは遅くなっちゃうから、そうそう毎日丁寧には掃除できないし、長男を便所掃除係に任命して、せっかく細かく教え込
んだのに、面白がってやったのは最初で最後の一回こっきりだし、なんだかな〜って思ってたら・・・ありゃま! 時代は進化してるのネ♪ 無職? じゃない、無色透明で泡が立ってるだけ! これはなかなか♪

でも、森林の香りって書いてあったけど・・・こんなクスリ臭い森林どこにあるのヨ♪?

(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)(^o^)!

[2003年10月24日 14:20]
哀れだ・・・あまりに哀れだ・・・。

切ないな・・・。18歳の少年が、交際相手の子供、それも4歳の男の子を殺した事件の報道を耳にしたとき、母子寮(今は母子援護施設というらしいです)に勤めていた知り合いの話を思い出しました。

そこは、訳あって母子で暮らさざるを得ない事情をかかえた様々な親子たちが大勢生活している施設なのですが、やはり、恋人に会いに行ったきり夜も帰ってこないようなお母さんは、めずらしくなかったそうです。

今回の事件で殺された男の子の母親も、犯人が以前から我が子を虐待していたにもかかわらず、彼に嫌われたくない一心で、見て見ぬふりをしたり、保育園の先生に嘘をついたりしていたとのこと・・・。本人は本人なりに必死だったのでしょう。

ボクにも10歳になる息子がいます。いまでこそ「クソおやじ〜!!」なんて生意気な口をたたくし、そろそろ「親ってのも、実は案外いい加減なもんだ」って薄々感づいちゃってきていますが、4歳なんてホントまだまだ親に全幅の信頼を置かなきゃ自分が保てない年齢ですよね。殺
された男の子、辛かったでしょうね。怖かったでしょうね。想像もつかないですよね。

そんなふうにしか生きられない母親も哀れだし、邪魔だからって、幼児をいじめて殺しちゃった高校生も哀れだし、なにより殺された男の子が哀れだし・・・。

切ないです。人の親になって10年。子供が殺される事件の報道を聞くたび、「犯人は、即、死刑じゃ〜っ!!」っていつも憤っていたのですが、何故か今回は切なくて、切なくて。背後にあるのが、「人を好きになる気持ち」「人を頼る気持ち」だからかな? 三者が三様にあまりに
も哀れで・・・。

人の営みって、ホント切ないですね。 

[2003年10月24日 15:06]
娘のおもちゃ箱

「こりゃ〜っ! ちゃんとかたづけろ〜!!」

と怒鳴ったら、こうなりました。

フム。たしかにちゃんと整列してる♪♪♪

(^o^)

[2003年10月24日 20:27]
(^o^)ほっ♪

15〜16年ぶりに会う、学生時代の友人と待ち合わせのため、新宿に向かってます。電車(総武線)貸切り状態なんだもん♪ 思わず缶コーヒーを飲みながら記念撮影!!

今日は、仕事が休みだったので、金融機関を一回り(給料日だもんネ♪)して、掃除に洗濯に、たまってる家事三昧で疲れた〜・・・って思ってる割には、随分、日記を送信してるゾ!

(;^_^A携帯とパソコンいじってる時間が一番長かったかな?・・・ポリポリ・・・。


★あこやさん★
驚かせてゴメンナサイ。ウチは、ジェンダリズムが崩壊してる家庭なので、ボクはほとんど、子供を抱えてフルタイムで働く主婦みたいなもんなんです。

そりゃ、誤解しますよネ♪ 今も、家族の夕飯を用意してから出かけてきました。

m(_ _)mまぎらわしいヤツですみません。

[2003年10月25日 01:00]
(@_@)う〜〜〜!!

帰りの電車は混んでいた!

しかも、人身事故の影響で、電車が止まっちゃってるぅぅぅぅぅぅっ!!

あ、やっと動き出した♪

と思ったら次の駅でまた停車したまま動かなくなっちゃった!

やれやれ、いつになったら家に帰れるやら・・・トホホホホ。

(;^_^A

[2003年10月25日 18:47]
ジュラシック・パーク・インスティテュート・ツアー

に行ってきた。

ディズニー・ランドで恐竜をモチーフに、新たにアトラクションを作ったらこうなるかな?って感じ。

一緒に行った息子は結構喜んでいた。でも・・・

「あんなもん、子供だましじゃん!お約束の、型通りの展開とお金を落とさせるための執拗なシステム!!」

って批判するのは簡単なんだけどさ・・・

子供だましを楽しめない自分の感性が、ちょっとイヤだった。

知ってるかな? 落語にあるじゃない。タヌキに化かされていると知りつつ、馬のオシッコを「うまい♪うまい♪」と飲み干し、フンを「うまい饅頭だ!」とほおばる御隠居さんの話。

御隠居さんは、女性にお茶を注いでもらいながら、実は相手がタヌキで、お茶がオシッコだと、ちゃ〜〜〜んとわかってたんだよネ。

わかっていながら、「まぁ、ここでタヌキに化かされてやるのも一興かな♪」と、その状況を楽しんじゃうんだ。

これが大人の粋(イキ)なんだ!!って思ってたんだけどな。そんな大人になりたかったんだけどナ。

電気仕掛けで同じ動きを繰り返すニセモノの恐竜を見ながら「くだらね〜。」なんてつぶやく大人にはなりたくなかったんだけどな〜。

まだまだ修行が足りんな・・・。

(;^_^A

[2003年10月27日 01:10]
30年近くかかっちゃった!

娘が通う保育園の運動会に参加した。綱引きから親子ダンスまで、親が参加できる競技には全部参加して楽しんだ。とても楽しかった。我が子の勇姿にも興奮したが、なにより自分が競技に参加することが楽しくてしょうがなかった。

ちょっと不思議な気分だった。

・・・小学生の頃、私は運動会がイヤでイヤでしかたなかった。大嫌いだった。

太っていたこともあり、極端に足がのろかった私は、徒競走でいつも離れて最後方を走っていた。みじめだった。そんな自分を認めたくなかった私は、最初から競争を放棄して、ちんたら走っていたような気がする。一生懸命走ってビリになるより、不真面目に走ってビリのほうがまだ
ましだと思ってたのかな?

運動会が近づき、クラスの友人達が浮き足立って楽しそうになってくると、それに囲まれてどんどん気分がブルーになっていった。そして当日・・・全校生徒と大勢の家族が見守る中、ドタドタと重い身体を引きずるように走り、自分の運動能力の無さを公表することは、耐えがたい屈
辱だった。当然、体育の授業も屈辱の連続だった。鉄棒、跳び箱、登り棒、球技、何をやっても、私のコンプレックスは増幅される一方
だった。

そして今、40歳の私は、20代、30代の若いお父さんたちに囲まれて、持病の腰痛を抱えながら、一生懸命、不恰好にグランドを走ることが楽しくて仕方がない。

ふと気付く。あれ? オレって運動会嫌いじゃなかったっけな?

そうだったんだよね。今にして思えば、ただの自意識過剰だったんだよね。1位だろうがビリだろうが、もっと競争を楽しんじゃえばよかったんだよね。鉄棒が苦手でも、跳び箱が飛べなくても、それにチャレンジすることを楽しんじゃえば良かったんだよね。
でもあの頃は、そんなことよりなにより、自分と周囲を比べてはコンプレックスばかり膨らませてた。そして勝手にんどんどんみじめになっていっちゃってた。

そういえば、小4の息子は、親譲りの肥満体だけど、運動会の前に「あいつだけには負けないぞ〜!!絶対ビリにはならない!!」って張り切ってた。なんて前向きな子♪ 親よりずっと立派だよね。

やっと気付いたんだ。「な〜んだ!気の持ちようだったんだ♪」って。そんなことに気付くのに30年近くかかちゃった。でも今は、娘とドタドタ走ってアンパンをゲットして大喜びしてる自分が可愛くて仕方ないし、とってもたのしいんだ。いい年の取りかたができたよネ! そうお
もわない?

[2003年10月29日 18:03]
最後の1輪

朝顔が咲いた♪

がんばって、がんばって、がんばって、ありったけの最後の力をふりしぼって、むぎゅっ!と咲いた♪

お別れの挨拶なんだね。

おつかれさま!半年間ありがと! 
いっぱい、楽しませてもらったヨ♪


(⌒O⌒)/