[2003年12月02日 23:22]
大画面の誘惑

今年の春にDVDホームシアターシステムを導入して以来
たくさんの映画を自宅で楽しんできました。
DVDホームシアターシステムの購入は大大大正解でした。

そうなると、大きな画面で映画観賞をしたいという願望もでてきます。
我が家の14インチテレビでは当然のように限界があります。

液晶テレビもプラズマテレビも高額なことを知っていたのであきらめていたのですが
最近のプロジェクターは10万円台で購入できることを知りました。
10万円で自宅に100inch大画面。
んー。すぎょい。ほすぃー。

10万円か…。
安くはないけど無理をすれば手が届かないわけでもない
庶民を惑わせる微妙な価格だな。んー、やるな家電メーカーさん。

[2003年12月03日 21:44]
大画面の皮算用

ふぇちゅいんさんがナイスタイミングで
「液晶プロジェクターカタログ」をリンクしてくれていますね。
さすがふぇちゅいんさん。かゆいところに絶妙に手を伸ばしてくれます。

リサーチによると、低価格液晶プロジェクターについては
・エプソン dreamio EMP-TW10 
・三洋電機 LP-Z2
の評判がいいようです。
価格重視ならエプソン、トータル機能なら三洋電機という構図らしいです。ふむ。

しかし、プロジェクターを見るためにはスクリーンも必要です。
さらに、賃貸住宅の場合はプロジェクターとスクリーンを壁に直接取り付けられないので
突っ張り棒などの設置費用も計算する必要があります。
するってーとなにかい。ヨドバシで購入すると仮定した場合、
最低でもいくらの予算が必要ってかい。
コロ助、計算して。

プロジェクター 128000円(エプソンdreamio EMP-TW10  point10%還元)
スクリーン    12800円(MT−80HN掛け図式スクリーンpoint10%還元)
設置費用   約10000円(突っ張り棒等DIY代推定額)
計     150800円(消費税・ポイントは計算外)

でたなりー
じゅーごまんえーんなりー

…じゅーごまんえんなりか。
そうなると厳しいなりね。

[2003年12月04日 22:19]
大画面体験

ん?しつこいって?
いやー、頭の中がもうプロジェクターでいっぱいなもんで。
すみませんねぇ。

とゆーことで電器屋さんで1時間程プロジェクターを眺めてきました。
昔のプロジェクターは薄暗くてぼやぼやの画質でしたが
最近のはすぎょく明るくて鮮明ですね。まぶしいくらいでした。
でも、実機を見たらなぜかテンションが少し下がりました。

プロジェクター、ですか。
ビュッとね。そう、大画面だね松井くん。
んー、どうでしょう。

[2003年12月05日 14:38]
大画面の夢

突如盛り上がったプロジェクター大作戦ですが、
今のタイミングでの導入は見送ることにしました。
今回はいろいろと勉強になりましたし、何よりも楽しかったです。
参考までに導入を延期した理由をメモっておきますね。

・・え?なに?そんなの買わないって?つーかウザイってか?
奥さんね、あんまり粗暴な言葉遣いをすると張り倒しますよ。
じゃね、奥さんにもわかりやすいように説明しますよ。いいですか。

まずね、納得のいくプロジェクターの画質がほしいんですね。
「ほらこれ!すごいでしょ〜!」っていう
迫力が低価格機種では感じられないんです。
目は耳よりも正直です(いい台詞だぞ自分)。

次にね、部屋の美観を損ないたくないんですね。
現状だとどう考えても部屋中が突っ張り棒だらけになります。
今でもガラクタ部屋なのにさらにガラクタ部屋にしてどうしますか。
どうしようもありません。

最後にまとめますとね、
プロジェクターはお金のかかる大人の趣味だということです。
まずはガシガシ部屋に直接取りつけられる家を持たないと。
最低でも50万の予算はみないと。
そういう趣味なんですね。わかりましたか奥さん。

よ〜し、将来は家にリビングシアターをつくるぞぉ。
奥さんがいくら反対しても説得するぞぉ。

「子供の養育費はどうするの!私だって我慢してるのよ!」

…暗い将来が見えてくるのは気のせいだろう。きっと。

[2003年12月06日 23:27]
大画面の行方

プロジェクター大作戦について有意義な感想をいただきました。
ありがとうございます。
天使のささやきと悪魔のささやきを一部紹介させていただきます。

カエルのツラさん
>金銭の問題にせよ、AV道に足を踏み入れなかったのは賢明なことでした。
>AV道は棘道。上には上がある嫌〜な世界です。

そう、AV道はとっても危険な道ですよね。
雑誌をみるとみんなすぎょい額を投資してますし。
危ない危ない。あきらめてよかったんだ。うんうん。

mictekさん
>買い物するなら独身のうちですよ。
>結婚が具体的になるまで、といった方がよいかな。
>この機を逃すと、でかい買い物できません。

…やっぱり?やっぱり結婚はそういうものですか。マ、マジか。
そ、そうなると結婚前に買うなら買っておかないと。
やっぱり欲しいときが買い時だな。うんうん。

モルダーさん
>大画面でどうでしょうを観てみたいね!(笑)

…すぎょーく観てぇー。

んー。困った。困ったぞ。
困ったから印象の良かったpanasonicのカタログだけ見直そう。
そう、カタログを見直すだけ。

[2003年12月08日 19:44]
あっというまにその2

雪国になっちゃった(T_T)

早くも雪に足をとられて転ぶし。
…嫌いだ。雪なんて大嫌いだ。

[2003年12月09日 23:18]
稲中な気分

感想を送ったらなみさんの絵日記にこんな記述が。

>ウチがプロジェクター導入したらくにおさんがヌードになるそうです。
>ゼヒ絵日記で公開していただきましょう。
…( ̄□ ̄;)!!

「…や、やだなー、売り言葉に買い言葉ってありますよね…。あれは冗談でして…。」
「言い訳はやめな。男にニ言はないね。脱がされる前に素直に脱ぎな。」

頭のなかではジュンコ・ミハラ張りにスカートの長いなみさんに
体育館の裏に既に呼び出されてしまっています。
ん〜、とっても京子にやられる前野な気分。

い、いやあぁぁ…!

[2003年12月10日 21:59]
冬の味覚

冬の味覚といえばカキもその一つ。
本日の夕食はそのカキフライの入ったミックスフライ定食です。

ん〜、衣がサクサク。
頬ばると口いっぱいに広がる磯の香りとその濃厚な味わい。
おいしかったです。おなかいっぱい。ふぅ。

あれ、おなかいっぱいになってていいんだっけか。

いや、カキにはコレステロール値を下げるタウリンが
豊富に含まれてるらしいからきっと無問題だろう。
そうに違いない。ごはんをおかわりしたけれどもだ。

[2003年12月11日 09:42]
いざ東京へ

おはようございます。
本日は東京へ参ります。
日帰りですけど。
日帰りは楽しみが一つもなくてつらいんだよなぁ…。

あ、パソコンを東京で少し使いたいんですけど
ネットカフェはたくさんあるんでしょうか。調べてくればよかった。
山手線の駅近くでわかりやすいネットカフェをご存じの方
いらっしゃいましたら情報提供していただけると嬉しいです。
お礼として願いを一つできる範囲で叶えてさしあげます(笑)

[2003年12月11日 11:58]
感謝感激

tetutetuさん、kinaさん、お忙しいなかご丁寧なメールをありがとうございました。
おかげで漫画喫茶にたどりつけそうです。

いやー、お二人とも願いのねの字もメールにお書きにならないのはさすが、というか大人です。
かっくいい。私も見習いたいと思います。
あ、もう願いは受けつけないという意味じゃありませんよ。あは。

[2003年12月15日 00:16]
コーチンプリン

名古屋帰りの友達におみやげとして名古屋コーチンプリンを頂きました。
名古屋コーチンプリンというので鶏肉味のすぎょいプリンかと思いましたが
名古屋コーチン地鶏の玉子を使用したフツーのプリンと知って一安心。
どれどれ…。

ん〜、濃厚です。昔ながらのプリンの味がします。

ふと原材料表示をみたところ
「玉子(名古屋コーチンの玉子一部使用)」
と書いてあります。
なんだ、全部が名古屋コーチンの玉子じゃないんですね。
しかも一部っていう表示がかなり曖昧です。
どれくらい使用してるのでしょうか。

そうであれば名前も使用した割合にあわせて
「ほぼ名古屋コーチンプリン」

「だいたい名古屋コーチンプリン」
「名古屋コーチンプリンちょっとだけよ」
と曖昧にしたほうが正直だと思うけど。

…おっと口が滑った。
おいしゅうございました〜。

[2003年12月17日 21:22]
北のくにおから

僕は2ケ月前にダイエットを決意したわけで
体重65s、体脂肪20%を目指して
肉の誘惑にも酒の誘惑にも負けないように
僕は僕なりに頑張ったわけで

でも体重計の数字は正直なわけで
肉の誘惑にも酒の誘惑にもとっくの昔に負けてたわけで

父さん
父さん
僕はダメな人間です

<最終結果>
体重66.2s
体脂肪21.1%
BMI値21.5
基礎代謝1576kcal
内臓脂肪5

♪あーあーあああああーあー
♪あーあーあああああーあー
(まさし熱唱中)

[2003年12月19日 00:36]
号泣

昨日に引き続き「北の国から98時代」を観賞してました。

放送当時はビデオ録画に失敗したので
今回はどっぷりとハマりました。

「そっちのふとんいっていい?」
「父さん、今まで育ててくれてありがとう。」

結婚直前の螢が五郎に言うセリフに胸を熱くしながらも
娘はもちたくないかも、とも思った夜なのでした。

マロキーさん、感想ありがとうございます。
昨日は純の気持ちにシンクロしちゃいました。
ハマってます。前からですけど。はは

[2003年12月19日 23:03]
トリロジー

先日DVDコーナーに立ち寄ったときに
「バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー・ボックスセット」をおもわず衝動買いしました。
スティーヴン・スピルバーグ総指揮、ロバート・ゼメキス監督による
多くの人が知っているSF娯楽大作三部作の限定生産セットです。

子供の頃観た時の感動とワクワクをもう一度、
と久しぶりに観たら本当に当時のワクワク感が戻ってきました。
気分はもう小学生。いやぁ、よかったです。
鮮明な映像とDTS収録の音声により、
18年も昔の作品とは思えないほど、どっぷりと映画にハマれました。

やっぱりパート1が大好きです。

[2003年12月22日 01:46]
プリズム

今年も残すところあと10日です。
10日か。早いものですね。
ふりかえると今年はあまりいい年じゃありませんでした。
来年はこの流れは引きずらないようにしよう。うむ。

最近購入した貫井徳郎「プリズム」をさきほど読み終えました。
ミステリの醍醐味を味わえた「慟哭」とはまた違った
軽快ながらもミステリの奥深さを感じさせる作品でした。

ひねりを加えたストーリーも読後に残る驚きも好きなのぉ。
貫井徳郎は好きな作家の一人に決まりなのぉ(シュウの真似)。

…とかバカやってないで早く寝ないと。

[2003年12月23日 23:44]
戦利品

友人達とけやきのラーメンを賭けた本気のボーリング対決をしてきました。
2ゲームを149点、177点とめずらしく実力を発揮して見事勝利。
けやきのみそチャーシューを友人にごちになりました。
お金を払わなくてよいという優越感。最高。最高です。

ー今日の発見ー
お酒を飲まないとボールをまっすぐ投げられる

[2003年12月24日 19:33]
聖夜の花火

小樽で花火を見ることができました。
ん〜、聖夜に花火だなんてロマンテックです。

メリークリスマス
みなさまも素敵な夜を☆

[2003年12月25日 01:45]
さんまサンタ

さんまサンタは毎年見ちゃってる気がします。
八木さん、結婚されても変わらずおキレイですね。
八木さんのファンです。
ん?どこがって?
いや、別に。

最初の鐘の女性は不幸でしたけど
木田投手の使用済み飛行機チケットとはまた不幸ですね。
来年こそいいクリスマスを。

[2003年12月25日 14:40]
クリスマスの約束

今夜放送される小田和正「クリスマスの約束」も
かかせないクリスマスの恒例番組です。
アーティストを称えたいという熱い気持ちとは裏腹に
ことごとく出演を断られる小田和正の孤独な生き様と歌声を
たっぷりと堪能できるステキな番組でした。
そう、昨年まではそうでした。

しかし、今年はアーティストと共演するというではありませんか。
小田和正の表情を必ずや見とどけなければと思う一方、
孤独な小田和正だからこそよかったのではないか
と疑問に思う人も多数いるはずです。
作り笑いをしながらコラボレートする小田和正は小田和正ではない。
私は強くそう主張したい。

さあ、みなさん、今宵は共に小田和正を見とどけましょう。

そして、こんなときに思います。
ナンシー関さん、あなたに笑いとばしてほしかったと。

[2003年12月26日 15:25]
「小耳にはさもう」ゴッコ

クリスマスの夜は、TBSの小田和正「クリスマスの約束」で決まりである。
関西地方は放送されなかったらしいが、クリスマスの番組はこれで決まりと気合いで断言しておこう。
過去2回の経緯を知っているだけに、しかも、今回はゲストがくるというだけに、
「クリスマスの約束」の行く末を見ないわけにはいかない。

1回目の一昨年は、「アーティスト同士が互いに認め合い、尊敬しあうことが大事」という目的のもと、
アーティストに手紙で出演を依頼した。
結果、見事に誰もこなかった。
テレビ的な小細工は一切拒絶され、
ステージ上の小田和正は信念を貫く孤独でカッコイイオヤジだった。
だからこそ、なぜアーティストらは出演を断るのかという同情が会場内を包み込んでいた。
誰もこないことがドラマになっていたのである。
2回目の昨年も、見事に誰もこなかった。
誰もこなかったが、会場内には誰もこなくていいという雰囲気すらあった。

そして、3回目の今年である。
今回はゲストがきた。いや、こさせた、といったほうがいいかもしれない。
アーティスト同士が互いに認め合い、尊敬しあうという当初の目的は綺麗さっぱり忘れさられ、
ステージ上の男性は頑固オヤジに変身していた。
ゲストに対する言葉は、「お前ら、曲名を決めておけよ。」である。
実に高圧的である。古来から由緒伝わるジャパニーズ頑固オヤジである。
ゲストについては、登場順に、息子達、旧友、会社の部下、若手有望株と位置づけると、
日本の伝統的な人間関係にピタッと一致するではないか。
今回は、たしかに誰かはきたが、そこにはドラマはなく、
変わりにジャパニーズ頑固オヤジが力強く君臨していたのである。
見る前は、作り笑いをしながらコラボレートする小田和正を危惧していたが、
そんな心配は不要だった。頑固オヤジはいつも孤独である。

ただ、世のオヤジは頑固オヤジが通用するなどと勘違いしてはいけない。
綺麗なお姉さん(なぜ会場は綺麗なお姉さんだらけかという疑問もあるが)の頬を
感動の涙で濡らす実力がなければ許されるものではない。
でも、ひょっとしたら来年は小田和正でも許されないかも。

[2003年12月28日 23:49]
カツモォト

トム・クルーズが殺陣を披露する映画「ラスト・サムライ」を観てきました。

いくつかツッコミを入れたいところもあるものの
2時間飽きることなく楽しめました。

なるほど、噂の通りに勝元役の渡辺謙が格好良かったです。
助演男優賞、あるかもしれませんね。

[2003年12月31日 00:00]
食べ放題

食べ放題のお店にいってきました。
一段高い席に案内されたために
他の客の食べっぷりがイヤというほど見えました。

そこのおねえさん、かわいい顔してとりすぎですよぉ。
おっと、そこのおばちゃんは飲んで友人にからみすぎですよぉ。
と心の中でツッコミをいれまくりです。

いやぁ、人間性が見えておもしろいものです。
気分はまるで動物園でした。

[2003年12月31日 04:26]
いまごろになってその2

年賀状印刷終了(^^;

深夜の勢いであやしいイラストを選択してしまいました。
かわいいけど、どうでしょう。

欲しい人います?
出しますよ〜(笑)

[2003年12月31日 22:52]
カニたいじ

越後新潟にカニを退治しにきました。
ふぅ、やることやったな。

みなさま、よいお年をお迎えください☆