[2004年06月01日 23:13]
趣味
僕がはじめて馬券を買ったのは97年の天皇賞(春)ですが競馬を見たのは90年の日本ダービーでした。この前は日本ダービーでしたが結果がどうであれ(惨敗)日本ダービーが行われるたびに歳をとったんだなと思います。僕は小学校四年生の時何してた?とか聞かれるよりも94年に
ナリタブライアンが勝った日本ダービーの年何してた?と聞かれる方が思い出しやすく「掃除箱に閉じこめられたりしていじめられてたよ」と答えられます。それほど大事なレースで僕の中では競馬=日本ダービーと言っても過言ではありません。いくら歳をとっても競馬に興味がなくな
っても日本ダービーだけは馬券は買いたいと思います。
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[2004年06月02日 19:12]
オーノー
仕事中に久しぶりにウンコもれそうになりました。いやマジです。キリが良いところでトイレに行こうと思ってずっと我慢してたのですが刻々とリミットが近づくにつれてだんだん顔がゆがんできたので、「いっそのことここでやっちまうか」と挫折しそうになりましたがそれはこの世
に生きるものとしてやってはいけないと気づいたので急いでトイレ行こうとしたら上司に「田中!ちょっと来い!」と言われたのですが少しでも躊躇していたらブリってしまうので返事もしないでまるで上司から逃げるようにダッシュでトイレに駆け込みました。間一髪で無事に爆発物を
処理することができました。天に昇るような気持ちでした。ほんともう膀胱炎ならぬ肛門炎になりそうでした。気持ち良く仕事場に戻ったら上司に「田中お前呼んだのに慌てて逃げてなにしてたんだ!?」と怒鳴られましたがウンコしてましたって言うのも恥ずかしいので「最大規模の生
理現象が起きてました」と言ったら
「じゃあ仕方ない」と納得してくれました。社会的抹消という最悪の結果を回避できてほんと良かったです。
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[2004年06月08日 20:37]
悪夢が
電車の中に座っていたらとてつもなくウンコがしたくなりました。目的の駅に着いたら速攻で駅のトイレに駆け込もうと思って体を震わせながら我慢してました。駅に着いてすぐさまダッシュで階段をかけ上がろうとしたのですが人がいっぱいいたし、なるべく肛門に負担をかけないた
めにもエスカレーターに乗ったのですが前のオッサンが前へ進んでくれないので「早くしないとウンコが漏れるんで早く進んでください!」とお願いしたら慌てて進んでくれました。トイレに着くなり運が悪く満室だったのですがほんとに本気で漏れそうだったのでドアをドンドン叩い
て「早くしてください!いまの僕には一刻の猶予も許されてないんです!頭半分出てます!軽く破水してます!!」と悲痛の叫びをあげて相手の心を揺さぶっても相手は「ちょっと待ってて!」といたって冷静なので腹がたって「もし漏らしたら絶対ウンコ掴
んでこの中に投げ込んでやる!」と心の中で決意しました。最後の力を振り絞って必死に肛門を閉じてウンコの侵攻を防いでいたらようやく天国への扉が開きました。ちゃんと出てきたオッサンにお礼は言いました。
人は誰でも性格が悪くなる時があるそうですが、僕はウンコが漏れそうな時です。
[2004年06月11日 21:25]
銀行嫌い
銀行からお金を引きだそうとしたら暗証番号を普通に三回間違えて利用停止になりました。銀行の窓口に行って単刀直入に「忘れたので暗証番号おしえてください」と言ったら「身分証かなにかはお持ちですか?」と言われたので「ない!」と即答したら「帰れ!」みたいなことを言われ
ました。仕方ないのでわざわざ市役所まで行って住民票を取得して再度窓口へ行って「忘れたので暗証番号おしえてください」と言ったら「身分証かなにかはお持ちですか?」と聞かれたので「あります!」と言って住民票を出したら「住民票だけではダメなので他になにかお持ちですか
?」と言われたので「ない!」と言ったら「帰れ!」みたいなことをまた言われました。怒りを通り越してほんとに泣きそうになりました。
[2004年06月14日 12:54]
マクドナルド
晩飯にハンバーガーが食べたくなったのでマクドナルドへ行って注文しようとして「え〜と…てりやき…」と言ったら店員が「ちょっと待ってください!」と言って深呼吸し始めました。顔を見るとまだ高校入学したばかりなのかという幼さがにじみ出ていてすごく緊張してる様子でし
た。ずっと黙って僕のことをじっと見てくるのでもう注文していいのかと思って「じゃあてりやき…」と言ったら「ちょっと待ってください!」と言ってまた深呼吸し始めました。
僕は内心「どんだけ緊張してんねん…」と思いましたが口では「あ、すいません」と謝りました。ようやく「注文どうぞ!」と元気よく言ってきたので「てりやきを１つ…」と言ったら「はい!テリヤキマックバッガーをセットで１つですね!」と言ってきたので「いや…別にセットじゃなくてもいいんですけど…できれば単品で…」と言ったら「あ!単品ですか…」と言って修正しようとしてたのですが修正できなくて困ってた様
子だったので。「いや!いいですセットで!ポテトにファンタでお願いします」と言ってややこしいのを防ごうとしましたが逆にちょっとテンパってました。
落ち着いたので「あとアイスクリームください」と言ったら「アイスコーヒーですね!」と言ってきたので「いや…アイスクリームで」と言ったら「え?アイスコーヒーでいいんですよね?」と可愛い顔して聞いてきたので「せめてミルクと砂糖は付けてやってください」と半泣きしながら言いました。
「あとハンバーガーを単品で３つください…」と言ったら「はい!ビッグマックが単品で３つですね!」と平然と言うのでさすがの僕もビッグマック３つは食えないので「ＮＯ!ＮＯ!ＮＯ!ハンバーガー!」と慌ててメニューを指して訴えました。他にも頼もうとしていたのですがさすがに断念しました。僕はまったくの他人ながらあの子の未来が心配でたまりません…。
[2004年06月16日 21:14]
あだ名と家族()
幼稚園から小学校低学年までは「はぁくん」と呼ばれてとても愛されてました。
それから小学校の終わりまで「ウー」と呼ばれてました。「ウー」は友達の平井君がどこにもいない珍獣だという意味で付けてくれました。このニックネームはかなり親しまれ同級生のほとんどに呼ばれてましたし、友達の親や先生にすら呼ばれてました。
この前も地元の駅で小学校中学校と幼なじみの佐藤さんの母親に「ウー!」と呼ばれました。あと一時期、質の悪い友達からは「鼻毛」とか「ウンコ」とか呼ばれてました。鼻毛はチャームポイントに指定するぐらい長いので別に否定はしませんけどウンコは通学中、毎日のようにイヌのウンコを踏むから名付けられたので不満でした。
僕は「ウンコ」だけじゃ漏らしたと勘違いされるから「ウンコ踏んだやつ」に訂正しろ!と必死に訴えてました。
中学校になると男子からは普通に下の名前で呼ばれてました。女子からも普通に田中君とかでした。
怖い不良の先輩からは「ノリダー」と呼ばれたり「田中さんの弟」と呼ばれてました。高校は最悪でした。男子からは「身体障害者」とか「宇宙人」とか言われてからかわれていました。女子からは「はじめちゃん」と呼ばれて親しまれてました。高校をやめてフリーターになってからは「ジミーちゃん」とか呼ばれてました。今は仕事場で「タナヤン」と呼ばれてます。ちなみに親や家族からは「クソ猿」とか「バカ猿」とか呼ばれてました。いまは親も兄弟も含めて「お前」で統一されてます。
そんな家族自慢
家族自慢１
家族の誕生日は全員ゾロ目です。(僕以外)
母親は2月2日。
父親が9月9日。
姉が6月6日。
弟が2月22日。
僕が8月18日。
家族自慢２
家族はみんな左利きです。(僕以外)
家族自慢３
家族みんな中卒です。
(ただし弟はオール赤点ながら進級して現在も在学中)
家族自慢４
いままで生きてきて一度も家族５人で食事したことありません。
家族自慢５
家族みんなどこかがない。
弟は学力がない。
父親は指がない。
母親は首がない。
姉は感情がない。
僕は友達がいない。
[2004年06月18日 18:41]
話題が
けいさん
下ネタの話題を思い出してしまいました。心が落ち着いたら書きます。最初で最後の恋愛なのに下ネタで終ったんです。
[2004年06月19日 15:27]
天才現る
今日、アルバイト先に新しいアルバイトの斎藤さん(40)が入ってきたのですが、とんでもないやつでした。
この僕ですら脱帽してしまうぐらいのアホでした。いや〜やばいです。完敗です。
顔がおもしろいのはアホとして最低限なことなんですけどすべてにおいてオーバーリアクションなんです。もうほとんど芸人なんですよね…。
でもキャラクターがほんとにおもしろい人ってギャグが全然おもしろくないんです。
一番ビビったのは僕の目の中に溶剤(薬品)が入る事故が起こり、僕が目を押さえて「うおー!」と悶絶してたら「大丈夫ですか？痛いんですか？」と聞いてきたので「言葉じゃ表現できないぐらい痛いですよ。体験してみなきゃわからない痛みです」と言ったら「そ、そうですか!」と言って溶剤を目に塗りはじめて「アギャー!!」とか言って転げ回ってましたからね…。
僕のことを正社員だと思ってますし…。最初に僕がちょっと基本的なこと教えたんですけど、それからキビダンゴをもらった猿みたいに僕の後ろをついてくるんです。僕が後ろを振り返るとその人も後ろを振り返るんですよ…。
僕がモップで掃除してると「私がやります!」って強引にモップを奪いましたからね…。この僕が完全に普通の人になってます。モップを取られるのは腹たつけどそれ以外は見てると勉強になるので僕がやめるまでやめないでほしいです。
[2004年06月26日 09:16]
洗濯
扇風機買いました。
僕は洗濯が嫌いです。
洗い終わったらすぐに干さないと次に洗う家族の誰かにわざわざ玄関の外に投げ出されるので洗濯が終わるまでずっと待ってなきゃいけません。
洗濯が終わっても干すのがめんどくさいです。僕の家はハンガーが少ないので足りないときはとなりの家から手をのばして勝手に借ります。
今日、高校生の弟に僕の分の洗濯をやってくれと２万円を渡して一年契約を結びました。なので悩みが１つ減って嬉しいです。主婦とか素直に尊敬します。
昨日は吉祥寺駅前でアホライブを決行しましたが、意味ないです。