世界を平和にしたいな♪2004年11月の日記(feelDiary by usePocket)
世界中のみ〜んなが笑顔で暮らせることを願う介護福祉士です♪♪♪

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[2004年11月7日 11:56]
井の頭自然文化園に来ています。

入口の売店に子供たちが獲捕されちゃいました。
娘は、焼き団子にかぶりつき、兄はアイスクリームを食しております。

こ〜んなに空気がおいしいのに!
こ〜んなに木々が美しいのに!

こいつら・・・。

[2004年11月7日 12:39]
うわっ!新札!!

こんなものに対応してる自販機どこにもないじゃん!

偽物をつかまされた気分だナ。。。

((><;;


[2004年11月7日 14:18]
結局。。。

ここに落ち着くんだよな〜。

資本主義社会の罠は強固だ。
休日の親子連れは、いとも簡単に罠に陥る。
ハイ。典型的な、休日の親子連れです。
(^^ゞ

井の頭公園の自然保護に、かなり貢献してる気がする。。。

[2004年11月10日 10:40]
出張!!

今日〜明日と、研修で愛媛県は松山まで、行ってまいります。
ん〜〜〜♪松山と言えば、ご存知「坊ちゃん」の舞台。
そういえば、高校生だった頃、漱石を狂ったように読みまくった時期がありました。
名著『草枕』の冒頭の一文なんて、夢中になって暗記したもんです。
「坂道を登りながら考えた。智に働けは角が立つ、情に竿させば流される・・・」
ってアレです。ん!?ちょっと違うかな?

ありゃ!もう着いちゃった!四国だって!松山だって!

ん〜〜〜!
お金さえ払えば、時間ですら買える時代なんですね〜♪
いや、いいんですけどネ。便利だし。飛行機が無かったら困る人は大勢いますしネ。
今更、文明批判を繰り広げるつもりもないんですけどネ。

旅慣れてないからかな〜。この便利さに対する違和感って何なんでしょ!?
松山→坊ちゃん→漱石→草枕→と、連想してきた世界観と、飛行機の利便性とのギャップにやられちゃったのかな?

なんてったって、漱石は、近代日本人の自我のあり方に苦悩した人ですからネ!
(^^ゞ;;;

[2004年11月10日 10:54]
愛媛県武道館です。

今日はココが会場だって。
でかっ!
綺麗〜っ!!
新しい〜っ!!

石垣が、城下町のプライドを感じさせます。
w( ゜o ゜)w

[2004年11月10日 22:27]
日本最古の温泉♪

道後温泉本館に行って来ました。

いや〜♪命の洗濯ですネ!

たまに遠出をして、普段見ない物を見て、普段接することのない人たちと話をするだけで、随分と視野が広がった気がします。

そりゃそ〜だよな〜。毎日、家と職場と保育園の間を行ったり来たりだもんネ。

気をつけないと、自覚のないまま、どんどん視野が狭くなっていっちゃうゾこりゃ。
それに気づいただけでも、来た甲斐があったな。

(*^o^*)

[2004年11月11日 14:16]
愛媛県庁です。

歴史を感じさせる、ちょっと変わった形ですよネ。

群馬会館に似てるナ。。。
おっと!
ベトベトのローカル・ネタだっ!
(^^ゞ


[2004年11月11日 15:10]
松山城です

お城の周りも、お城の中も、ず〜〜〜っと圏外だったのに、天守閣の、そのまた中央のみ、いきなりアンテナが5本立ちます。

あ、あなどれないゾ!松山城!

では、天守閣から送信〜♪
ポチッとな♪

☆★☆SASAさ〜〜〜ん!☆★☆
うらやまし〜でしょ♪いいとこですよ〜〜〜、松山!!

(⌒O⌒)/~~

[2004年11月21日 17:13]
娘の七つのお祝いをしました。

いわゆる七五三ですね♪

いや、驚いた。
つい先日、三才の七五三をやって、その写真で年賀状を作って・・・なんてコトをやったばかりのような気がするんですけど。。。

あれからもう四年ですか・・・。
いいのかな?
こんな勢いで年を重ねて?
(^_^;)?
ん〜〜〜〜?

[2004年11月23日 12:36]
よみうりランドに来ています。

休日なのに、こんなにすいていて大丈夫なのかな?

お客としては、こんな嬉しいことはないんですけどね。
空気はおいしいし♪
紅葉は絶景だし♪
行列はないし♪
広々としてるし♪
どこに行っても、のんびり過ごせるし♪

でも・・・やっぱり経営が心配。。。

お暇な方は、来てあげてください!

(^^ゞ


[2004年11月23日 22:7]
「めだか」見てますか?

TVドラマも、世の中も、斜に構えて見れば、いくらでも批判できるし、ケチもつけられるんですが・・・。
弱いな〜。「前向きで一生懸命」な人が、傷つきながらも成長していく話って、いいな〜。
自分の心のピュアな部分に触られちゃうと、涙が出そうになっちゃう。

(T_T)


[2004年11月28日 12:49]
エルリックコスモスの239時間

昨日は、息子の通う小学校の学芸会でした。

息子たち5年生が演じたのは、94年から劇団四季が子供向けミュージカルとして公演している「エルリックコスモスの239時間」というお芝居でした。

素晴らしかったです。おちこぼれの生徒たちをガチガチに管理する学園に、人間の心を持った万能ロボット「エルコス」がやってきて、夢を失った子供たちに人間らしさを取り戻させるという、まぁ、こうして書いてしまうとありがちなファンタジーなんですが、色々感ずるところが多
かったです。

今の時代、夢や自分らしさを失っているのは、子供だけじゃないですからね〜。
職場でも同じですよね。私は常々、仕事の中でも、部下の一人一人が自分の個性を活かして、その人らしく働けるよう留意してますが、ど〜しても組織の理論ってやつは「個性」を排除したがります。組織が大きくなればなるほどその傾向は強まるし、そうじゃなきゃ成り立たなくなっ
てくる。今更の問題じゃないんですが、まさか自分が中間管理職になって、その矛盾の対立の矢面に立たされるとは、思ってなかったもので・・・。
学芸会まで行って、何考えてンだか!?

(^^ゞ

でも、まず大人たちが「自分らしさ」を大切に生きてなければ、子供たちにそれを説くことはできませんよネ〜。

ガンバロっと!!

(^o^)


[2004年11月29日 15:25]
在宅サービス事業者研修!!

今日から二日間、東京都社会福祉協議会主催の研修に出席です。
「通所介護計画書作成の意義とその方法」について、レクチャーを受けた後、グループワークと個人ワークにまで発展させる、実際的なものです。

へ!? なんのこっちゃかわからない?
(^^ゞ

11年前、私が老人福祉の世界に足を踏み入れた時代は、まだ介護保険も施行されていなくて、福祉事業は「措置費」とよばれる、税金を財源とするお金で動いていました。ですから、まだまだそれを利用する人達の意識には、「制度を利用する」というより「施しを受ける」という意識
が強かった事実があります。
でも、時代は大きく変わろうとしています。介護保険だけにとどまらず、社会保障制度はすべて財源難にみまわれジリ貧状態。マスコミは「大増税時代到来!」と騒いでいます。介護保険料も、今はまだ40才からの徴収ですが、国は20才からの徴収を検討しています。もはや福祉サービ
スを利用することは、税金や保険料を収める国民にとって、当然の権利となりました。サービスを提供する側も、良くも悪くも大きな変革を迫られています。

福祉サービス提供事業者として、利用者ときちんと契約書を交わし、提供サービス内容を確認しあい、継続的にアセスメントを続け、ニーズに沿ったサービス・プログラムを・・・・・・云々・・・・・・とまぁ、こんな次第です。

ね♪
従来の「福祉」って言葉のイメージと随分かけはなれてきてるでしょ?

ガンバラなくっちゃ!!

( ̄^ ̄)