楽描き日記2005年7月の日記(feelDiary by usePocket)
イラスト晒しブログ→http://duplex.blog12.fc2.com/
もぶろく日記もん→http://duplex2.blog12.fc2.com/?m
[2005年7月2日 0:48]
■スサノヲ事件簿6ー1■
古事記より。超あらすじ文章につき注意。
□□□□□□□
■天照ヒッキー大事件■(あまの岩屋戸事件)
そしてアマテラスは恐ろしくなって、天の石屋戸を開き、その中に閉じこもってしまった。
そのために高天の原(たかまのはら=天界)はみな暗く、
葦原中国(あしはらのなかつくに=現世・地球?)もともに暗くなり、闇夜だけの世界になった。
次回予告
【神々の脱ヒッキー計画】
★アヒャってる場合ではなくなったので、しばらくスサノヲは登場しない。
この話はあるていど神名書かないと、意味つかみにくい気がする…。
あれか。
太陽の光をうけて夜を照らす月読命も、必然的に働けなくなるから光れないんだなあ。真の闇夜。
★菜食について独り言。
血のない野菜が動けないからって、痛みを感じていないなんて考えは調子よすぎだよなあ。それもエゴだよなあ。
人には聞けない声で危険を告げる声あげてるかもしんないし。叫んでいるかもしれない。
実際、電圧変化観測というのか、なんかそういう植物実験で、犯人を当てさせたりとか、
切られたり抜かれる前に、あきらかに反応があるとかあるもんなあ。
オーラ視える人が葉っぱを千切ったら、千切った部分のオーラが、まだ葉っぱがあるかのように形をとどめていて、おもわずあやまっちゃったとかいう話もあったしなあ(本で)。
なんで動物は擁護するのに、収穫が多すぎて廃棄淘汰される野菜たちは放置なんだろ。土に還りやすいからかな。
とにかく。他の命を摂取して自分の命に変えるのが地球生活なんだから、命に感謝する気持ちが大事なんだろな。
生命のとさつ場面を見ずに、スーパーの綺麗な肉だけ食欲のままに食うってのが贅沢なんだよな(ーー;)。
毎日、自分で育てた生き物を、自分を生かすために、自分で絞めてさばいて、血をみるなら、
毎回の四足肉食なんか、確実に減るだろうに。まあ、慣れたら日常化はするでしょうが。虐殺マニアとかもいるし…(ーー;)
昔、テレビで鶏肉の工場がでて、吊り下げられた沢山の鶏をみてしばらく鶏肉食えなくなった。
金があれば、おいしい部分(肉)ばかり食ってる自分はずるいよなあ。
スーパーのない国や、大量家畜生産でなく、各家庭で家畜を育てる国で、肉食が貴重なのもわかるやね。
だって家畜まる一匹殺さないとならないんだもんね。
つくづく、イ○ラム教徒が生きた羊をさばく前に、神に感謝の祈りを捧げてからシメるのもわかるやな。
単に習慣化された宗教的規律ゆえにしろ、感謝の対象が神のためだけにしろ、
食われる命に、与えられた命に、感謝を捧げられるって精神性は、人間ならではなんだろうと。
肉食であれ菜食であれ、その気持ちが大切なんだろうと。
ま〜なんつーか、同じようなことを数年前に作ったHPでものたまってましたよはい。
というわけで。
これより下は、宗教の根も視れない【他宗教差別をしているレベルの人】は
読まない方がいい。だって【神社神道】だから。いいなあ…と思ったから書いておく。うーむ。
【昭和52発行。明治神宮崇敬会手帳】より。
【食前感謝】(静坐。一拝一拍手)
たなつもの
百(もも)の木草(きぐさ)も
あまてらす
日の大神(おおかみ)の
めぐみえてこそ
頂きます
【食後感謝】(端坐。一拝一拍手)
朝よいに
物くうごとに
豊受(とようけ)の
神のめぐみを
思え世の人
御馳走さま
[2005年7月3日 23:37]
■スサノヲ事件簿6ー2■
古事記より。超あらすじ文章につき注意。
□□□□□□□
■神々の脱ヒッキー計画■
多くの神の不満と不安がつのり、数々のいざこざが発生しはじめた。
これをみて八百萬(やおろず=沢山)の神が天の安の河原に集まり、
高御産巣日(たかみむすひの)神の子、思金(おもひかねの)神に相談をし、常世の長鳴鶏を集めては鳴かせ、
天の金山から鋼鉄を採掘し、鍛冶職人を呼び、伊斯許理度賣(いしこりどめの)命に鏡の制作を頼み、
玉祖(たまのやの)命には、八尺(やさか)のマガ玉の束の制作を頼み、
それから天兒屋(あめのこやねの)命、布刀玉(ふとだまの)命を招き、天の香山の牡鹿の肩骨を抜き取り、天の朱櫻(ははか)を取って占いをし、
天の香山の大木を根こそぎ抜き取り、上枝には八尺のマガ玉の束をくくりつけ、
中枝には大きな鏡を吊り掲げ、下枝には木綿と麻などの白和幣・青和幣を垂れ掲げた。
これを布刀玉(ふとだまの)命が太御幣(ふとみてぐら)として持ち、
天兒屋(あめのこやねの)命が、祝福の祝詞(=ふとのりと)をアマテラスに向かって申しあげはじめた。
天手力男(あめのたぢからをの)神は、石屋戸のわきに隠れて立ち構え、
天宇受賣(あめのうずめの)命が、天の香山の、さがり苔をタスキがわりに掛け、ツタを鬘にし、
束ね結んだ笹葉を手に持って、天の石屋戸に槽を伏せ置き踏み鳴らし、
神かかりして乳房をさらけ出し、なおかつ股から帯紐を垂れ下がらせたので、
それをみた八百萬の神たちは、高天の原がどよめくほどの大笑いを一斉にしはじめた。
次回予告
【祝!日神脱ヒッキー!】
★いままで書いてきた【(八尺の)マガ玉の束】は、正確には
【八尺(やさか)のマガタマの五百箇(いほづ)の御統(みすまる)の珠】
とやたら長い名詞(?)なので、超適当に略させてもらってます。
私が想像するに、紐を通したマガ玉を沢山束ねまくって、球形にしたようなもんなのかなあ……とか思っとる。
画像は、コントラストを一番暗くして撮った黒いファイルの表面。
星空ではないが、なんがそんなふうにみえなくもないような。
★今日はAFN(AMいーぐる810)のオールディーズ曲が気持イイ日でございました。
[2005年7月6日 5:50]
□南の島へ□
行ってきます。
[2005年7月6日 10:2]
□つきまんた□
ここですーって、わかんねいわな。
[2005年7月6日 12:35]
□おつかれさま□
一生懸命ひいてくれた島ちゃんです。ありがと。
[2005年7月6日 12:49]
□空!□
晴天!
[2005年7月8日 1:11]
□水牛の島□
海渡りました。昨日の水牛とは違います。
[2005年7月8日 17:57]
□海さ〜□
水族館そのまま。水中写真そのままの世界だった。
[2005年7月9日 20:31]
□帰還□
6時55分、到着。
東京は東京でいい。
[2005年7月10日 21:27]
□1日目の夕日□
出来上がった写真を写したので反射光が入ってます。
[2005年7月12日 12:8]
□南のまとめ□
□旅行内容□
7月6日(1日目)
東京→石垣島→竹富島→石垣島
7日(2日目)
石垣島→西表島→由布島→石垣島
8日(3日目)
石垣島の名も知らぬ海辺でシュノーケリング
(ここに載せた海写真は途中で寄った川平湾の風景)。
9日(4日目)
お土産買い物→東京
家族のほとんどが【手作り館 工房 海人(うみんちゅ)】でTシャツを買った。
あと私は【みやげ屋あ】のTシャツも買った。しぶくてかわいい。
(・∀・)!
[2005年7月12日 21:32]
□南の鳥□
□みやげ□
両親が石垣から郵便で送っておいた土産が昨日届いた。
居間に移動させようとしたら、重すぎてギックリ腰になりました(・∀・)アハハハハハ。
左の仙骨と骨盤の境目がずれた、痛い。治すしかないから鎮痛薬飲んで、温湿布してしずかにしてますが。
もう月経前緊張症の胸腺痛と、微熱だるさと重なって、なまけがさらになまけに見えるからくやしい。
ま、腰痛で薬飲んだからまだ落ち着いてるが。
□余韻は冷めぬ□
また行きたいなあ八重山。今度はじっくりバードウォッチングしたいなあ。とりあえず、今回目撃した鳥類は……
★カラス
東京に多いハシブトよりもかなり小さく、2日目にイリオモテ島で剥製をみるまで、ずっとカラスのヒナか若鳥だと思ってた。
10cmくらいは小さい亜種…というのか、違う種類ですな。そこらの図鑑には載ってないよね。(各島)
★すずめ
普通に。(石垣)
★白尾熱帯鳥
ホテル庭の上空を飛んでった。(石垣)
★メジロ
サエズリのみ。そこら中で鳴いてますな。飼育してる人が多いらしい。
(石垣の島兄さんによると、こちらでは一家に三羽(?)まで飼育許可があるらしく、サエズリを競うらしいです)。
やはり本土(内地)のメジロ個体とは羽色などが少し違うみたい。
★キジバト
いた。(どっかにいた。ドバトはみなかったな。)
★アカショウビン
森に入っていく一瞬だけ。あの赤いくちばしは見間違えようがないワ(画像参照)。(西表島)
(ちなみに島兄さんは【かんむり鷲】が留まる枝を10ヶ所知ってるそうだ。さすが島人。)
□その他の生き物□
★山亀
西表島の主道路を横断していたので、あぶなっかしくて救出。
甲羅部7cmくらい。かわいくて、おもわず弟と東京までもって帰ろうかと思ったが、
特別天然記念物種かもしれないので、ビデオとカメラに撮影して森に還しました(´_`)。
あとで↑に書いた島兄さん(妹旦那の友人)に確認してもらったところ、【山亀】とのことでした。
これが天然記念物の陸亀になると、腹側の蓋がぴったり閉じて頭が隠れるそうだ。
★ヤモリ
いやあホテルの中とか外に結構いた。夜になるとキュッキュッ鳴くんだねえ( ¨)。
小さなひょろい子供ヤモリを初めてみた。指に追いつめて乗せて観察。
やっぱヒナ鳥と同じで、目が真っ黒だった…かわいいかも。
部屋にはホテル支配人からの「沖縄でヤモリは家を守る守り神(家守)とされており南国特有の小動物です。
……危害を加えることはありませんのでできればそっとしておいて下さい。」との掲示書きが。
うんそうだね。どっちにしても蠅やら蚊やら食べてくれるからね。やな人は殺しちゃうんだろね。
東京にもいますけど、数が違ったわ。
□海水魚□
調べてないので名はわからんが、とにかく潮がひいた磯プールには、
そこら中にコバルトブルー(コバルトスズメダイ?海水魚屋に売ってるアレ)の小魚や、鮮やかな水色の稚魚たちが普通に泳いでます。
これは潜らなくても浅瀬を覗けばみれます。
□生き物交通事故□
西表島でリアルタイムでモニターに映る、交通事故で保護された生きたイリオモテヤマネコを見ましたがあ。
本当に交通事故から守りたいなら、いますぐ道路建設をヤメレ。
簡単な話だ。なに考えてんだか西表開発。
道路をトンネルの柵で覆え。なにかサファリパークみたいにすればいい。
…実際は西表島だけでなく、石垣島の道路でも夜間だかに車にひかれたネズミらしきものや、通りすがりに鳥らしき死骸をみた。
その鳥らしき残骸が、黒っぽくて足が黄色かった気がするから、もしかしたら小型猛禽類だったのかなあと。
タクシーの運ちゃんは、普通にハブが夜の道路を横断するといってたし…
東京では出くわさない生き物がいるから予測もできんね…。
でも地元の人の運転は非常にまったりだったから、やはり、ひいたり事故ったりするのはレンタカーなんだろなあ。
石垣にはいれば石垣にしたがって、石垣時間でいきましょうな。
[2005年7月26日 2:2]
□展望台の風景□
…ずいぶん更新さぼった気する。腰痛はとっくに治りました。
□目撃鳥、追加□
【クイナ科な黒い鳥、大クイナ?】
車の中から道路を横切るのを目撃。
運転していた弟は、この鳥がコケるのを見たらしくウケたとか。足が長くて指も長いから、歩くとコケやすいのかも。
もしや【ヤンバルクイナ】では?っと思ったが、ヤンバルは沖縄本島の一部にしか生息してないとか。(西表島)
【ひよどり】
そこら中で叫んでます。(石垣島)
□画像□
石垣島のどっかの展望台からの風景。
片隅で貝殻のアクセサリーが売られてました。貝殻の名は忘れたが、大きな巻き貝で、磨くと美しく輝きます。
まだ養殖に成功できてないので貴重らしい。採れると中国の業者が、ラデンの素材として高値で買い取ってくれるらしい。
□放送室□
土曜深夜だったか、ひっさびさに東京FMを聴いてたら、【松っちゃん&たかすちゃんの放送室】が始まった。
あれ?木曜深夜じゃなかったっけ?変わったの?まあいい。とにかくたまたま石垣島(八重山)旅行の話だった。
まっちゃんはJAL便だったらしく、帰りの便が宮古島経由なのを説明されなかったとかで、4時間近くかかったことにあれこれ激怒していたよ。(ANAは沖縄経由だった。)
まあ、しょうがないね。また行きたいなあ。沖にいったらイルカもいるのかな。ダイビングライセンス取得…もいいかもなあ…。
とにかく半日くらい魚たちの日常をのぞきみしていたい。
八重山土産話は、まだまだつづくさ…
[2005年7月26日 2:17]
□うみんちゅかー□
海人工房の広告カー。
いい、このまま欲しい。
[2005年7月26日 3:10]
□ぷるめりあ□
石垣島の市場で【プルメリア】の苗木を買ってきました。
ホテルやお土産店に【カジュマロ】や【ハイビスカス】や【マングローブ】などの苗木が、
500円から、高い店では1000円(見た目まったく同じなのに…)で売ってます。
「冬を越させる自信がないからいらんよ」といったのに、私の部屋が冬でも陽が射して暖かいじゃんってことで母が買う。
(東京でプルメリア売ってるのをみたことないですよ。)
そして同居中。
しかし帰って包装から出してたら、いきなり猫か葉を食べはじめて半分無くなりました(ーー;)。
ひどい…(/_;)留守番ストレスのあてつけか?ひっぱたいて怒っちゃいましたから!
でもなんとか新しい葉が2枚生えてきた。ふぅ。
弟の友達がマングローブ苗木を買って帰ったことがあるそうだが、育たなかったって…。
ヤツは熱帯海水(气水域)系だから?海水魚は真水では育たないみたいなもん?
とにかく
育ちます様に。
真冬はカバーを掛ければいいかな。
じいさん家で育ててたハイビスカス。
去年じいさん死んだから(生きてるときは、冬の間は寝るまで暖房つけっぱだった)、
この冬は室内温度が上がらず、ハイビスカスが枯れたよ。抜いて捨てねばなあ、と思いつつも鉢を庭に放置。
と思ったら、夏になったら沢山新芽が出てきて、復活!みんなでびっくり!
冬眠できるんだね…。
[2005年7月29日 15:56]
□玉取崎展望台ですた□
前回につづき、玉取崎展望台からの海風景でした。
[2005年7月30日 12:28]
□フラミンゴ・ハイビスカス□
咲きますた。
これもじいさんちで冬を越しましたが、冬眠はしませんでした。