おとの絵日記2007年8月の日記(feelDiary by useWill.com)
この絵日記は東京在住さいたま在勤のダメOL『おと』が
越後魂満載でお送りしています。

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[2007年8月1日 22:6]
要再検査


先月頭にやった健康診断の結果が返ってきた。
要再検査。なはーん。
またしても総ビリルビンのヤツが...!
基準値0.3〜1.0のところ、1.9。
こいつさえなければオールAなのに!
この項目が入ってから毎回再検査。値も毎回1.9。
去年だけは1.0でぎりぎりセーフだったんだけど。
測定ミスか?
きっと生まれつき高いのよ。値も一定だしさ。
あー。鬱陶しいなぁ。


[2007年8月2日 23:16]
花火


あー。今日と明日は長岡の花火大会なんだよ〜。
午後半休取って実家に帰ろうかなぁ...なんて目論んだけど
そんなわけには行かなかった。とほほ。
明日も無理だし。
あー。もう5年も長岡祭りの花火を見てないよ〜。
来年は行くぞ〜。


[2007年8月4日 9:6]
ヘルプミー


ヘルプミー。ヘルペスミー。
教えてエロい人、じゃなくて偉い人。
統計学に詳しい人〜。
なんかいい本知りませんか?
式とかじゃなくて、物理的意味っつうか、
概念的なものがよく分かる本がほしいんだけど。
数学の本じゃなくても、実験統計学みたいなのでも可。
誰か助けて〜。ボスケテ〜。


[2007年8月4日 17:51]
関ジャニ∞


女子高生がチケット販売詐欺を働いたことで有名な
関ジャニ∞のコンサートに行ってきます。
先輩から誘われたのだ。ちなみに元客先のIさんも一緒だ。

関ジャニ∞はあんまりTVに出ないから良くは知らないけど、
先輩の影響もあってシングル曲ならだいたい知ってるし、
関西ノリでエンターテイメントとしても楽しそうだし、
何より生ですばる君を見てみたかったので参戦を決めた。
渋谷すばる君。ジュニアの時からけっこう好きだったんだ〜。
さてさて。楽しみだ。


[2007年8月5日 19:23]
Wii大会


酔いどれ部門担当だから、ゲームは弱くてもいいの。
レディースはキッチンで料理の腕を振るってるけど
食い倒れ部門だからいいの。


[2007年8月7日 20:32]
だーめーだーめーだー


いやーん。
金曜、月曜、火曜と、仕事が全然進んでなーい。
だってもう、バカがいくら考えてもだめなのよ〜。
だめすぎてやる気が出なーい。
あー。クビにして。辞める勇気は無いから。

てなわけで、今日もちょっぱや帰宅だぃ。


[2007年8月9日 1:55]
ううう〜


おなかが痛くて眠れない〜。
数時間前は眠くて仕方なかったのに...。
あ。ちょっと眠くなってきた...かな。


[2007年8月11日 14:13]
あっつい!


これから長岡に帰ります。帰りますけどね...
あーもーあっつい!

夏の土産は涼しげにゼリーなんて買いたくなるけど、
調子こいたら重い。うー。
指定とれてほんとに良かった。

さて。遅いお昼を食べるとするか。
まずはデザートから。和吉のベリーかん。んまー。


[2007年8月11日 21:29]
晩酌


柏崎のお酒。地震で蔵がつぶれちゃったらしい。
甘口でちょっと夏向きではないか...。
いや。私が辛口好きなだけか。でもうまい。
枝豆と茄子と豆腐もうまい。


[2007年8月12日 11:53]
お留守番


お盆の定番。お留守番。
父母がお盆の挨拶まわりをしている間、
私は仏壇のある祖母宅で来客対応要員としてスタンバイ。
でもまだ誰も来ない〜。叔父が来ただけ。
去年の今頃は祖父が来て、1時間以上長話してたなぁ。
しみじみ。

掃除機かけたら汗だくだくになってしまった。
上着グッショリですがな。
新潟。東京より北だからって、別に涼しくはない。
朝晩もそんなに涼しくない。
夜はもっと涼しかった気がするんだけどなぁ。

さて。
エアコンつけて麦茶飲みながら論文でも読むか。
とりあえず日本語のやつからだな...。


[2007年8月12日 22:20]
越後丘陵公園


今日は入園料&駐車料が無料だったので
夕涼みがてら父母と行ってきた。
イルミネーションや噴水のライトアップもあって結構混んでた。
実家のあるところより高いところにあるから涼しかったし。
なかなかよい夕涼みだったわ。星も綺麗に見えたし。
そういえば今夜は流星群が見えるんだっけ。

マロキーさん
都心の猛烈な暑さに比べたら全然ましですが、
新潟もなかなか暑いのです。
でも、今日は夕方くらいから少し風が出てきて
昨日よりは大分ましでした。


[2007年8月13日 15:55]
ミイラ作成


昨日の夜。
夕涼みから帰ってきたら妹がソファーで死んでいた。
寺泊の海に遊びに行って日焼けしたらしい。
日焼けというか火傷みたいなもんで、真っ赤になってのたうち回っていた。
見かねた母が、ガーゼに化粧水を浸して湿布してやることに。
なんかミイラ作って気分になって楽しくなっちゃった。


[2007年8月14日 16:8]
こんなに元気になりました


ミイラになった妹も、昨日の昼には元気になって
冷やし中華をむさぼり食えるほどに。
具がキュウリとハムだけの冷やし中華。
途中で千切りするのが面倒になって、薄切りのままのキュウリと
ちぎっただけのハムが乗ってる冷やし中華。
うむ。これぞ男の料理だ。


[2007年8月15日 10:32]
山へ


今日から会社は営業開始だが、
ダメリーマンなおいらは有休使って夏休み。
日曜に祖父の一周忌があるので
いちいち行ったり来たりするのが面倒だから
がっつり休むことにしちゃったのさ。
仕事?そんなものはどうでもいいのだよ。

つうわけでこれから父母と山方面にお出かけ。
ちょっと天気が悪いかも。でも暑い。
妹さんは昨日からお仕事開始。
私ばかり遊びほうけちゃって、悪いねぇ。


[2007年8月15日 20:58]
高校野球


新潟県代表ともあろうものが、3回戦に進出してしまった。
いやいや。出来過ぎでしょう、こりゃ。


[2007年8月15日 22:22]
越後もち豚


恵比寿の沖縄料理屋で食べたあぐーの蒸しシャブ。
めちゃめちゃ美味しくてお気に入りの一品なんだが、
今日の夕飯にやってみた。越後もち豚で。

モヤシと水菜をこんもり盛って、その上に豚肉スライスをかぶせる。
そんでもって豚肉に火が通るまで蒸す。
モヤシと水菜はシャキシャキ。
で。越後もち豚ときたら。すげー甘い!
うまーい。うまーい。うまーい!
ビバもち豚。

もちろん蒸した後の旨味のたっぷり落ちたお湯で
たまごスープにして飲んだぜ。んまー。


[2007年8月16日 20:40]
藤城清治展


実家の近くに県立近代美術館があって、
「藤城清治 光と影のファンタジー」
という展覧会が催されていたので行ってきた。

戦前の19歳のときの油絵から今の作品まで
160点の作品が展示されていてボリューム満点。
83歳にしてなお衰えない創作意欲。
細かい作業をする気力があるのがすごいなぁ。
年々細かくなってるような気さえする。
昔の、物語の挿し絵を描いてたころの作品も良い。
西遊記の挿し絵なんて力強くてかっこいい。
原爆ドームや原爆病院の絵は考えさせられる。

新潟の万代橋や日本海に沈む夕日を描いた作品もあった。
今回の展覧会のために作られた、新潟市の眺望を貼り絵にした
大きな作品がロビーに飾ってあったんだけど
その下絵の水彩画がすごくきれいでちょっとジンとしてしまった。
中越沖地震の被災者へのメッセージがあったり。
新潟を好きだと言ってくれて、リップサービスでも嬉しい。


[2007年8月17日 0:51]
酷暑


弟君は熊谷で働いている。
シャレにならんほど暑いらしい...。
40℃超えだもんね...。熱射病に気をつけて。
ま、もうじきポルノのアルバム発売だね〜、なんて
気楽なこと言ってるくらいだから大丈夫だと思うが。

写真は藤城清治が描いた新潟市の眺望の下絵。
展覧会のパンフになってる。
夕日がいい。


[2007年8月17日 23:10]
ご指名ありがとうございま


ダメ人間のおとでっす。フゥッ。(ホスト風)
つうわけで名指しされたのでやってみました。

やる気 0%
行動力 73%
依存心 100%
ネガティブ思考 100%
負け犬指数 71%

あなたは【おそろしくダメ】なひとです。
なんだかよくわからないけれど、おそろしく投げやりなあなた。
人生捨てているのか、社会と気が合わないのか、
万事においてやる気がなく、おそろしくダメなひとです。
でもまあ、仕方ありません。そういうひとも世の中には必要です。
投げやり人生、がんばっていきまっしょい。
本当はちょっぴり寂しがり屋なのかも知れません。

ダメ人間脱却法:宗教を信仰してみる。


あわわわわっ。
予想以上にダメだった!
まぁ、ちょっとテンション下がってる時にやったせいもあるか?
えっと。うん。きっと、ちょっぴり寂しがり屋なのよ、ワタシ。

今日は母と近くの日帰り温泉に行って、
マッサージまでしてもらってルンルン気分だったんだが、
夕飯の時に急激にテンションが下がってしまった。
あー。実家でもHP(ひとりぼっちポイント)消費してんのか〜。
かなり好き勝手してるんだけど。
自分以外の生命体の存在がワズラワシイ。
手っ取り早く自分が消えりゃいいのよね。


[2007年8月19日 18:45]
終了


祖父の一周忌の法要も無事終わり、
私の夏休みも終わってしまいました。
これから東京へ戻ります。

毎回20時近辺の遅めの新幹線で帰ってるけど
今回はちょっと早め。
休みが長すぎたから、一応明日に備えようかと。
あー。明日から仕事かぁ。
会社行きたくなーい。上司の顔見たくなーい。


[2007年8月21日 21:37]
設定温度


ええい。
東電さんが電力不足で困ってらっしゃるというのに
なぜに居室のエアコンの設定温度は22℃なんじゃ。
凍えるわ、ぼけぇ。
足の付け根がギシギシ痛むっつの。

さて。柏崎刈羽は閉鎖の道を歩むのか??


[2007年8月22日 22:35]
きたーっ!


6月にポルノのライブのためにM嬢と金沢に行ったのも
今となっては遙か昔のことのように思えるが。
ライブ前に兼六園をうろついていた時に話は遡る。

その日はすごく天気が良くて、暑かった。
広い兼六園を、とりあえずぐるりと巡ることにして
二人でちんたら歩き回り、そろそろ一周かな、というときに
おじさんに声をかけられた。
私たちが立っていた所の近くにあった鳥居の説明をしてくれた。
そのまま、なんだか人生相談の回答のような話をされ、
なんだかんだと園内を案内してもらう流れになった。
都合2周したわけだが、由来やら何やらを説明してもらいながら見ると
一段と興味深いし、庭の良さもわかる。
色んなことを良く知っているおじさんで、
おやじギャグを頻発するのがややウザいが、楽しかった。

話を聞くうちに、おじさんは加賀友禅の絵付けをしていることがわかり
別れ際に工房の場所を教えてくれ、遊びにおいでと言ってくれた。
翌日、ちょうど遊びに行こうと思っていた方面だったし、
絵付けも見てみたいし、ということで工房を訪ねてみた。
普通の家みたいで一瞬呼び鈴を押すのをためらったが、
ええいままよ、と勇気を出して突撃。
気さくに迎えてくれ、工房に通してもらえた。
作成過程の説明と絵付けの様子を見せてもらい、
加賀友禅の4つの特徴を教えてもらった。

そのうちに、着物はなかなか手が出ないものだし、
もっと気軽に友禅を楽しむものとして、創作友禅という、
絵画のようなものを作っているという話になった。
何点か見せてもらったけど、どれもすごく綺麗。
依頼人を見て、その人をイメージした作品を作るのだそうだ。
で、私たちをイメージした作品を作ってあげる、という話に。
当初は、何か押し売られたらどうしよう、という
若干の懸念を抱きつつの訪問だったのだが、
話を聞いているうちに、その創作友禅が欲しくなっていたので
喜んでお願いすることにした。
しかも代金は実費だけで良いという。半額以下!

で。届いたのが写真の作品。
私のイメージってこんなかぁ〜。ちょっと明るすぎない?
名前も入ってる(写真では一応塗りつぶしているが)。
とてもすてきな作品で、嬉しい。



[2007年8月23日 8:0]
ひさびさ


久々にお仕事で茨城へ。
あまりに久々すぎて、電車に乗るのにドキドキしてしまった。
1年ぶりかな。

今日のお仕事は後輩君1号から譲り受けた仕事。
私はこのお客さんと仕事をするのは初めてなのでちょっと緊張。
今日は出番無いけど。
そんなわけで1日フルで打ち合わせ。
噂によれば、その後さらに夜の部、常磐線の部、上野の部と続くらしい。
うーん。せめて夜の部くらいで解放してくれ。
Fやんに会えるかな?


[2007年8月23日 20:34]
夜の部


夜の部開催中。
Fやんに会えたよ。

おしゃべりな男は最悪だ。
なんでそんな昔の話を蒸し返される?


[2007年8月24日 1:40]
もー


もーいやだ。
死んじゃいたい。死んじゃいたい。
お願いだから私を殺して。
そしてお前らは社会的に抹殺されればいい。殺人犯として。
もーいやだ。


[2007年8月24日 1:49]
トンボA


夏休みの収穫。


[2007年8月24日 1:54]
トンボ@


夏休みの収穫。


[2007年8月24日 1:58]
トンボB


夏休みの収穫。

番号狂った。


[2007年8月24日 23:2]
要潤市


ジャガーさんが実写映画って...なぜ...。
なぜに実写で、なぜに映画で、なぜに要潤〜?
いや。要潤がどうこうということじゃなく、
ジャガーさんが実写って...。
絶対見に行こう。

要潤のサイズがどうこうという問題じゃないのだよ、弟君。


[2007年8月26日 15:8]
渋谷ジャック


ニューアルバムの発売に向けて、
ポルノはただいま渋谷センター街をジャック中。
スピーカーからリンクが流れてる。
発売日が超絶待ち遠しい。

ちょろっとだけ流れるリンクを聞いて
思わず聞き入ってしまうほどにテンションだださがり。
映画見てぼっこりへこんでしまった。
この後さらにもう一本映画を見たら、立ち直れなくなるだろうか。
とりあえず食物を摂取して、買い物してから考えよう...。


[2007年8月27日 22:54]
ブチ切れシミュレーション


例えば何か乗り気でない集いなどに行く前に
ブチ切れる自分をシミュレートする。
きっとあの人はこんな意見だろう、とか
あの人は何も言わないだろう、とかを想像して
それらをきっかけにブチ切れる自分を想像する。

そうして実際の集いに行くと、
想像していたブチ切れタイミングが無かったりして
ブチ切れずに済んだりする。
それどころか意外にうまい具合にまわったりもする。
うーん。最悪を想定して臨むからかな?

今日もブチ切れずに済みました。


[2007年8月29日 2:19]
映画⇔六ヶ所村ラプソディ


日曜日に見た1本目の映画。
六ヶ所村には原発から出る使用済み核燃料を
再処理するための工場がある。
その再処理工場を巡る、六ヶ所村や
周辺市町村で暮らす人々の生活を追った映画。
反対する人にも賛成する人にも話を聞いていると言うが、
基本的には反対色が強い内容になっている。

撮影していた当時はウラン試験を始めようとしている時で、
農園を営みながら反対運動をしている人にまずスポットがあたる。
運動に賛同して協力して他県からやってきてくれる人もいるが、
ビラを配っても、興味なさそうな人や、
自分が生きてる間は関係ないという人や、
再処理工場を知らないという人もいたりする。

働き口やビジネスチャンスがあるということで賛成してる人もいる。
気象条件の厳しい土地だから、農業をするといっても大変だし、
漁業も機械化が進んで人手は大幅に削減されている。
そんな中で地元で働き口を得るためには再処理工場は必要だ。
でも、本当は、農業や漁業をやりながら生活したい、
核燃事業に頼らずに生活したい。それが本音なんだと思う。

昔の泊漁港で配管工事に反対している映像が流れ、
漁師の一人が「反対派を過激だと言うが
お前等のやってる事の方が過激じゃないか」と言う。
六ヶ所村の近隣で無農薬米を栽培している人が
契約している消費者に、ウラン試験が始まれば、
排気に混じる放射性物質が田圃に舞い落ちることになると伝え
今後の購入を断られる。せっかくのお米を食べて貰えない。
「汚染されていない野菜をお勧めできるのは
これが最後かもしれません」と言いながら
反対運動をかねて野菜即売会をする人々。
でも、今更反対しても決まっちゃったことだしね、と言う購入者。

もう涙が止まらない。
この人達が気の毒だと思って流れてる涙もあるけれど、
半分以上は、自分のしていることは何なんだろうという、
空しさというか、ちょっとした絶望感や喪失感、そういう涙だった。

中央と地方の共存とか、地方自治推進とかいうけれど、
実際には地方は中央を生かすための犠牲になっている。
原子力関連施設に限らず、自衛隊や米軍の基地、
産廃処分場、挙げればきりはないけど
なんだか嫌われる施設は地方へ追いやられる。
自分は便利な中央に住んで、たまに田舎にいって
田舎はやっぱりいいな、この景色はいつまでも残すべきだ、
などと勝手なことを言う。
そんな綺麗な景色の中にも、中央に電気を送るための
送電線が張られ鉄塔が建っていたりする。
山にも川にも海にもゴミが溢れている。

便利さや安さを求めて、安全も安心も手放した。
時間は戻らない。大人しく滅ぶしかない。
それが嫌なら、もっと真剣に考えるべきだ。
せめて考えるべきだ。


[2007年8月29日 2:29]
映画⇔夕凪の街桜の国


日曜日に見た2本目の映画。
ずっと前に先輩から借りて漫画を読んでいて
映画化されることを聞いたとき、絶対見に行こうと思った。
漫画を読んだときも色々考えたけど、
映画はまた衝撃的だった。

皆実の言葉に涙が止まらない。嗚咽がもれそうになる。
一度死んでしまえばよいと思われた人間が生きていてもいいの?
死にゆく自分を見てちゃんと喜んでいるか?また一人死んだぞ、と。

あの原爆投下は実験だった。
街の規模、気象条件から投下地点が選ばれた。
そこに人が住んでいることなんて、どうでも良かった。
いや。死体や被爆者のサンプルは重要だから
人が住んでることは重要なんだけど。
そこにいるのは人間だとは思われてなかった。
戦争に勝つためでも、敵を駆逐するためでもなく、
ただの実験。ただのサンプル。
死んでも生きても何の感情もない。
皆実が死んでも、
被爆後数年経過して死んだ人間のサンプルが増えただけ。

曇ってなければ、長岡に落とされる予定だったらしい。
私も何かのサンプルかもしれない。
運良く生きてるだけの人間のサンプル。


[2007年8月30日 0:7]
ポルノグラフィティ


ポルノのニューアルバム。
その名も『ポルノグラフィティ』!!!
もちろんDVD付きの初回盤ですがな。

ツアーが終わってすぐにアルバム発売だなんて。
ちょっと働き過ぎじゃない?
まぁ、働き過ぎのわりにアキヒトの顔はパンパンだけど(笑)
リンクをリリースした時に出演したMステで驚くほどたるんでたアキヒト。
あわわわっと思ったんだけど、ジャケットもたるんだままだった。
なんだかデカいです、アキヒトさん…。

そんなジャケットはまぁ置いといて。
内容は最高!
前のアルバムが結構曲数多かったんで
全11曲はちょっと少なく感じてしまうけど、
リンク以外はすべて新曲であることを考えれば
やっぱり働き過ぎだね、お二人さん。

今回のアルバムはロックっぽさがより出てるかも。
聞いてるとライブ会場で跳ねてる自分が浮かぶ。
あー。早くほんとに飛び跳ねたいな〜。


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