小遣いいちまんえん2008年3月の日記(feelDiary by useWill.com)
毎月一万円の小遣いとともにお送りする、普通のお父さんの日々。
協力:かみさん、リコ(長女・5歳)、チコ(次女・1歳)

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[2008年3月1日 13:38]
春だな

また、通勤中に日の出を見られる時間になってきた。
何度見ても朝日は気分がいい。

今朝、借りたばかりのBUMP OF CHICKENもいい。

[2008年3月3日 23:58]
雛祭り

今日は雛祭りなのでちらし寿司♪

というのは嘘で、実は昨日の夕食。
平日だと私が遅いからと、日曜のうちに済ませてしまったというわけ。

そんなわけで、気兼ねなく(?)残業させてもらいました。
11時過ぎてしまったから、晩飯は抜こうかと思っていたが、私好みの和食だったので食べてしまいました。

最近、夕食のおかずが三色プレートにきれいにのせられていて、
後の食器はすべて洗ってあることが多い。
かみさん、頑張ってる。ちゃんと分かってるよ。

でも、皆に少しずつ無理がかかっているのか、先週から、家族全員なんとなく風邪気味。
咳や鼻水、のどの痛みなどに悩まされ。
昨夜はチコもリコも夜中に何度も起きて、その度に咳こんだりして泣くので、
今朝は私もかみさんもちょっとグロッキーだった。

なので、寝かし付けまでには帰ろうかと思っていたのだけど、
午後にお客さんから呼び出し食らって予定の仕事が終わらなかったのだ。

世の中、思い通りに行かないもんだなと、つくづく感じるこの頃。

[2008年3月5日 15:7]
社会のマド

気が動転していたらしい。

夕べ、かみさんから熱が出たというチャットが来て、
とりあえず子供らを風呂に入れられるように帰ってみると、
かみさんは38度を超えて寝込んでいた。

もう、有給残ってないし、明日は休めないぞ〜

と思いつつ、一人で二人を一度に風呂に入れたりと慣れない状況で家事をこなす。

実家に電話すると、母は明日、仕事というのであきらめたが、
すぐに、休みをとったという連絡が。

感謝しつつ、寝かしつけた後、会社につないで少し仕事をして寝た。

朝、母が来てから会社へ行こうと遅刻覚悟で洗濯や朝食づくり。

かみさんは起きてみたら、平熱に戻っていた。

母に悪いなと思いつつ、あいさつだけ交わして会社へ。

先日、お客さんに呼び出された件の対策の打ち合わせなどでバタバタした後、
ちょっと一息とトイレに入ると、ズボンのチャックが開いていた・・・

昨日は、リコの乳歯が初めて抜けた!とか書きたい日記もあったのに、
思わずこんな内容。

空しい。

写真は会社の窓。
あ、オチばれてましたね・・・

[2008年3月6日 21:23]
3月4日12:15

はが ぬけた はが
したの まえばが ぬけちゃあった〜♪

一昨日、リコの乳歯が初めて抜けた。
少し前からグラグラしていて、痛くて固いものが食べづらそうだったが
幼稚園でお弁当を食べているときに抜けたそうだ。

「たまごやきをたべたら、グラッとして、きづいたらごはんといっしょに
くちのなかにはいってたんだ〜」

幼稚園の先生がチャック付きビニール袋に入れ、
「3月4日 12:15に抜けました」と書いてくれた。
「おめでとう」と言ってもらえたそうだ。

「下の歯は屋根の上に投げるんだっけ?」
「そうだよ。せんせいがいってた。でも、どうやってなげるの?」

2階建ての場合はベランダからでいいのかなぁ?

自分でも何回かやった覚えがあるが、なにせ30年前だからな。思い出せん。

[2008年3月10日 12:26]
週末

週末は暖かく、子供たちと公園に行ったり、ポストの支柱の塗り替えをしたり、
実家へ行き、姉一家と遊んだり、久しぶりに休みらしい感じだった。

まだ風邪の名残があるのか、それとも花粉や黄砂の影響か
全員、鼻水や咳が出ていたけど、体力的にはまぁ元気だった。

チコのことを少し書いておこうかな。

大分、歩きは達者になったが、意思疎通はまだ難しい。

公園ではブランコがお気に入りのようだったので、
「ブランコ。ブラン、ブランだよ。」と覚えさせようとしたが、「ぶぁー、ぶぁー♪」
「ブラン」と言おうとしているのかな?と思える程度。

はっきり言うのは「まま」だが、どうも「ママ」のことではなく、
英語で言うと”want”に近い意味らしい。
おもちゃをとって欲しいとき、ダッコして欲しいときなど私に向かっても「まま」だから。

あと、「ごぁ」はごはん、「わんわん」は犬、「もーも」はもしもし、なのかなと思える程度。
空耳アワーに近いかもしれない。

こちらの言うことも少しは分かる。

リコを風呂に入れようと服を脱いでいたら、チコも脱ごうとするので
「チーちゃんはまだだよ。後でね。」と言うと手を振ってバイバイしたり、

風呂上がりにガウンを脱いでしまっていたので、
「いつのまにガウン脱いじゃったの?」と言うと、自分で着ようとしたりする。

自我が出てきて、思い通りにならないと起こったりし始めたので
もう少し意思疎通ができるようにならないとな。

[2008年3月11日 12:40]
ぐるぐる

先日、リコが幼稚園から「しりとりぐるぐるカード」なるものをもらって帰ってきた。

動物の絵と名前が書いてあって、動物の名前でしりとりをしながら並べていく。
数人でプレイして、続かなくなったら終了。

リコと二人、1回目は半周できずに終わってしまった。
2回目、お互い残り2枚ずつとなったところで、私の置いた
「おっとせい」が初めの「いたち」につながったので、円環を閉じて完成にしてしまった。
ちょっとずるだけど。

次の日、去年もらってきた動物メモリーカードをやる。
こちらは動物の絵が描いてあるカードが2枚ずつあり、いわゆる神経衰弱だ。

子供のころ、神経衰弱だけは負けなかったのだが、去年、やってみると
記憶力がまったく衰えており、ちっとも覚えられない。
しかも、同じカードばかりめくってしまう。
完全に脳みそ固まっている。

それでも、リコはまだ、人のやっているところを見て覚えるということができず、
毎回、新たな気持ちでめくり直している状態だったので、負けることはなかった。

が、今回は、ずいぶん前に私がめくったカードをちゃんと覚えていて
私が負けてしまった・・・

かみさんに必勝法を伝授してもらっていたのだが、それも最初の数枚までで、
あとはボロボロだったし。

情けないけど、リコの成長を頼もしく思った。
やはり、5歳くらいが記憶力のピークなのだなぁ。

[2008年3月13日 23:53]
作品集

3月はいろいろと節目の月だ。

リコがおえかき教室で、一年間の絵を1冊にまとめた本を作ってきた。
一年分と言っても、月3回しかなく、工作の時もあるので10枚ほど。
裏面に描いてあった先生のコメントが読めなくなってしまったのは残念だが
こうしてまとめてあると、将来、とても良い思い出になるだろう。
絵の方は成長したのか私には分からないが、いろんな意味でリコらしい一冊ができあがった。

リコらしいと言えば、先日、ポストの支柱を塗り替えた時のこと。
古い塗料を紙ヤスリで剥がしていると、リコも一緒にやり始めた。

そのうち、私が手をブロック塀にぶつけて、擦り剥いてしまった。
「ちょっとつかれたから、うちのなかでやすむね。」と言って家に入るリコ。
それが、すぐに戻ってきて、すっとバンソウコウを差し出す。

「ありがとう!これを取りに行ってくれたの?」と聞くと、
「だって、ちがでて、いたそうだったからさ。」

ここまでなら、女の子だし、さして珍しくはないかもしれないが、続けて、

「リコね、オルゴールのはこに、ママからもらったバンソウコウ、3まいいれてあるんだ。
そうすれば、いつけがをしてもだいじょうぶでしょ。」

と言ったのには驚いた。なんてしっかり者だ!
言い終わると、自分で納得したように小刻みにうなずくのがリコの癖。


こんなこともあった。
先日、例のマカダミアナッツを肴にビールを飲んでいた時のこと。
酔っていたわけでもないが、からかって、スプーンに半分ほど舐めさせてみた。

案の定、「まず〜い!」と慌てるリコ。

口直しに麦茶でも入れてやろうと思って立ち上がると、
おもちゃの棚の隅からチョコボールを取り出して、

「くちなおしにコレコレ!」

と言って一粒パクリ。

買ってもらったお菓子を一度に食べてしまわずに、少しずつ食べるのもリコの習性。
以前も、同じところに同じくチョコボールを置いていたのを知っていたので

「前から置いてあるヤツ?それとも最近、また買ったの?」
「ううん、かってもらってないよ。」

って、前に見たのは1カ月くらい前だぞ・・・

こんなリコがどんな大人になるのか、楽しみなような不安なような。

本人は以前から
「なりたいのは”かしゅ”。」と言って聞かないが、それほど音楽好きでもない気がする。
と思っていたら、昨日、

「いちどにふたつのことしちゃいけないの?
 リコ、かしゅにもなりたいけど、えほんもかいてみたいんだよね。」

マルチに活躍している人はいるからね。いいんじゃないのかな。
美人女優であり、絵本の翻訳もし、おでんくんの声も演じる
本庄まなみのようにね。

[2008年3月16日 20:28]
2日遅れのホワイト・デー

今年のホワイトデーはプリンを作った。

もちろん、プリンミックスなどではなく、ちゃんとオーブンで焼いた焼きプリンだ。

プリンは初挑戦だったのだが、巣が空いてしまうこともなく、
口あたりもなめらかに仕上がり、なかなかうまくいった。
かみさんにもリコにも好評だった。

ただ、全体的に甘すぎた感じだった。

レシピに忠実に作ったためだろうか。
次回は砂糖を控えめにしよう。

でも、実は、ほかにも理由があって、
卵白が余ったのでついでにメレンゲを作り乗せてみたのだけど、
これもまた甘かった。

それに、カラメルも甘いだけで苦みがなかった。
これの最大の原因は、グラニュー糖がなかったことだ。

「大した違いはあるまい」と三温糖を使ったのだが、これが失敗。
レシピには「飴色になったら火を止め・・・」とあるのだが、
三温糖だけに初めから飴色なんである。
そのため、いつ、火を止めたものか、判断がつかなかったのだ。
おまけに「焦がしすぎると苦くなり」とあるので、早めに止めてしまった。

このほかの失敗は、
なべでプリンの原液を温めているときに、一緒に熱してしまった
スプーンをつかんでやけどしてしまったことと、

軽い気持ちで始めたメレンゲ作りに思いのほか時間がかかり、
結局、プリンを焼いている間の40分間、ひたすら泡立て器で
メレンゲをかき混ぜる羽目になってしまったこと。(疲れた・・・)

でも、以前に作ったシュークリームに比べれば手間もかからないので
定番メニューに加えよう♪
でも、メレンゲはかみさんの忠告通り、電動泡立器を使おう。

[2008年3月18日 2:16]
泣き疲れ

先週の半ばころから、チコが「イヤイヤ」をするようになった。

遅く帰った私が晩飯をたべていると一口もらおうとやってくる。
「ほれ」と差し出したものが気に入らないと、
首を大きく横に振って”イヤイヤ”。
その姿が、なんとも言えず可愛い。

そこで、夜、布団に入って「おとうさんと一緒に寝るか?」と聞く。
案の定、”イヤイヤ”。
それが見たかったんだよ♪

さて、土曜日。
家族が夕飯を食べていると中に帰宅。
玄関を開ける前から、チコの大きな泣き声が聞こえる。

どうしたのかと思えば、浅漬けのキュウリが気に入って、そればかり食べるので
塩分を取り過ぎてしまうと、ママにとりあげられて泣いているという。
「ごはん食べなさい。」と白米を出されるが”イヤイヤ”。
このときはさすがに可愛いと思える余裕は見当たらず、のけぞって大泣き。

「お菓子ばかり食べるのと違って、キュウリなんだからあげれば?
 毎日食べなければいいんだから。」と助け船を出した。
が、時すでに遅し。
かみさんも諦めて、キュウリをあげたのだが、すっかりこじれてしまって
見もせずに”イヤイヤ”をして、泣いている。
それが、置き場に困ったかみさんがパクッと食べてしまった瞬間に、キュウリだと気づいて、
「たべちゃったぁ〜!」とばかりに、また泣く。

結局、おっぱいをもらって(実はまだ卒乳できていない)寝たのだが、
その時の格好がこの写真。
まさに、泣き疲れて眠ってしまった感じ。
(このあと、1時間以上眠っていたから、疲れて眠かったから泣いていた、というのが正しいのかも。)

さて、こんな日記を書こうと思っていたからか、今夜はリコが泣きながら寝てしまった。
風呂から出て、散々、ひとりでごっこ遊びをした後で、
「にっきをかくんだった!」

こちらも先週から、毎日のように、数行の日記を書くことを始めた。
「おもいでになるかもしれないから?」と本人は説明する。

しかし今夜はもう、10時まであと少しというところ。
「今日はやめておきなさい。」と両親にたしなめられて。
布団に潜って泣くリコの気を少しでも紛らわそうと、少し長めの絵本を読んでやったのだが、
読んでいる時は泣くのをやめて聞いていたのに、終わるとまた思い出して泣きだす。

どうしようもないので、眠るまで横に寝ていてあげようと決めて、そっとしておいた。
3分とたたずに眠ってしまったけど。

[2008年3月20日 1:50]
便箋とペン

ある人に、手紙を書いた。

エディタで下書きしたので、印刷して出してしまおうと思ったが、
「手紙なんだから、手で書け!手で!」とかみさんに言われてしまい、
久しぶりに、メモ以外の文章をペンで書いたら、書き写すだけなのに2時間もかかってしまった。
疲れた。

明日は朝一でリコを映画に連れていく約束をしているので早く寝ないと。
あ、もう「今日」になっとる。いか〜ん。

[2008年3月20日 8:59]
開店待ち

予告通り映画館へ来ている。

映画館なら開館待ちの方がしっくり来るかもしれないが、ここはショッピングモール。
中にあるシネコンで観るのだ。

インターネットで予約をして、ゆっくり来るのも良かったが、それでは幼稚園でもらった割引券が使えない。
二人で500円も違うのだから、少し大変な思いをしても、その分、ポップコーンでも食べた方がましだ。

とはいえ春休み。
1回目の上映の方が空席が残っているだろうと、9時前に家を出た。
待ち時間があると思って、お出かけ用のペラ絵本を持ってきておいたのさ。

と、思ったら、5分しか持たなかった。
早く開かないかなぁ。

[2008年3月20日 15:42]
帰ってきた

観てきたのはDisneyの『魔法にかけられて』。

内容の方は、と中、お?と思わせるところもあったが予想通りの展開。
子供にはちょっと早いような、大人には子供だましのような。
やっぱり、Disneyはクラシックの方がクオリティが高いと思う。
プリンセスものは全て観たが、『白雪姫』のできといったら!

まぁ、それでもリコは面白かったと言ってくれたので良かった。
私も、子供を連れていくという理由で映画を見られるのはいい。
映画館で観るのはやはり楽しい。

昼ご飯はラケルで。
でも、リコはポップコーンをほとんど一人で食べてしまっていて、
半分くらい残した。

帰り、ショッピングモールへ入ろうとする車の列にびっくり。
30分は待たされるのではないか?
これでは、予約しているからと言って、余裕を持って来ることなどできやしない。
やっぱり、早起きは三文の得だね。

[2008年3月21日 12:34]
ウォンカのめちゃうまチョコ

『チャーリーとチョコレート工場』に出てきたウォンカのチョコ。
昨日、映画に行ったとき、シネコンの売店ではなく、その隣の雑貨店で売っているのを見つけ、購入した。

先日、DVDをレンタルして観たら、リコがものすごく気に入ってしまった。
大人から見ると、結構、残酷な怖いシーンもあるのだけど、これは平気らしい。

残念ながら、ゴールデンチケットは出なかった。
(実際にプレゼントが当たるチケットが入っているのだ)

味の方はまぁまぁ。でも、すごく甘い。
”めちゃうま”というより”めちゃあま”だねこりゃ。
「げ!原材料名のトップが砂糖になってるよ。」とかみさん。
「チョコレートはビター派なんだよ〜」と口直しにビターチョコを一口、口に放り込んでた。
その行動はどうなの?(笑)
リコは「もうすこしあまくても、へいき〜♪」
私もこの程度なら何とか。

ちなみにかみさんは映画の方は好きでも嫌いでもないという。
その割には、「♪ウィリー・ウォンカ、ウィリー・ウォンカ、天才ショコラティエ〜」と口ずさんだり、
私と二人で、ウンパ・ルンパの”了解”のポーズを真似したりしている。
(バカな大人)
ほんとは好きなんじゃないの〜?

[2008年3月22日 20:32]
春メニュー♪

今日の昼ご飯はつけ麺のうどん。
冷たいうどんもおいしい季節になった。

そこで、「今日の夕飯は春らしいものにしよう!」と言ったら、
ロールキャベツになった。

手間がかかるので、子供が生まれてからはなかなか作れず、
数年ぶりのロールキャベツだ。
おいしかった。

[2008年3月25日 12:30]
片手飲み

チコが牛乳を飲むようになった。
「ぎゅぎゅ」とか言っている。
かなり好きなようで、お風呂上がりなどにあげると、何度もおかわりする。

また、コップやお椀で飲めるようになった。
といっても、こぼすことも多いので、毎回、容器の底が隠れる程度にしか入れていないけど。

で、大抵は両手で持って飲むのだけれど、この時は生意気に片手で飲んでいた。
いつまでも赤ちゃんではなくなってきたぞ。

[2008年3月26日 21:45]
画期的

ダイソーで画期的な商品を発見したのでご報告。

なんと!

鉛筆削りつき鉛筆キャップ。

これはすごいと思う。
消しゴム付き鉛筆にこのキャップをつけておけば、もはや筆入れいらずとさえ言える。
いや、まぁ、言いすぎだけど。

しかも3本入って100円。
逆に言えば、そのくらい低コストで作れる時代だからこそ、の発想。

リコもいちいち鉛筆削りを探さなくて良くなって、一人で削っては書き、削っては塗り。
キャップに付いているため、一般的な鉛筆削りより短めに(円錐の角度が大きく)削れるのもいいのかも。

[2008年3月30日 12:26]


[2008年3月30日 16:33]
【再送】お花見

天気は曇り気味で少し涼しいけど、桜は満開なのでお花見に来た。
って、桜が写っていませんが。

まずは腹ごしらえ。
昨日、ママたちが摘んできたツクシを使ったツクシご飯。
おいしい。

[2008年3月30日 16:46]
お花見2

ご飯を食べて、ぐるりと一回りしたら、雲行きが怪しくなったので帰宅。
そのうち、雨が降り出したので、早めに帰ってきて良かった。

短い時間だったけど、花はこの通りきれいで楽しめた。
でも、珍しく自転車に乗り、1時間ほど歩き回ったので疲れてしまった。

[2008年3月31日 12:39]
自分でおめかし

今日はめちゃくちゃ寒い。
雨も降っているから、外遊びはできないかな?

さて、リコが自分で髪の毛を結ぶようになった。
クリスマスごろにリカちゃん人形を買ってあげたのがきっかけで、
お人形の髪を結ぶようになって、自分でできるじゃんと思ったらしい。

一つに結ぶのは、もう慣れたもの。
夕べもラーメンを食べながら、
「かみのけがラーメンにはいっちゃう!」
と言って、ゴムを取り出し、キュッとしばる。
縛った後、髪を引っ張ってゴムの位置を上げるところなど、様になっていて、
わが娘ながら格好いい。

二つ結びはなかなか難しい。
二つに分けるところが、まず、できない。ここはママにやってもらう。
そして、分けたぶん、束が細くなるので、ゴムを何度も巻かなければ緩んでしまう。
そのうち、手から何本かこぼれてしまったり。

この写真の時も、直してあげようとしたら、結局初めからやり直すことになってしまい、
「もうやだ!」と半ベソ。
ごめんよ・・・

でも途中からママにやってもらうことは断固拒否。
この芯の強さは、間違いなく、私譲りではない。
尊敬する。
でも、急いでいるときにはちょっと面倒な性格。
難しい。

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