小遣いいちまんえん2008年10月の日記(feelDiary by useWill.com)
 毎月一万円の小遣いとともにお送りする、親ばかお父さんの日記。
【冬季限定】
■インフルエンザ情報サービス(中外製薬) http://influenza.elan.ne.jp/
■FORTH〜海外旅行者のための感染症情報〜(厚労省検疫所) http://www.forth.go.jp/
■鳥インフルエンザ流行状況(2008/9更新) http://www.forth.go.jp/tourist/topics/p2008/p52.html
■インフルエンザのリアルを語ろう(日経BPnet) http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/interview/90/ 

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[2008年10月3日 12:42]
カブノとメリス

夏休みにとってきたカブトムシはまだ2匹とも生きている。
餌の昆虫ゼリーはあと1週間分くらいしかない。
まだ店頭には並んでいるだろうか。
なかったら餌は自前で作るしかないか。

カブトムシの世話は毎日リコがやっている。
古いゼリーを取り出し、新しいゼリーを入れる。
古いゼリーは中身をトイレに流し、容器をごみ箱に捨てる。
容器をトイレのタンクへ給水を兼ねた手洗い水で洗うのは自分で考えたこと。偉い。
それと、時々、霧吹き。

たったそれだけといえばそうだが、本人は「いきもののせわってタイヘンだなー」と言っている。
これが良い経験になるとよいのだが。

「カブノ(♂)」と「メリス(♀)」という名前もリコが自分で考えた。
暑い頃は夜中しか活動していなかったので、世話だけして彼らには会えない日も多かったが、
涼しくなってからは比較的早く活動するようになり、夜、風呂の前後に餌を交換すると
土の上に出ていることが多くなった。

逃げては困ると、ずっと蓋の開閉は急いでいたので良く考えたら、あまり触ったことがない。
もう、今更、逃げても、まあいいだろと、触らせた。
リコは嬉しそう。でも、爪がひっかかって、「カブノ、いたいよ!」
チコも喜んで近寄ってきたが、手に乗せると慌てて振り落とした。犬や猫とは違うらしい。

リコは私やかみさんのまねをして「カブトムシ、10月になっても、よく、いきてるなー。」などと言っているが、
実際死んだらどうなるか、ちょっと興味がある。
何せ、顔を書いただけの「ふうせんちゃん」すら、しぼんだから捨てろと言うと泣き出す始末なので。
これが犬や猫なら、大泣きすることは間違いないだろう。
はたして、カブトムシの場合は?

どちらにしても、良い経験になるだろう。

卵は孵るかな?

[2008年10月5日 5:35]
カエルおじさん

週末、土曜までは天気が良いと聞いていたので、丸山公園に行った。
チコは初めて。リコは3回目かな?
でも、リコも覚えていないみたいだ。

この公園は広くて、遊具、アスレチック、石のすべり台、小動物園、池などがある。
雰囲気も良く本当はもっと頻繁に来たいところなのだが、車で30分以上かかることもあり、
年に1回程度、春か秋の天気の良い日に出かけるくらい。
なので、かみさんとは「夏にはこの小川で遊んでもいいんだよね。」と話しながらも、
一度も水遊びをさせたことがない。
もったいない。

池も複数あり、釣りをして良いところもある。
実はバーベキュー場もあるらしいのだが、そこも少し離れたところにあり、
遊具や広場で遊んでいるときに不快な煙が流れてくることもない。

さて、今回、気づいたことは、ローラースケートエリアもあること。
何でも、禁止する公園が多い中で、きちんと棲み分けしてやりたいことを
できるようにしてくれているのがありがたい。
そんなわけで、広い公園だから、人の少ないところでやれるだろうと
持っていったリコのローラーブレードは、きちんとそのエリア内で遊ばせた。
ちゃんと用意してくれてる以上、ルールは守らないと。

また、今回はカエルおじさんがいた。
アスレチックに近い沼でザリガニを餌に食用ガエルを釣っていた。
珍しいので、常に人だかりができていた。
私も見るのは初めてで、その大きさには感激した。
カエルの方もあまりジタバタせず、どっしりと落ち着いた感じだ。
子供や大人が色々、質問するとちゃんと答えてくれて、オスとメスの違いなども解説してくれる。

地元の公園にはウサギを連れたウサギおじさんがいて、
子供にウサギを触らせたり、餌について教えてくれたりする。

どちらも、そうして、人と話したりするのが好きなんだろう。
全国の公園にはこういったおじさんが意外といるのかもしれない。

さて、釣ったカエルをどうするのか、飼うのかとかみさんが聞いたところ、
「うちにはもう、一匹いるので、これは逃がします。遊びで釣っているだけで。」
なんだ、食べるわけではないのか。
そう聞くと、何度もカエルに飲み込まれそうになり、
あげくに両腕がもがれてしまったザリガニが、ちょっと可哀想でもあった。

[2008年10月5日 16:52]
サンダー!

日曜大工のコーナーです。
7月から、リコのピアノの練習用にキーボードを置くための台というか机を作っているわけですが、
やっと、仕上げに入りヤスリがけを終了。

サンダーは購入も考えていたけれど、カインズホームでレンタルがあり
2泊3日の料金が450円だったので、借りることにした。
10回借りて、やっと買うのと同じくらい。年に2回借りたとしても5年分だから。

手でかけるよりはかなり楽だ。
でも、所詮は紙ヤスリ。
1mmくらいの段差は削れるかと思ったけれど、これはかなり時間がかかった。
やはり、加工と組立はちゃんとしておかないと。

また、その音たるや、原付きバイクのアクセル全快並み。
ご近所の皆さん、ごめんなさい。

さぁ、あとは塗装だけだぞー。

[2008年10月7日 12:36]
おーちゃん

チコが私のことを「おーちゃん」と呼ぶようになった。
名前を覚えて、他人との識別が可能になった影響もあるのだろうが、
先週末は私にベッタリ。

公園ですべり台をするときも、かみさんではなく私と。
大人になってもすべり台は結構、楽しいもので、子供と一緒にすべれるのはうれしい。
「ママもすべりたい!」とかみさんがチコを抱えて、階段をのぼると
「おーちゃん、おーちゃーん!」と叫び、泣きながらすべるチコ。
「私は人さらいか・・・。ショック・・・。」とかみさん。

実は未だに私に「まま」と言うこともあり、「ママはあっち。」というと
「おーちゃん」と言い直す。
自分がママと呼んでもらうことすらままならない、かみさんであった。

「会う時間が少なくて、遊んでいる方が多いから。」とか
「旦那に子供をまかせられて、楽だ。と思えば。」とか
フォローしてみたものの、あまり、効き目はないみたいだ。

[2008年10月10日 12:31]
ダブル

今日は2週間ぶりに自転車通勤。

自転車通勤には写真のウェストバッグを使うことが多い。

かみさんが独身時代にバッグ好きな私への誕生日プレゼントとして、買ってくれたもの。
だったのだが、ボトルを入れるポケットが左右についていて、
写真右にささっている専用ボトルを2本入れると、なんだか
「ジェットスクランダー、オン!」
て感じがして、ちょっと使うのが恥ずかしかった。

しかし、今こそ、出番がやってきたと。
通勤中の水分補給用と、会社で飲むコーヒーと。
2本させると便利だった。
でも、重い。

最近、涼しくなってきて、上着を着るようになってきたが、暑くて途中で脱いでしまい、
それをバッグにしまったりするので、さらに重くてパンパン。

腰に負担がかかりそうになってきた。

やっぱり、ボトルは自転車に取り付けようかな。
それと、リアキャリアも欲しいな。

でも、DIY熱も上がってきているし、リコを見てローラーブレードも欲しくなっちゃったし、
あぁ、お金がいくらあっても足りないよ。

[2008年10月14日 21:37]
結婚記念日

祝8年。
喧嘩ばかりしてるけどね。
でも、最近は早めに仲直りするようにしてますよ。

ということで、コスモスのケーキですよ。
今日は季節限定ものだけ。
ハロウィン系の器に入ったものばかり。
50円は器代だね。

[2008年10月15日 12:37]
椅子

キーボード用の椅子を作った。
本当は台の方を塗装するはずだったけど、台に合う椅子がなくて使えず、
子供たちは下に潜って、おうちごっこしちゃうしで、急きょ。

今回は2×4 6フィート材3本で約1000円で作った。
かみさんも「1000円だったら、絶対に買うより安いね!しっかりしてるし。」と褒めてくれた。
椅子がないときは、口には出さないけど、ただの邪魔だってかんじだったからなぁ。
良かった。

実際、台よりもがっしりしているし、ちょっと重い。
実は、この後作る予定の縁台のための秀作も兼ねているので仕方ないのだ。
縁台は個人のDIYの作品集のあるサイトを参考にした。
簡単だし、多少の誤差はごまかしが利く。

さて、秀作としての結果、やはり、材料のカットに時間がかかりすぎる。
ノコギリで引くだけなら、大したことはないのだが、斜めになったり不ぞろいになったりするので、
ヤスリで整えるのが大変なのだ。
まっすぐにしたつもりでも、微妙に曲面に仕上がっていて、組み立てたときに
すき間が空いてしまったりする。
なので、縁台を作るときは、材料はお店の丸ノコでカットしてもらうことに決定。

リコも喜んでくれて、「だいも いすも ピアノみたいにくろくぬりたい!」とのこと。
うーん、あんな風に仕上げるには塗装と磨きを繰り替えさないと無理なんだよなぁ。
ということで、黒っぽい木目を生かした風合いで我慢してもらうことにしよう。

☆★☆★
紅緒ちゃん
コメントありがとう。
最近は俺が一人でプリプリして怒ってしまうことが多いので、
気をつけようと思います。
ご心配ありがとう。


[2008年10月17日 21:50]
もうすぐ10時じゃん・・・

今から自転車で帰ります。

今日は少し遅くなることも覚悟していたけど、9時に帰ろうとしたところで先輩につかまるのは想定外だったっす。

[2008年10月18日 0:36]
痛い

家まで後、1km足らずというところで、砂利道で急ブレーキをかけてしまいコケた。

そして、帰宅してロックをかけようとしたら、カギが入らない。
中に小石でも入ってしまったのか。

しかし、今日ほど、他の自転車に抜かれたり追いつかれたりしたことはなかった。
いや、スピード重視とか言いながら、もとからの体力のなさもあり、
結局、平均25km/h前後しか出せていないのですよ。
下り坂を利用して、時々、30km/hを超えているくらいで。

なので、内装3段の軽快車で結構、必至に飛ばしているお兄さんとかには抜かれても仕方ないと思うのだけど。
スポーツタイプだけど20km/hくらいでゆっくり目に走っているおじさんとかね、多いんだけれど、
ちょっと、遅いなと思って、抜くでしょ、
んで、その先の信号でね、赤につかまって追いつかれちゃうとバツが悪くて、
信号変わったら、少し飛ばし気味に頑張ったりして。
いつもはそれで引き離せることが多いのだけど、今日はまた次の信号や踏切につかまることが重なったもので。

最高にへこんだのは、帰り道で、たいして飛ばしている風でもないママチャリのおネエちゃんを
抜いたと思っていたら、違う道を行ったらしくて、少ししたらまた前にいて・・・
汗をかくから、半袖・単パン。ヘルメットまでかぶってるくせに、
ヒラヒラしたおシャレな服着たおネエちゃんに抜かれてる俺って一体・・・

今日はちょっと、自転車通勤続けるのくじけそうな気分。












でも、やめないけどねっ!
負けるもんか!

[2008年10月20日 12:41]
1対1

チコは飛び火にかかってしまった疑いがあるので、夕べはリコと風呂を分けた。
かみさんとリコが風呂に入っている間の30分間、ずっと1対1で遊んだ。
ふと、1対1でこんなに長く遊ぶのは初めてかもしれないと思った。
たいていはリコがいる。
初め、リコが他の遊びをしていても、こちらがチコと盛り上がってくると、混ざってくる。
二人目の子の宿命だなと。

最近は「こぇなに?」と聞いたりする。
遊びでは「(いって)きあーしゅ」と言って隣の部屋へ行き、「(お)かぇいー」と言って帰ってきたりするようになった。
ものを渡すときに「どうじょ」と言うことも。
でも、電話ごっこしてるときやこちらに一生懸命話しているときは、何を言っているのか分からない。
言葉が出ないのではなくて、自分ではちゃんと話しているつもりなのだろうから、
日本語を話すようになるには、意外と時間がかかりそうだ。

写真のアンパンマンのシャツはおさがり。
アンパンマンのアニメは見せていないが、名前だけは覚えて、「ぱんぱんぱん」と言っている。
アンパンマンの手遊びも気に入っていて、かみさんがすると
「ぱんぱんぱん、かいってよ〜(もう1回やってよ)」
と何度も催促する。

ケラケラとよく笑ういたずらっこだ。

☆★☆★
象さん、コメントありがと。
「心が折れたってら接げよ!」
言い言葉です。心に刻みます。(笑)

[2008年10月22日 1:41]
精神感応力講座1

前々から、薄々感じてはいたのだが、どうも、私は精神感応力が人より強いらしい。
最近、立て続けにそれを実感している。

とはいえ、やおら、「私にはテレパスがあります!」と言ったところで、誰も信用しないだろうし、
体験談を話したところで、偶然とか気のせいとか気の迷いとか言われてしまうだろう。

なので、今日は一言だけ。




「テレパシーのためのアンテナは後頭部にある。」




続きはまた今度♪

[2008年10月22日 9:29]
精神感応力講座2

今日は久しぶりに電車で外出。
出るまではバタバタしてしまったけれど、駅まで着いてしまったので、あとはお任せするしかない。

さて、前回の冒頭で「精神感応力が人より強い」と書いた通り、
自分の思考を他人に伝えたり、他人から受信したりするのは
誰にでも備わっている能力だと思う。
というのも、いくら感度の良いアンテナを持っていたとしても、
そもそも電波の存在しないところでは何も受信しないように、一方の存在だけでは成り立たない。

また、前回、テレパシーのためのアンテナは後頭部にあると書いた。
根拠は?と問われれば、「ない」。わはは。
ただ、何となくそんな感じがしているというだけ。

そもそも、こんなことを書き始めたのは、他の人にも試してもらって、
精神感応力というものの存在の可能性が高まったら面白いなというところがあり。

そこで、今日は実際に思考を伝える方法について。

近くにいる人に自分の思考を伝えようとしてみて欲しい。
そのとき、自分の後頭部から思考の波紋が広がり、
相手の後頭部へそれが収束していくようなイメージをもって。
または、写真の鐘のように自分の思考が頭蓋骨によって増幅され、
同じ共振周波数の鐘(相手の頭蓋骨)を震わせるように。

うまく伝わりましたか?



[2008年10月23日 0:10]
精神感応力講座3

こんばんは。
今日は昨日より早く帰れたけれど、子供の風呂には間に合わなかった友ぞ。です。
でも、風呂上がりの子供達とたくさん触れ合えたのでよしとしよう。

さて、3回目となる今回も読んでいるあなたは、前回の方法で他人に思考を伝えようとしましたね?
少なくとも、ちらっとそんなことをしている自分を想像して見たと思う。
で、「馬鹿みたい。何やってんだろ。恥ずかしい。」とかぶりを振ったのではないかと思う。

私は精神感応力は誰にでもある能力だと言った。
いや、能力と言うほどのことでもない。
脳の神経活動は微弱電流によるものだから、人が思考すれば何かしらの電磁波が出る。
テレパスの存在を否定する人でも、α波の存在は信じるだろう。
テレパス現象を起こすのが電磁波かどうかは分からないが、
同じように神経活動によって常に生じている波なのだと感じている。

そんなこと言っても、ちっとも伝わらないと言う人へ、
伝わらなかった時、「言葉」で自分の思考を飛ばそうとしていませんでしたか?

経験から言うと、「言葉」を飛ばすのは難しい。
言葉は高度に発達したコミュニケーション手段であり、
同じ文化をもつ(少なくとも理解する)者同士でなければ伝わらない。
言葉をちゃんと書いたり、話したりしたって、誤解が生じるくらいだ。

反対に、テレパスは言葉がなくても通じる。
実は、今回の日記を書く前に、コメントをもらった。

「言葉が喋れない時期の子供とその母親は軒並みテレパスだよね。
ひょっとしたら、人間は言葉が操れるまでの期間全員テレパスで、付き合っている母親にその間だけ能力が伝染するのかもね♪
なんて思うことがあります。」

まさに、今回書こうとしていた内容はそこ。
言葉が話せない子供や動物とのコミュニケーションにおいて、
テレパスを感じることは多い。
私が薄々、精神感応力を感じていた一つに、それがある。
私は子供や動物に好かれる、というか嫌われることはほとんどない。

いや、単に相手をするのが上手というだけではないのだ。
気がつくと、見知らぬ子供が私のことをじーっと見ている。
エレベーターのように、狭い空間だけでならほかに目のやり場がないのかもしれないが、
レストランなどで、隣のブースに座った客の子供が、わざわざ背もたれ越しに眺めていることもしょっちゅう。
その子も別に人なつっこくてふざけていると言うわけではなく、私を観察している風だ。

さっきのコメントにもあったとおり、言葉を話せない子供はその分、別の能力、テレパスが強くなっているのだと思う。
でも、普通はだんだんと、テレパスを使わなくなり、大人のそれは弱くなっている。
「せやのに、なんであんたは、おとなのくせにてれぱすでてんのん?」
という感じで見られている気がして仕方がないのだ。

随分と長くなってしまったが、ここからが今日の言いたいこと。

テレパスは、イメージ(映像)で飛ばすのが基本。
イメージが伝わりやすいことも、視覚野のある後頭部がアンテナになっていると感じている理由の一つでもある。

赤ん坊の寝かしつけをしているとしよう。
「私も眠いんだ早く寝ろ〜。寝ろ〜」と言葉で考えていても、赤ちゃんは寝ない。
そうではなく、スヤスヤ眠っているイメージを送ってやる。すると、案外早く寝てくれる。
逆に、「おまえが寝たらあんなことやこんなことをするんだ〜。」などと考えてはいけない。
そのイメージが伝わってしまい、赤ちゃん、ますますオメメぱっちりだ。
もちろん、赤ちゃんの波動(拍動)に合わせて歌を歌ったり、体をゆすったりして、
自分と子供の波が同調しやすいようにする。

大人に対しても同じだ。
「飯の後に茶ぐらい入れてくれよ、ちぇ。」と思っていても、奥さんはお茶を入れてはくれない。
奥さんがお茶を入れて持ってきてくれる一連の動きを映像化し、それを伝えるようにする。
とはいえ、少しもお茶を入れようと考えていない人にはそれだけでは効果がない。
そんな時は、奥さんののどが乾いたイメージを送り、「お茶でも飲もうかしら?」と思わせる。
いそいそとお茶の準備を始めたら、今度は奥さんが棚にある自分の湯飲みに気づくところを映像化して送る。
そうすれば、お茶にありつけるだろう。奥さんが飲む「ついでに」ではあるけれど。
(別に、わが家のことではない。)


☆★☆★
紅緒君、コメントありがとう。内容がズバリで驚いた。
紅緒君とはサークル時代に合宿などで一つ屋根の下に泊まり、同じ釜の飯を食った中だから、
大体、私の思考パターンと言うか論理の展開というか先が読めるんだろうね。
こういうのも日記と言う文章を通じての一種のテレパスかと。
実は、次回は紅緒君から教わったことがちょこっと出てくる予定なのだよ。
お楽しみに。




[2008年10月24日 0:23]
精神感応力講座4

こんばんは、友ぞ。@風呂上がりです。
遅く帰ってくると、あまり書くこともないし、疲れていても風呂上がりは
すぐに寝つけないので、という思いもあって書き始めたテレパスネタだが、
私の癖で、書いているうちに止まらなくなってきてしまった。
それでも、あと2回くらいで終わらせる予定なので、もうしばらく、お付き合いください。

さて、映像以外に伝えやすいものはないのか?

答えは「ある」。それは歌だ。

頭の中で流れている歌。別に流行りの歌でもない。
それを隣にいる人が口ずさむ。
そんなことも、精神感応の一つだと私は考える。

そんな経験をしたことがある人は多いと思う。
ということは、映像よりも伝わりやすいのかもしれない。

実は伝わりやすい理由も説明がつく。

まず、音もまた波だ。
テレパスは精神波(と呼ぶことにする)が原因だから、音を伝えやすい。
電磁波がされた後比較的早い段階で、無線音声通信に応用されたのと同じように。

ところで、波動スピーカーというのを知っているだろうか。
一般的な振動スピーカーが往復運動によって音を発生させるのに対して、
波動スピーカーは物体を伝わる表面波て、空気を振動させる。

このスピーカーの原理の簡単な実験がある。
オルゴールボックスから取り出したオルゴールの音は、共鳴箱がないので小さい。
そこに、一枚のはがきを用意する。
オルゴールの回転しているゼンマイの軸にはがきの角を当てる。
それだけでは、大して音は変わらない。
そこで、はがきに指で力をかけて湾曲させる。
すると、さっきまでとは比較にならないほど大きな音がする。
はがきを反らせてテンションをかけることにより、表面波が伝わりやすくなり、
はがきがスピーカーとなったのである。

話はまた飛んで、大学時代、私はミュージカルをやっていた。
その時、歌の指導者は紅緒君だった。
「もっと頬をあげて。頭のてっぺんから声が出ているのをイメージして。」
そう教えられた。
今考えると、これは頭蓋骨を波動スピーカーとして使えということではないだろうか。
頬をあげるのは顔の筋肉を緊張させ、頭蓋骨にテンションをかけるためだ。
歌を歌う時、人は頭蓋骨を使って増幅しているのかもしれない。

そして、前から言っているように、テレパスのアンテナは後頭部にあり、
頭蓋骨が共鳴するイメージを持つと良い。
頭の中に歌のメロディーが浮かんだときに、知らずに頭蓋骨が働き、
歌ではなくテレパスとして増幅させてしまうとしたらどうだろう。

ほかにも、歌には歌詞があり、良い詞は映像化しやすい。
TVで使われた曲なら、そのシーンがついてまわる。
音波+映像の相乗効果で歌は伝わりやすいのかもしれない。

☆★☆★
「七瀬ふたたび」っていうドラマが始まったのは知っていたが、テレパスの話だったとは
今日の新聞で初めて知った。
筒井康孝原作だから、有名なんだろうけど。無知とは恐ろしいね・・・
ていうか、筒井康孝も読んだことないのに名前は知っているから
有名な作家なんだなということくらいで、SF書いてるって認識あまりなかったし。
昨日、紅緒君が進めてくれた「家族八景」も筒井康孝だったよね。
読んでみます・・・


[2008年10月24日 12:27]
精神感応力講座5

言葉をテレパスで伝えるのは難しいと言ったが、そう言う例もないわけではない。
先週、先輩に呼び止められた夜がそうだ。

その時、彼はお客さんのクレームに対する返事を考えていたが、うまく文章がつながらないと言う。
で、一緒に考えた。
私の中に言葉が浮かぶ。すると、直後に、まったく同じ言葉を先輩が口にする。
そんなことが、その日は3回もあった。
頭で考えているつもりで、ブツブツと言っていたなんてことは、けしてない。
先輩も私の言葉を聞いての反応と言う感じではなく、「〜じゃ、変だよね?」と
自分の考えを確認する風だった。

この場合、二人は同時に画面に映し出された同じテキストを読み
必至に文章を考えていたので、それしか頭になかった。
それだけ条件がそろって、初めて伝わったのだと思う。
しかも、どちらが送信してどちらが受信したのか分からない。
思考を伝えたと言うより、思考が同調していたと言った方が正しいかもしれない。

☆★☆★
あの夜、コケテて自転車のフレームに1カ所、塗装のハゲが・・・
ショック。

[2008年10月24日 23:57]
精神感応力講座6

明日は土曜日。待ちに待った週末。
心配していた天気も予報が少しずつずれて、晴れになりそう。
やりたいことがたくさんあって、ある意味、忙しい週末(笑)。
日記のネタに困ることもないだろう。

思いのほか、長く続いてしまった、この精神感応力講座も
どうにか、今回で終われそうだ。

最後のテーマは「テレパスは時空を超えるか?」だ。
ちょっと、長くなるので、読む人は覚悟をしてください。

月曜日の朝のこと、通勤中に聞いているラジオで
キノコ取りに行って行方不明となったおじいちゃんと曾孫さんのニュースが流れた。
「また悲しいニュースにならなければ良いが。」と思った瞬間、
おじいちゃんが子供を抱きしめている姿が頭に浮かんだ。
と同時に、「あ、この二人は大丈夫。生きてる!」と思った。
「いや、『生きていて欲しい』だろう?」と自分に問うてみたが、違う。
間違いなく生きている、と確信していた。

お昼に食堂へ行くと、丁度、二人が無事保護されたというニュースがTVで流れていた。
やっぱり、と思った。何となくそんな気がしたんだ、と思った。
しかし、アナウンサーが続けた。
「おじいさんは、曾孫の体を抱いて寒さをしのいだ、と話しているそうです。」
「何となく」、ではなかった。あの時、浮かんだイメージは間違いなくその姿だ。

おじいさんと曾孫が道に迷った、となれば、大人が子供を守るのは当然で
子供を抱きしめる姿を連想するのは、当たり前といえばそうかもしれない。
でも、あの時の確信は、お昼になってニュースを聞いたときに思い出すくらい
強いものだったのだ。

あれが、テレパスによるものだとしたら、100km近く離れたところまで
二人の心が届いたことになる。
そんな経験は初めてだった。
ラジオという媒体はまた電波という波だし、
TVと違い、聞きながら常に頭の中で言葉を映像化する作業をしているので、
精神波を受けやすい状況だったのかもしれない。
加えて、送り手も「私たちは生きてるよ!誰か早く見つけて!」と
不特定の相手に強いメッセージを送っていたからこそなのだろう。

普段は、こうはいかない。
20kmと離れていない職場にいてさえ、「今日は早く帰ってきて〜」という
かみさんの気持ちを裏切って、残業してしまう日も多い。
いや、メールや電話で伝えればいいのですけどね。

しかし、精神作用力が時間を超えて働くことはよくある。
朝、出かける前に、「なんだか、ここが汚れているな。掃除して欲しいな。」と
かみさんが掃除しているイメージをその場に残しておくと、
帰ってくると、きれいになっていることがある。
かみさんに聞くと、「いや、何となく、掃除したくなったんだよ。」

これは、精神波が場所にとどまりやすいことを示唆していると思う。
サイコメトリーや心霊現象なども、テレパスと同じ原理で説明がつくのではないかと思っている。

私は自分が忘れ物をしないようにこの性質を利用することがある。
絶対に忘れてはならない物がある時、忘れるなよと自分に言い聞かせるのではなく、
玄関などに、「出かけようとして、はっと気がつき、忘れ物を取りに戻る自分」のイメージを残しておく。
すると、本当に、はっと気がついて、カバンの中を確かめることができるのだ。

さて、今日の結論としては「テレパスは時空を超える」ということだ。
(空間はもとから超えるのが前提だけれど。)

☆終わりに☆
これで、精神感応力について、現時点で言いたいことはすべて言った。
テレパスの「テレ」には「遠隔」という意味があると思うが、なかなか遠くまで届いた経験もなく、
使うのに抵抗があったが、一般的に分かりやすく読みやすいので使った。

また、私が感じている力は受け手にその気がないのに一方的に伝えられるものではなく、
受け手の心の中にもある共通の感覚を強めて意識させるるというものであるため
精神感応力とか精神作用力という日本語の方がしっくりする気がしている。

この連載を始めて書くにつれ、この力は相手を自分に合わせさせる力ではなく、
いかに自分が相手に同調できるかということが重要なのだと気づいた。
相手を尊重し、思いやる心こそ精神感応力の原点。
とすれば、私の思いをくみとって実行してくれるかみさんの方が、
実はテレパシスト、なのかもしれない。

と、うまくまとまったところで、終わりにしたい。
明日からは、また、普通の日記に戻ります。
お付き合いいただきありがとうございました。

[2008年10月25日 21:50]
ぽんぽこマウンテン

今日は武蔵丘陵森林公園へ。
前から約束していたので、雨が降らなくて良かった。
先週と来週は無料開園日なのに、都合が悪くてその狭間になってしまったけれど。
紅葉にも少し早くて、タイミングとしてはイマイチだったかな?

しかし、とにかく、広い!
レンタルサイクルを借りたけれど、それでも全部回るのは大変だった。
森林公園というだけあり、中は本当に木が多かった。

写真のぽんぽこマウンテンはおっきなトランポリン。
最後にたどり着けて良かった。

でも、駐車料金、入園料、レンタサイクル、園内バスと意外とお金がかかってしまったなぁ。



[2008年10月27日 12:37]
普通

昨日は曇ったり雨が降ったりしていたので、
キーボード台&イスにニスを塗ることもできず、
公園等へ遊びに行くこともできず、
給料日前なのでお買い物などへも行けず、
ほとんど家で過ごした。

ハロウィンが近いからと「Nightmare before Christmas」を見たり、
子供部屋で遊んだり、
近所の百円ショップへ行ったり、
おやつにホットプレートでポップコーンを作ったり、
昼寝をしなかったチコをつれて、散歩に行って寝かしつけたり、
夜はリコが耳を痛がって、ママベッタリだったので、珍しく私がチコを寝かしつけたりした。

特別なことは何もなく、ちょっと物足りない気もしたけれど、
寝る前には、しみじみ、幸せを実感できた一日だったかも。

☆★☆★
子供部屋には、ご近所からいただいたブランコと
リサイクルショップで買った滑り台、
先日作った、段ボールの家などがあるのだけれど、
来年はリコが小学生に上がるので、どうしたものかなぁ。
もう一つ部屋は空いているが、姉妹で部屋を分けるべきか、
勉強部屋と子供の寝室と言う風に分けるべきか。

[2008年10月27日 23:8]
こぇなに?

チコが最近、「こぇなに?」と聞くようになった。

今日も食卓の上の「ガラムマサラ」を指さして、「こぇなに?」。
「からいからい、だよ。」
「かぁい?」と分かったような分からないような顔をしていた。

ちなみに、なんで、ガラムマサラがあるかというと、今日はカレーだったから。
バーモント・カレーは甘口でも、大人が食べられる深みがあるとは思うが
やっぱり物足りないので、大人はお好みでふりかけるのである。

先日、アンパンマンの手遊びが好きと書いたが、昨日からは「ひげじいさん」。
「とんとんとんとん、ひげじいさん、じょりっ。
 とんとんとんとん、こぶじいさん、ぼろっ。
 とんとんとんとん、てんぐさん、ぼきっ。
 とんとんとんとん、めがねさん、ずるっ。
 きらきらきらきら、てはおひざ。」
というアレ。って、これって全国区?
それはさておき、チコは「じじじーちゃん、ってよ〜。」とおねだりしたり、
時々自分で「とんとんとん、じじじーちゃん、ぼっ!」とかやっている。

リコが1〜3歳の頃、「今がカワイイ盛りだね〜」と言われて、
「生まれてから、ずっとカワイイから、分からないや。」と思っていたけど、
やはり、今のチコくらいの何とも言えない愛らしさは、
確かに、この時期だけのものかもしれないなと思う。

リコは来週あたりに幼稚園でやる、バザー連動企画のお店やさんごっこで
「ほんやさんがやりたいの。だから、『はくちょうのみずうみ』をつくろうとおもって。」
と、うちにある絵本の枚数を数えて、「11まい。」
どう見ても20枚はあると思って「そんなに少ない?」と聞くと、
「だって、かみはながいから、これで1まいでしょ?2まい、3枚・・・」
見ると、製本する前の紙の枚数を数えていた。
うーむ、やるな。

しかし、1枚あたり4ページが11枚だから44ページだよ?
「まいにち、すこしずつやれば、おみせやさんごっこにはまにあうでしょ。」と楽天的。
「いやぁ、どうかな?あと1週間として、1日6枚だよ?絵も描くんでしょ?」
と言ってしまったが、あまり初めから否定してはいけないのかな。
黙って見守るか。私にそれができるだろうか?

そんなことをやっている隙に、チコはパソコンをカチャカチャやっていた。


[2008年10月28日 7:45]
日の出前

今日、自転車通勤のために家を出たのは日の出前。
じきに、夜明け前に出ることになるのか。

気温も大分下がってきた。
先日、義兄からもらったお下がりの長袖ポロシャツに薄いナイロンのジャケット、下は七分丈のパンツ。
ナイロンのジャケットは風を通さないので、薄いけど結構暖かい。
オムアリさんのアドバイスのおかげです。

加えて、軽く小さくたためるので脱ぎたくなった時もあまり荷物にならないところが良い。
今日は先日の教訓を踏まえ、あまり力まずに20〜25km/h程度で走ってきた。
それでも、5kmくらい走ると上着を脱ぎたくなり、会社に着いたときには背中は汗でぐっしょりだった。

で、かかった時間はというと、これがいつもと同じ55分。
疲労感も適度で、若干、景色を眺める余裕も持てた。
うん、このくらいで軽めに流すようにしよう。
もともと、運動不足解消して体力特に持久力をつけたいと言うのが目的だから。

20km/hくらいだと、ヘルメットはちょっと恥ずかしいけど、先日のように転ぶこともあるし、
旧国道では大型トラックが脇を通ることもあるから、接触したら大変な事故。
万一に備えて、かぶっていこう。

☆★☆★
オムアリさん
塗装のハゲは筋状の傷ではなく、鱗がはがれるように5mm角くらいボロッととれていて
とてもワックスでごまかせそうにないです。(;_;)
こけないようhに気をつけるしかないですね。

[2008年10月29日 12:36]
でっかいバッタ

会社に着いたら、ドア横の自転車置き場にでっかいバッタがいた。
体長5cm以上。
子供の頃、イナゴくらいしか捕まえなかったから、びっくりした。

さて、willcom新機種について。
カメラ付でかっこいいW-SIMジャケットが出たのはうれしいけど、
なんで、ミュージックプレーヤーついていないの!
こんなん、ハードいらんでソフトウェアだけの問題ちゃうの?
その証拠?に今のラインナップでプレーヤーついてるのWindowsMoble機だけじゃんかー。
何のためのメモリースロット?
カメラだけのため?
カメラなんて200万画素っていったって、所詮、ケータイカメラなんだから、そんなにバシバシとらないと思うが。

自転車通勤中、マルチメディアプレーヤーでFMラジオや音楽を聞いているので、
ついでに着信も受けられるように、カメラ、FMラジオ&ミュージックプレーヤー付製品が出たら、SIMをやめてもいいです。
絵日記さえ考えなければ、カメラも別にいらんのだけどね。
電話機が小さくなったら、その分、Xactiの携帯を再開するつもりだから。

[2008年10月30日 12:16]
ハロウィーン

毎年、ハロウィーンのときには幼稚園からお菓子をもらって帰ってくる。
そして、毎年、なんだか良くわからない仮装をしてくる。
でも、まぁ今年のは、魔女の宅急便のキキみたいでかわいいかも♪

チコは写真でリコが持っているカボチャの杖で、家にあったお菓子の空き缶をボンボン叩いており、
「それは叩くものじゃないでしょ!何でも乱暴に扱わないの!」
と私に取り上げられ、泣き、
「ままぁ〜、まま〜」と助けを求めに行った。
ママ=かみさん ということは確定したらしい。

☆★☆★
自転車でイヤホンをして音楽を聞くのは、いけないらしい。
周りの音が聞こえないほど大音量で聞いていたりすると、
道路交通法上も処罰が課せられることもあるみたいで。
地方の条例によっては、イヤホンして聞いているだけでNGとか。
ハズカシながら、知りませんでした。
で、携帯電話を手に持って片手運転してるのは、当然、NG。

昨日の日記、自転車乗りながら通話というのは、我ながら調子に乗りすぎたと反省。
自転車の場合も、通話は安全な場所に停車してからにします。
ま、ほとんどかかってくることはないですが。

でも、音楽やラジオについては、全否定されると厳しい。
景色を楽しんだり、サイクリング自体が目的ではなく、
健康維持と通勤を兼ねての自転車で、1時間、ひたすら漕ぐだけでは・・・
周りの音は聞こえているし、右左折や進路変更時には特に注意しているつもりだけど。

とはいえ、危険でないかと言われれば、反論のしようもない。
なので、自転車用スピーカーを購入してみようと思う。
ついでに、ミラーも付けよう。

でも何でも条例や規制をつくるのではなく、交通安全指導にもっと力を入れるべきではないか。
交通に限らず、世の中、絶対安全なことはない以上、
何がどのくらい危険で、どうすれば良いのか、
知識と判断力の教育こそ課題だと思う。

[2008年10月31日 12:35]
お芋掘り

昨日、リコはお芋掘りに行って来た。
先週の予定が雨で延期になっていたのだ。

先週の予定日前日に、
「お芋、たくさん採ってきたら、焼き芋にして食べようね。」
と軽く言ったら、キラキラと顔を輝かせて、
「はんぶんはママにダイガクイモにしてもらって、はんぶんはヤキイモね♪」
と言っていた。

一昨日の夜に、
「お芋掘り、楽しいと良いね。」
と言ったら、
「うん!いっぱいとってくるからね!」
とまたキラキラ。

で、昨日、帰ると
「おっきいのえらんできたよ!」

子供も期待されるとうれしいんだねぇ。
一言の重さを感じた出来事でした。

かみさんが湿らせた新聞紙にくるんで、オーブンで焼いてくれた。
割ってみるときれいな黄色。
期待して食べたが、ポクポクしていたけど甘さがイマイチ。
なので、マーガリンを塗って食べた。
コクが出ておいしい。

「芋は採れたてよりも、少し時間が経った方が甘くなるんだって。」
とかみさん。
トウモロコシとは違うんだね。
冬に焼き芋がおいしいのは、いい具合に甘くなっているからなのかなぁ。

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