micたん成長絵日記Mark32013年2月の日記(feelDiary by useWill.com)
2012年現在小学4年生のmicたんとついに中学3年受験生になってしまったお兄ちゃんyuu君の成長?絵日記です。
2003年7月開設(mic生後6ヶ月〜)。
忘れた頃に投稿してます!

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[2013年2月18日 11:53]
ナイトスクープお久しぶりです、相変わらず再発に怯えつつ毎日生きてます。

何と!
探偵!ナイトスクープの25周年記念グランドアカデミー大賞の観覧券が当たったよー!

調べたら10倍の競争率らしいのでびっくりです。
当たるわけないけどと応募したのに…嬉しいです!

「盛装で、最高におしゃれしてご参加ください!」とあるので、おしゃれして行こうと思います。

観覧後にレポート上げますね!

[2013年2月22日 17:33]
会場入りましたナイトスクープのスタジオセットです!
会場はかなり広いです。
500人は入ってそう。
もうすぐ始まるので終わったらまたレポートしますね。

[2013年2月28日 19:0]
ナイトスクープ公開収録行ってきま※2/23(土・公開収録翌日)に投稿したのですが、上手く出来てなかったようなので、再投稿しました。
日付が一部古いですが、ご了承ください。
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見てきましたよナイトスクープ25周年アカデミー大賞!!
すっごい楽しかった〜ホント大笑い!!
昨日のこと、忘れないうちに書いときますね。
ちなみに今回の収録分は「探偵!ナイトスクープ25周年記念・アカデミー大賞」として3/1(金)放送だそうです。
ネタバレにならないことを書いておこうと思います。

会場に入ってびっくりしたのは、「なんかいい感じでゆるい〜」です。
と言うのは、今まで私は数々の舞台を見て来たのですが、普通会場に入ると撮影は一切禁止されます。でも今回は撮影始まるまでは観客は自由にセットの近くまで行って、記念撮影出来たんですよ。もちろん私も前方に行って、セットを撮影してきました。
みんな結婚式のようなおしゃれをして、記念撮影していました。女性は何人か着物やアオザイ、チャイナドレスなどの人もいました。真っ白なウェディングミニドレス姿の人もいました。
しかし観客席、広いわあ……。
会場はグランキューブ大阪というところの大ホールでしたが、今調べてみると収容人数約2700席だそうです。一階席も二階席もほぼ満員でした。
観客席の前方15列ほどは招待席となっていて、招待された過去の依頼者の皆さんが座っていたようです。こちらは子供たちもいました。(今回一般客は16歳未満入場禁止でした)

18時から撮影開始。15分前に吉本興業の若手芸人みたいにしゃべりの上手いADさん二人がステージに上がり注意事項を説明した後、全員で拍手や歓声の練習をしました。
スタッフさん達は警備・撮影問わず男女とも全員黒スーツ姿でした。テレビ局のカメラマンやADさんって、ジーンズにチェックシャツ、みたいなイメージがあったんですけど、今回は25周年記念ということでしょうか、全員がきちんとした正装です。

定刻ピッタリに拍手とともに撮影開始。撮影はホント、かなりスムーズです。
黒タキシードの局長がステージ上部から登場し探偵達を呼ぶと、ピンクのミニドレスを着た秘書の松尾依里佳さんを筆頭に、局長と同じく黒タキシード姿の探偵たちがステージ通路から入場。会場は一気にヒートアップです。
私達が座っていた席は反対側の通路だったので座ったまま見ていたのですが、探偵たちが通っている通路側はみんなスタンディングにハイタッチと大盛り上がり。スタッフも止めません。ゆるいw
探偵さんたちがステージに上がると、顧問たちが紹介されました。
今回の顧問は三人、最高顧問のキダ・タロー先生、うんちくキューピーこと山田五郎先生、そして世界のルー大柴さんです。ルーさんは黒紋付き袴、キダ先生と山田先生は黒タキシードでした。
私と妹が感心したのは、ルーさんがとても感じ良かったこと。カメラが回っていない時でも、がんがんギャグ(ティー道に大受け!)を飛ばしてらっしゃいました。少しでもお客さんを退屈させないようにという心遣いを感じましたね。
正面の席に局長、秘書、そして何故かたむけんの三人が座り、実質たむけんが司会進行をしてました。
たむけんはびっくりするほど背が高いんですねえ。スペシャルゲスト顧問が途中から三人登場するのですが、そのうちの某野球選手とほぼ一緒くらいの身長でした。そして意外ですが足が長かったのでびっくりしました。獅子舞だと短足に見えるのに、黒タキシードだと足が長い。

アカデミーは5部門(6だったかも)に分かれており、各部門にノミネートされた依頼のダイジェスト版が次々と流れました。最近のネタだけでなく、かなり初期のネタもあり、会場は爆笑の嵐です。有名な依頼もたくさんで、今はもう出ていない探偵さんもたくさん出てました。懐かしかったです。
途中カメラが止まっている時に、間寛平さんが客席の前の方の人に「カメラが邪魔で見えへんやろ、ごめんなあ」と謝ってらっしゃった。確かに撮影用の結構大きいカメラがあって、その直後の席の人たちがせっかくの前方席なのにかなり見辛かったようで、それに気付いたから声掛けをしたのでしょう。寛平さんの人の良さを見た気がしました。
しかしVTRがダイジェストとはいえほんと全部が面白くて、もう笑いっぱなし。顎の上の骨のあたり(耳の前)が笑いすぎて痛かったほどです。妹も面白すぎて泣き笑い状態で、同じところが痛いと言ってました。
そう言えばVTRの解説ナレーターが畑中ふうさんでした。ふうさんの声が好きなので、嬉しかったです。

撮影はすごくスムーズに進んで、一度桂小枝さんがカンペの字が小さいから読まれへんわー!と途中放棄してリテイクした以外は、NGは無し。ほとんど撮って出しなんですね。

予定終了時刻より30分早い20時ちょうどに終了。
そのまま特に挨拶も無く出演者たちは流れ解散のようになったのですが、探偵の石田靖さんが「え、何もないで普通に終わるの?
映画の試写会みたいに、観客さんと一緒に記念撮影しようよ!」と仰ったので、急遽石田さんが持っていた自分のデジカメで出演者さんたち全員(キダ先生は真っ先に退場したので残念ながらいませんでした)と撮影することになりました。
私たちの席は中央とはいえ一階後方なのでまったく写ってないでしょうが、一応ピースしましたw
石田さんのカメラに写ってたらいいけどなあ。

個人的に嬉しかったのは、構成作家の百田直樹さんが会場にお越しだったことですね。
遠目でしたがステージ右側の通路に立って撮影の様子をご覧になっている百田さんのご尊顔を拝見出来ました。
百田さんは著書の「永遠の0」が170万部を超える大ヒットとなった超売れっ子小説家ですが、ナイトスクープ開始当初から構成作家をなさっているそうで、他のテレビの仕事は全部やめたけど今でもナイトスクープだけは続けているそうです。偉いわぁ。
あとキダ先生、82歳なんだそうです。最高顧問は112歳まで続けるそうですよw

と言う訳で会場を後にし、その勢いのまま福島駅前の某居酒屋で妹と軽く飲んで帰ってきましたw
美味しかったわ〜! しかも安かった!

と言うわけでネタバレにならない程度の観覧記録でした。
めっちゃ笑ったから免疫力が上がってきっと寿命が延びたはず!!
長文ご拝読ありがとうございました。

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