帰り際に、
「受け皿に落ちてる子を分けていただけますか?」
と、店の人にお願いしました。そうしたら、
「どんどん増えちゃってるから、鉢の中で育った子をなんぼでも引っこ抜いちゃって」
と。
とりあえずありがたく1つ抜いて、紙ナプキンに包もうとしたら、店の人が水で濡らしたティッシュで包んでコンビニ袋に入れて持たせてくれました。
日記過去ログを参照、2008年の子宝草は、フィルムケースに入ってはるばる関東から来たものでした。送料無料で分けていただきありがたく大事に育てましたが、日記には書きませんでしたが、2010年の春に寒さで枯れてしまいました。部屋の都合で日光に当てられなかったのも、根詰まりも原因です。転居前から葉が黄色くなってましたが、引っ越しのストレスがとどめをさしたようです。
帰宅後、ホームセンターで新しい鉢や土を探していたら、子宝草は多肉コーナーに200円ぐらいで売っていました。（子が落ちてた…でも拾っちゃダメ!）
これも何かの縁、鉢を黒プラスチックにして、寒冷地でも、南の窓が無くても、頑張って育ててみます。場所は今は脱衣場です。北の窓ですが暑くなく昼は1日明るくて多分植物には今は快適です。風呂場から外気が入ります。
天候変動による第2置き場は茶の間の予定。
黒プラ鉢をもう1つサイズ違いを買って、絶滅対策したいな。