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ついでに沖ノ鳥島を中国にやられたら日本は海域が一気に狭まり、アメリカの属州になるか中国に降伏するかの選択を迫られる。
香港のような一国二制度に頼るしかない。
日本の軍事予算、規模では中国陸軍の侵攻は阻止できても海軍・空軍を止められる戦力ではないだろう。
新紺碧の艦隊・弐(P86)より
平和は「戦争反対」とか「平和を!!」・・・とかお題目を唱えるだけで手に出来る物ではない(略)
真の平和を傍受するには戦う事以上に知恵と勇気と努力が必要だという事を知って欲しい。
漫画とはいえ、日本人はこの事を肝に銘じる事が必要だと思いますよ。
そう考えると、憲法九条は理想としてはいいですが、現実には合わない。
中国が仕掛けて来た以上、パラダイム変換として中国に牽制をする意味でも憲法論議を深めるべきでしょう。
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