document.write("いいっすね!=103
"); document.write("003 [10/04 11:39]Sweet‘★1:水の比熱が4.2J/g、融解熱が330J/gだから、氷が-80℃→0℃になる際に周りから奪う熱と、同じ氷(0℃)が溶けて水になる時に奪う熱はだいたい同じくらいですよ(合ってるかな?) 逆に言えば-80℃の氷は同じ量の0℃の水を凍らせるのが精一杯の筈。
"); document.write("004 [10/04 11:56]ふぇちゅいん(夏終了) TW★93:だから-20度の氷の2倍のパワーってことでしょ?
"); document.write("005 [10/04 12:43]Sweet‘★1@NetHine:0度の氷と同等(-20℃じゃないです) -80℃の氷1つをコップ一杯の水に入れても凍らないですし、なんなら「0度の氷2個を入れるのと熱の出入り的にはだいたい同じ」です。スムージーを作りたいならボウルに入れた氷に塩でもかけて凝固点降下させた方がよっぽど冷たくなりますよ。
"); document.write("006 [10/06 11:25]すきやき★75:水の比熱で80℃分くらいが、融解の潜熱なので、-20℃→0℃(液)と-80℃→0℃は、4割くらい強い程度。溶けない間の冷却力を増やしたいという視点だと、4倍有利。
"); document.write("007 [10/06 13:14]Sweet'★1:余談ですが、チタン等の金属キューブを氷代わりにして「飲み物が薄まらない氷」として売られている商品がありますが、最近は商品説明に「冷たさをキープする事は出来ません」と書いてあったりします。結局、氷やドライアイス、液体窒素等々、いずれも固体→液体→気体の変化の際に「ただの冷たい物体」よりも遥かに多くの熱を奪う訳で。薄めたくなければ熱伝導率の高い入れ物の外から冷やすとか、0℃以下にしたいなら寒剤を使って凝固点降下させるとか、ドライアイスを使うとかした方が、-80℃の氷を作るよりずっと効果的という事です。
");