端末名:どこでもWi-Fi (発売日:2009/03) キャリア:ウィルコムデータ・特殊端末 
(since 2004/02/10) 本日昨日

※感想の中には勘違いや、極端な意見が含まれているかもしれません。端末に対する評価というのは人それぞれです。以前にどんな機種を使用していたか?などを参考にして読みましょう。
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WS026Tから機種変更(李仁洪さん)


<DATA No.1807> どこでもWi-Fi(白いモデルしかありません)(code=475)WS026T
前機種の使用期間:7ヶ月〜12ヶ月
新機種の使用期間:3ヶ月くらい

良い点
1.持って歩けば本当に自分の周りがホットスポット
2.初期の設定さえしておけば、使うときはスイッチオンのみ
3.本当に任天堂DSで家の光回線と同様にオンラインゲームが楽しめる
4.セキュリティ設定をきちんとすれば、かなり安心出来そう
5.ひとつの端末でインターネットラジオを聴きながら、別の端末でtelnetなどを問題なく使える
6.どこでもWi-Fi(WS024BF)はWillcom NS(WS026T)と組み合わせると設定などやり易く、接続した直後からサイトのブラウジングなどに便利に使えますので、セット販売したら一人前のテザリング装置になりそうです
悪い点
1.eneloop電池の発熱が猛烈、発熱が問題なければ満足度は90%…(11/29修正)が、最近発売のenewloop pro を試してみたところ、容量増加に伴い余裕が生じたらしく発熱が気にならなくなりました。
2.他の同種の製品と比べてかなりサイズが大きい
3.初期の設定をきちんと行おうとすれば、それなりの知識が必要
4.連続動作時間が四時間は欲しい、1.と4.が解決すれば満足度100%をあげられるのに…(11/29修正)と思っていたら、最近発売されたeneloop pro を使うと分割使用であれば動作時間が四時間に迫るようになりました。

まとめ
980円/月の赤耳SIMを活用するために単体で購入、身の回りに増えてきたWS026T,W-ZERO3達,iPadなどなどのWi-Fiマシンを接続するのに便利に活用しています。
セキュリティの点も手動で細かく設定してあげれば、通常の無線LANルータで出来るような設定は総てカバーしているみたいですので安心できるかと…、また、LAN側は通常の無線LANルータと同様の高速接続ですから、設定を工夫してあげれば仮設のLANを好きなところに迅速に設置できます。
外部電源で動作させると発熱は余り気にならないので、専らeneloopが発熱して(大電流過ぎ?)いる様子です。ですから、大きなモバイルバッテリーを利用して問題を解決してみようと考えているところです。ただでさえ大柄なのに更に大きくなるのが最後の問題点ですね。(11/29修正)‥などと思っていたところ、最近発売のeneloop pro を使うと電源容量が25%増えるとの触れ込みに乗って試してみました。すると、連続運転時間が三時間を越える様になりましたし、発熱はぐっと減少して気にならなくなったのです。もう少しeneloop の発展に期待したくなり、楽しみにしているところです。

お名前:李仁洪

満足度

90%
価格(場所)
11990円(あきばお〜)

最終記事修正日時2011/11/29

変更



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