<DATA No.1975> 京セラHONEY BEE4(WX350K)(ブラック)(code=476)←京セラBAUM(WX341K P)
前機種の使用期間:2年〜3年
新機種の使用期間:1週間
良い点
良い点 ボタンがBAUMより押しやすい。 パケット代を気にしないですむ契約なので取り放題ランドから着メロを躊躇なく落として着信音に使う メールの受信件数がカタログスペックで3,000件でBAUMの4倍以上増えた。BAUMでは700件。(SDが使用できてもSDにメールデータが落とせない事が購入後にわかった) BAUMからストレート端末だけど、やはり折りたたみ機構がない分、このヒンジ部分の破損という心配をしないで済む。 軽くて小さい。 アドレス帳の以降は、全機種がBAUMだったので赤外線で速攻でコピー完了。WX300KからWX341Kの時は、面倒だったような記憶がある。 パケットの通信速度は別として、端末の動きとしてはBAUMよりサクサク動いてくれていると思う。
悪い点
悪い点 2009年モデルとはいえ、30万画素というカメラは時代遅れでしょう。BAUMは197万画素。まあ、デジカメもってるからいいんですけどね。 防水タイプではないのだからBAUMのように充電スタンドで充電できると便利だった。USBカバーが、1年もしないで劣化するか、もげて取れるのは と思います。 液晶サイズがBAUMより小さくなった。まあ、慣れればいいのかな。 BAUMより後発の発売で同じ京セラなのにおサイフ機能がない点。とはいっても、おサイフ機能があるのはウィルコムの現行ラインナップ にはないですもんね。2009年発売の340Kと341Kですもんね。あまり、重要視してないのかもですね。こちらとしてはSUICAのカードを 使えばいいんですけどね。 外部メモリーが使えない。まあ、なければないでいいんだけど、あればあったで重宝するからね。 発売当時の定価が3万円オーバー。どう見ても、この端末の金額はそんなにするとは思えないくらいプラスチッキーな作りだと思う。 京セラPHSユーティリティソフトウェアがHONEY BEE4でリリースされていない事。HONEY BEE BOXにはある。
悪い点はあげたけど、特にBAUMに戻りたいとは思ってません。
まとめ
まとめ 2013年1月中旬にウィルコムストアにてアウトレットセールにて購入。HONEY BEE4のカラーが黒or白だったので、 黒を選択して完売になる前にオーダー。 サポートコインが7枚あり、機種変一括購入でしか活用できなくなってしまったので一括で購入20,020円なり(3,500円引き)。 HONEY BEE 4 X Libero 003Zで「新ウィルコム定額プランGS」で契約。 今まで新ウィルコム定額プランSだったので ほとんどパケット通信せずにメールと音声通話のみで使用。 この金額で型落ちのPHSと型落ちのアンドロイド端末が手に入ればいいのではないかと思う。アンドロイド端末は使った 事ないので1台目でWiFiで使用する予定なので十分。 モバイル端末としては、HP LX200(非通信)、Windows CE、リナザウの経験あり。すべてQWERTYキーボード付きのだったのでちょいとキー入力に難儀しています。 (PHSでメールを打つも短文ですましてました) ちなみにPHSの方は、 AH-K3001V → WX300K → WX341K → WX350Kです。AH-K3001Vの前はドコモのPHSパルディオ611SでしたがドコモがPHSから撤退 するというので解約して、2005年2月にDDIポケットからウィルコムになった時に新規契約しました。 HONEY BEE5が去年末にリリースされ、いまさらながらのHONEY BEE4ですが、かえってリリースしてから2年以上なので 品質が安定しているのじゃないかと思ってます。 あまり通話せず、メールチェックがメインの私にはウイルコムはコストが安くて助かっています。通話の際の音質も いいと思います。 ただ、今回から初めて契約する新ウィルコム定額プランGSなのでパケット定額の恩恵を受けようと思っています。 2年ぐらいしたら、HONEY BEE5に機種変できればと思う。やはり防水機能はないよりあった方がいい。
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お名前:Kamekichi
満足度
80%
価格(場所)
20020円(ウィルコムストア)
最終記事修正日時2013/1/28
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