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そもそも病気と健康の境目はグレーなものである
そのグレーゾーンのどこに線を引くか、それは医者と、製薬会社と、医療機器会社の「損益分岐点」によって決められているのである
高脂血症、高血圧、メタボ、各種梗塞、ガン、すべて連中の都合によって決められているのだ
もともと人間はその人が持つ寿命になれば死ぬようにプログラムされている
無理に延命したところでカネがかかり、周囲に迷惑がかかり、本人の苦痛は増える一方である
「命」というものは、他人が操作すべきものではない
ガンになっても、何も知らずに天命を迎えた方がずっと幸せである
つまらぬ検査などせず、天命に任せて生きるのが人として最も「幸せ」というものである
なお、製薬会社には有名な言葉がある
「薬を売るのではない、『病気』を売るのだ」
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