「間違いなく産業製品として立ち上がる」全国45社が蓄電コンクリート工業会設立
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2025.10.07

「間違いなく産業製品として立ち上がる」全国45社が蓄電コンクリート工業会設立

こんなヘンタイ技術が!!!コンクリート固める時に炭素微粒子添加をすると細孔に集まり連続的な導電ネットワークが生じるらしい、これを応用し、電気をためたり発熱したりできるとのこと。劣化無しらしい

蓄電容量的な情報が欲しいな。

↓マジか1m3あたり300Wh、最新のものでは1m3あたり2kWhらしい。普通の蓄電池と比べてもしょうがないけどこれ凄くない?寿命もコンクリートと同じらしい。

メインとなる会社は會澤高圧コンクリート(非上場)らしい。昭和10年創業、本社が苫小牧。昨年4月にMITと研究コンソーシアム設立しているぞ。
世界の研究の中心は會澤(AIZAWA)とMITの日米連合らしい。

気が付くとアイドルの子供に転生していたとか生まれ変る機会があったら磁気工学かコンクリート工学を専門にしたいなーと常日頃思っているんだよね。
磁気って重力並みに何も分かってないと理解しているんだけどどうだろう?その点で重力よりは扱いやすく何か面白い工学利用が無いかなと感じる。とはいっても何も新しい話を聞かないので素人考えなのかな。


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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=75
001 [10/07 12:11]Asya@Om:サイコフレームみたいなもん? (11)
002 [10/07 12:35]ほえー:熱とか漏電とか大丈夫なんかね? (9)
003 [10/07 13:19]hoge@EM:記事では床下に設置するとか言ってるけど、これ、蓄電能力保ったまま建築物の構造材として兼用できないの? (6)
004 [10/07 13:39]ふぇちゅいん(中受パパ) TW★98:>>003 予想だけど1セルが1Vしかなくて、恐らく容量を稼ぐには広い面積が必要なのでキューブ状の計上が理想的で、「壁」に埋め込むのは形状的に効率悪いんじゃないかな。 (5)
005 [10/07 18:34]匿名さん:リンク先見るとコンクリートでハウジング(ケース)作ってその中にコンクリートで作った電極とセパレーター、電解液を入れるっぽい。…電解液が必要なら普通の蓄電池をこのコンクリート製ハウジングに入れればいいような気がするんですが何かメリットあるんでしょうかね? (5)
006 [10/07 20:53]なんぺい:>003 家の中が圏外になると思うよ (4)
007 [10/07 21:23]j@BM:003と同じこと言うけど、これ構造体として兼ねるのは難しそうな原理だなぁ。道路の下に埋めるのも繰り返しの応力で壊れそうだし。でもなんかアプリケーションありそうな気もするけど思いつかない (5)
008 [10/08 08:07]ななしさそ★74:強度は繊維強化でごまかせそうな気がしないでも。原理的には電力持続力が高いキャパシタみたいな感じですし。建物の基礎のベタ打ちコンクリート当たりを当て込んでいるのでは。アレは遮水遮湿できれば良いので。 それにつけても会沢か、札幌に鉄道で移動するとき赤レンガ型のコンクリプラントがそうです。苫小牧本社なんだ。 (6)
009 [10/08 10:35]通りすがりやん:ほんとヘンタイ技術だね。重いから利用先は限られるだろうけど、興味深い技術だね。 (4)
010 [10/08 21:25]j@BM:キャパシタだから蓄電というよりは一時的な電力充放電に使うのが良さそうだな。建築に近いところでいうとエレベーターの回生力を一時的に貯めるとか地下鉄の回生とかか (6)


011 [10/11 23:44]ふとまる@Biglobe:でかいコンクリートの建物をそのまま充電池としても利用できる、なんて都合のよい未来はくるんでしょうか。 (6)

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