やっと第一歩を踏み出せた!しかし1行表示するだけなのになぜにapkファイルが80メガバイトもあるんだろう。
EXPOとReact Nativeで作ろうと着手したのが2022年。15分やって放置していました。
EXPO goを使ったエミュレーション開発環境(修正)
3年のうちに色々と仕様が変わっているようでEXPOの起動はプロジェクトフォルダで
expo start
ではなく
npx expo start
実行後に表示されるQRコードをAndroidにインストールしたEXPO goに読み込ませるとPCとAndroidが接続される。
ちなみに両端末は同一Wifiに接続されている必要がある。端末間が相互にアクセス出来る環境である必要がある。
例えば
Android:192.168.8.1
PC:192.168.8.103
のようにIPがふられた環境である必要。
ちなみにnpxはnode.js(ローカル版JavaScript)の実行するコマンドらしいんだけど、通常使うnpmと違い、ローカルにインストールされてなくても勝手にインストールして実行し、終了後に削除するらしい。
apkファイルのビルド
easってのを使う。
npm install -g eas-cli
でインストール。
easはExpo Application SevicesでEXPOの提供するモバイルアプリ開発のためのクラウドサービスだって。ちなみにReact NativeってのがJavaScriptでAndroid/iOSアプリを開発するためのプラットホーム(フレームワーク)で、EXPOってのがReact Nativeを簡単に使うための補完ツールらしい。
eas login
してEXPOアカウントでログイン、今時はクラウドでビルドするらしい。
プロジェクトフォルダ内で
eas build:configure
で色々と設定
eas build --platform android --profile development
ってやるとQRコードが出てapkファイルが出来るんだけど、色々とバグフィックス付きらしい。profileを「production」にしてビルド。プロジェクトフォルダ内に作ったeas.jsonに下記記述を書かないとGoogle Playにアップロードするためのaabファイルが出来てしまう。
"production": {
"autoIncrement": true,
"android":{"buildType": "apk"}}参考ページ
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