生命の最小セットの理解進む。完全人工合成細胞「JCVI-syn3B(バージョン3B)」に数遺伝子を足して触手を追加し動き回らせることに成功
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↑B


2022.12.07

生命の最小セットの理解進む。完全人工合成細胞「JCVI-syn3B(バージョン3B)」に数遺伝子を足して触手を追加し動き回らせることに成功

自然界の最小の生き物「マイコプラズマ」から生命活動の維持に不要な遺伝子を削りまくって「生命の最小セット細胞」を作り出す試みが以前進められており、遺伝子500個以下まで絞ったゲノムとして、そのゲノムを化学合成して生命を情報から作り出す」という研究が進められていましたが。

その最小セットに数遺伝子を追加して動くように出来たそうです。

この最小セット細胞は無駄が無いので物凄い速さで増殖するのがウリらしい。中二病脳で考えると嫌な予感がしますなw

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