瀬戸内海に続き静岡でも。下水処理見直しう〇こ成分含有量を増やしシラス不漁解消へ

「きれいな海」と「豊かな海」は別 下水処理見直しシラス不漁解消へ | 毎日新聞 143 users
海水水槽やってる立場からすると、窒素原をガンガン入れたら、そりゃ光合成藻類が増えて、それを食べる魚介魚は増えるかもしれないけど、海底や岩が「ヘドロ」や「デトリタス」が不可逆的に蓄積していきその後どうなるんだろう・・・と心配になる。
目指すべきは人間が増える前の「きれいな海」じゃないのかね?自然に介入するならクローズな環境で養殖すべきじゃないのか?
Category:#日本
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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=65
001 [08/18 13:25]Asya@Om:無意味なことではなさそうだけれども、自然からの栄養の流れ込みを考えないといけないんじゃないかな。 ↑(23)
002 [08/18 19:06]tnk@Asahi-Net:中途半端な河川下流域の田舎ですが、50年前迄は農業用水路は濁っていて底が見えるなんて奇跡でした。いまは少しの濁りは有っても水路の底がきれいに見えます。理由として下水道の整備と合併浄化槽が普及して台所排水が直接河川に流入することがほぼ無くなり、また休耕田が増加して肥料成分の流入も減少したことが有ると思われます。生活排水の量や濃度が度を過ぎなければ、水路に生息する生物にとって快適な状態になっていたと思われます。 ↑(24)
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