Bambulab A1 miniはどんなTPUフィラメントも綺麗に出力出来る。ハードとソフトの設定
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2025.09.29

Bambulab A1 miniはどんなTPUフィラメントも綺麗に出力出来る。ハードとソフトの設定

ずっとTPUは非対応と思っていたけどAMSが対応していないだけで綺麗に出力出来るね

左が硬さ表示の無いフニャフニャTPU(3年前購入)、右が硬めの95A規格のTPUフィラメント


95Aフィラメントで出力した(Infill=15%)を力を込めて押しつたところ。


フニャフニャTPUフィラメント(Infill=15%)を押しつぶしたところ。


TPU(95A)フィラメントで出力中のBemchyの内部のInfill部分の様子、1層のウォールも綺麗に出力されています。PETGと比較し造形精度はなんら変わりないように見える。


TPUを使用する場合はAMS liteは使えないし、テフロンチューブも通さない方が良いらしいので3Dプリンターの上部にフィラメントを設置出来るように工夫する必要があります。大量に引き出してとなりに絡まないように積んでおいてもOK


本体へ挿入する場合は普段装着しているAMS Liteから来ている4穴→1穴のソケットを外して挿入すればOK


本体の設定はeSunのサイトからダウンロード出来る設定ファイルをインポートして使っています。
フィラメントの種類はGeneric TPUを選び、出力設定のプロファイルは表示の無い柔らかいTPUフィラメントを使用する時は「A1 mini eSUN TPU-64D Process」、95Aの硬いTPUフィラメントを使う時は「A1 mini eSUN TPU-95A Process」で出力していますが問題なく出力されます。


上記のほかに問題なく出力出来ることを確認しているフィラメントに下記2つがあります。
参考にしたサイト

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