炎天下に置くプランターをPLAフィラメントで作っても溶けたり変形したりでダメだった
カテゴリー:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY(記事数:73)

↑B


2018.07.25

炎天下に置くプランターをPLAフィラメントで作っても溶けたり変形したりでダメだった



3Dプリンターでオリジナルデザイン&機能のプランターを使って水耕栽培していたのですが↓

この炎天下で変形、穴が開いて残念なことにorz。まあ当然かね。ABSで作ったら問題無いのかな?ABSは臭いし、変形するしで、3Dプリンター購入当初以来使ってないんだよね。。。。。トロっと溶けないだろから止水処理とか別の工夫を考えないといけないだろうしね。

う〜む。

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=58
001 [07.25 12:26]wilcom:colorfabbの HTフィラメントがいいですよ。100度のお湯につけても変形しないし、成形中もほぼ無臭ですよ。PETなので引火もしないし、原料はイーストマン製で安心です。欠点はノズル温度260度必要なのと、ヒートベッドが必要なことですかね。 (21)
002 [07.26 01:01]:先人たちの知恵に学ぶと、プランターは陶器製が良いって事になるのだろうかねぇ。粘土を押し出す陶器用の3Dプリンターもあるみたい。 (15)

名前 ↑B

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デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS

(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。



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