NVIDIA H100 GPUを積んだ宇宙データセンターが11月に打ち上げ
ソーラーパネル使用のため打ち上げコスト入れても地上よりコスト10分の1ってマジ?
人工衛星は日なたと日陰で温度がマイナス100℃〜100℃とか変動するんじゃなかったっけ?ソーラーパネルで太陽の影にすれば気温は低めに出来る?でも真空の宇宙って真空断熱容器に入れられているようなものだったりする?意外と放熱大変だったりするのかな?
Category:#宇宙それは最後のフロンティア
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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=23
001 [10/24 07:31]USより:伝熱や気化熱が使えないんで赤外線による放射冷却がほぼ唯一の手段ですね。効率を上げるには放射冷却パネルの面積を増やすくらいしか方法がないと思います。冷却パネルの動作温度を上げれば(冷却パネル自体の)冷却効率は上がりますが、目的とする方(チップを冷やしたり発電したり)の冷却効率が下がります。かなり面倒な問題です。 ↑(8)
002 [10/24 07:36]USより:一時的に冷やすだけなら液体の冷却材をタンクに持っておいてそれを宇宙空間に放出すれば、ここ一番の時に気化熱は使えますが定常運転では現実的でないと思います。 ↑(6)
003 [10/24 09:39]WK11:GPUユニットを太陽直射面には置かず、遮光された筐体内で放熱設計を行うのでしょう。それよりH100のような商用GPUは放射線耐性が施されておらず、そのまま宇宙で長期稼働させるのは現時点では極めて困難でしょう ↑(5)
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