2019.09.11
Raspberry Piにハメるだけ、Quimatのお手軽3.5インチディスプレイが良い感じ

よく出来てるなこれ。

↓本体表面、全面ディスプレイ。

↓裏面、Raspberry Piの20ピンGPIO端子にぴったりハマるようになってます。

↓ザクっとハメます。

↓HDMIぐるっと180度方向変換端子がついています。

↓ここに

↓ザクっとさすと

↓電源入れると普通に映りました。ディスプレイの表示に必要な電力は端子の5Vか3.3Vからとっているようです。しかし、文字小さすぎて見えませんw

/boot/config.txtの中を下記のように書き換えて解像度をを480x320に変更します。
----------------------------
framebuffer_width=480
framebuffer_height=320
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_cvt=480 320 60 1 0 0 0
----------------------------
画面上部のロゴを消すためには
/boot/cmdline.txt
を
root=PARTUUID=34bbc08d-02 rootfstype=ext4 elevator=deadline fsck.repair=yes rootwait logo.nologo
と最後に logo.nologoを足します。
↓ロゴが消え、読める解像度になりました。

どちらの設定ファイルもmicroSDをWindowsに挿入して見えるBootフォルダからも変更出来ます。
写真撮り忘れましたが、GPIO端子はタッチパネル用に20個中12個使われているものの、残りは横方向にそのまま出ていて使えます。
このディスプレイ、常時点灯しちゃうのか、ディスプレイのON/OFFスイッチがあったら良かったのに。
さて、タッチパネルはどうやって活用しよう?Kivyとか良いんでしょうか?
参考にしたページ
Category:#電子工作 Raspberry Pi、Arduinoなど
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いいっすね!=5
001 [09.11 12:51]Sweet‘★1@NetHine:volumioかMZ-80Cミニに使おうかと思って買ったものの放置状態です。ケース自体はアクリル板でサンドイッチにしている程度なので、それこそ3Dプリンタでなんとかなりませんか? ↑(3)
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