2021.05.20
何が悪いのか不明だがこのソーラーパネルまわりの配線でRaspberry PiとINA226を2台ずつ破壊した。
思ってもみなかった配線ミスが無かったかどうか100%確証があるわけじゃないんだけど、上記の配線のようにRaspberry Piの電源をソーラーパネルコントローラーのUSB端子からとるとRaspberry PiとINA226が死ぬ。INA226がどこにもつながってない時は問題無くRaspberry Piは動作する。
ちなみにRaspberry Piの電源を商用電源とかインバーターAC100Vからとか独立した場所からとっていれば問題無い。
壊れた時に何が起こっているかは検証出来てないんだけどRaspberry Piのでかいチップが焼けるように熱くなっていた、また、一番弱いのか、まずmicroSDが死ぬ。microSDが持てないほど熱くなる。中ショートしているっぽい。そのまま放置するとRaspberry Piもご臨終。そうRaspberry Piが死ぬ時はmicroSDも道ずれ。Raspberry PiとmicroSDがほぼ同じ値段なので痛い。Raspberry Pi zero WH(1000円)+INA226(1000円)+microSD(1000円弱)+送料なので2セットで6000円程度飛んだ(涙)。パパお金が無いよー
何か思い当たる事無いですかねぇ。。。。
5VのGNDと12VまわりのGNDを連結すべき?
Category:#DIYオフグリッドソーラー
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いいっすね!=14
001 [05.20 12:38]ほわ@Biglobe:ソーラーコントローラーはコモンがGNDではなく+側の事が多いから、なんらかの理由でラズパイに7V(12-5v)が掛かっている? とりあえず、ラズパイの電源を絶縁型DCDCコンバータ経由で接続してみるとか。 ↑(1)
002 [05.20 13:07]ふぇちゅいん(管理人) TW★80:う?ん、難しくて分からん。。。。が、ん?倍の値段でこんなの売っている。https://strawberry-linux.com/catalog/ite.... 説明文を見るとこれ使えば解決? ↑(1)
003 [05.20 13:35]ほわ@Biglobe:ラズパイの電源ICが熱くなってるのではなく、メインMCUが熱いと言うことは、I2Cの信号ラインがMCU電源より高くなっててラッチアップでもしてるのかもね。そもそもラズパイのI2Cって5Vトレラントなの? ↑
004 [05.20 13:38]wakamotojp:独立電源で問題ないなら、USBからの給電が問題なんでしょ。DCDCコンバータを挟むに一票。 ↑
005 [05.20 14:03]moo@Biglobe:INA226 と ラズパイの間の絶縁ICを入れる?https://strawberry-linux.com/catalog/ite.... ↑
006 [05.20 15:52]ごーるどういっく@Biglobe:ブレーカーかヒューズ入れるよね普通 ↑(1)
007 [05.20 16:06]hoge@Plala:USB端子にブレーカーかヒューズ入れる話って初耳。 ↑(1)
008 [05.20 16:22]Sweet‘★1@NetHine:中華コントローラーが信用ならんだけでは? まあ焼けたのが家や人じゃなくて良かったですね。 ↑
009 [05.20 17:10]いつも見てまうHP@Enb:パネルコントローラのDC12Vってバッテリー充電するものじゃ? 14.4V?15Vでてない? ↑
010 [05.20 17:16]とおりすがり@InfoWeb:絶縁の問題かな。回路図が判らないけど、1でも書いてあるように、+コモンだと、測定は、ローサイド測定しないといけないけど、どうなってる?試しに、パネルコントローラの 電源入力側のGNDを基準にして、そこと出力の+,-、USBの+,-の電位を測ってみてたら。あと、確実なのは、上の絶縁型のを買えばOKだけど、一度は、ちゃんと考えないと、また同じ失敗繰り返すと思う。 ↑
011 [05.20 17:29]いつも見てまうHP@Enb:INA226がパネルコントローラから電源とっていないなら、USB端子が本当に5Vか疑ってみるなあ ↑(1)
012 [05.20 17:55]うん:書かれてたけどラズパイのI2Cは5Vトレラントじゃないから直結は危ないと思うでも焼けそうになったりuSDも死ぬなら、やっぱりUSBから供給される5Vが怪しいんじゃない?本当に5V出てるの? ↑
013 [05.20 19:07]ふぇちゅいん(管理人) TW★80:Raspberry PiのI2Cが5Vダメとは知らなかった。5V以外で使ったこと無いぞw ↑
014 [05.20 19:54]ぽな@Biglobe:+コモンが故にINAを絶縁型にしないと燃えちゃうのでは? ↑
015 [05.20 20:16]ふぇちゅいん(管理人) TW★80:正直、+コモンの意味が理解できてないです。ちょっと後で考えてみます。。。。。皆様サンキューです。 ↑
016 [05.20 20:35]。@Enb:チャージコントローラーの仕様では一応5V3Aって書いてあるね、説明絵だとチャージUSBからGPIOの電源に繋いでる様に見えるけど…そこはヒューズが入ってないから変動過負荷かかった時に逝く筈。INA226は36Vまで計測できて5V給電だから、チャージUSBの5Vが変動してRaspiのGPIO電源を素通りしてINA226に給電したなら両方壊れた理由にはなるのかな??なんだろうね。 ↑(1)
017 [05.20 21:10]yori:ラズパイのI/Oは3.3V系なので、5V系に繋ぐときはレベルシフタICが必要です。ラズパイがこんがり焼けます。 ↑
018 [05.21 00:55]ぽな@Biglobe:+コモン-コモンの違いは、パネル入力、バッテリ入力、ロード出力のそれぞれが+-のどちらか一方が共通になってるってことです。一般的に-が共通ですが、チャーコンは+が共通になってることがあります。テスターの導通モードで判別できます。 ↑
019 [05.21 09:39]とおりすがり@InfoWeb:Raspbery PI って、I/O port の仕様が公開されていないようで、判らないけど、i2c は、1.8k で3.3v にpull-up されているようなので、INA226 も、3.3Vで使った方が安全。前にも書いた、電圧測定やってみて。パネルコントローラの電源の(-)側をテスターの(-)側(これはつないだままで)。後はテスターの(+)側を上に書いた場所につないで、各電圧がどうなっているか。あと、可能なら、ちゃんとした回路図出した方がより良い回答でると思う。(上のはブロック図) ↑
020 [05.21 12:47]F@Dion:似たような記事見つけた→https://qiita.com/kikuyuta/items/25da0c7....。こちらでは3.3Vで動かしているようです。それから2016/2/20のふぇちゅいんさんの記事では非絶縁型を購入しているようですね。非絶縁型だとGNDを接続する必要があるらしいです。絶縁型を3.3V駆動に変えてみては? ↑(2)
021 [05.21 12:49]F@Dion:2016/2/20の記事→https://usepocket.com/c/UP552.html ↑(2)
022 [05.21 20:17]F@Dion:あとこれは根拠のない妄想ですが、非絶縁型でGNDが共通でないためINA226のどこかで12Vから5Vの7Vの電位差が発生→INA226溶解→12VがRaspberryPiに流れる→RaspberryPi破損、という順序なら両方壊れるかな、と。もう1つはソーラーパネルからの給電がないときINA226のとこIN/OUT逆に流れるけどこれはOK?。ところで壊れたINA226からラズパイへの線に12V来てないかな?パネルコントローラーが壊れると困るので試すなら要らないACアダプタでも使ってね。あと漏電ブレーカー付きACタップもね。 ↑
023 [05.22 00:42]ごーるどういっく@Biglobe:さっさと諦めろw ↑(1)
024 [05.24 18:16]ぽな@Biglobe:全く同じ症状の人いましたよ。https://www.youtube.com/watch?v=rNvwsliY.... ↑
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