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#DIYオフグリッドソーラー


2022.12.28マンションのベランダにソーラーパネルを傾斜設置するための架台 /18
2022.08.103000回の充放電可能な長寿命「リン酸鉄リチウム電池」の大容量ポータブル電源「DELTA 2」 /5
2022.05.17バッテリー監視機能と商用電力との自動切換え機能も備えたグリッド切り替え機「ATS-11KW/NV-Q4500PLUS」 /2
2021.11.16自宅オフリッドソーラー発電状況。冬が近づき利用出来る電力量が夏の半分程度に(100Wパネル1枚で月間6.93kWh→4.29kWh) /11
2021.09.03電圧に応じてリレー制御し遅延動作も出来る中華12V用モジュール「DVB01」を自宅オフグリッドソーラーにインストール /1
2021.08.04自宅オフグリッド発電システムに「遅延タイマー」を設置(2021年物欲63) /8
2021.07.30オフグリッドの風力発電装置を試したい /11
2021.07.2712V鉛バッテリーの電圧(負荷あり、なし)と劣化現象 /1
2021.07.26100Wパネル1枚の自宅オフグリッドソーラーパネル実績続報。夏の日差しで最大1日8.4円分の電気代節約 /7
2021.07.04自宅オフグリッドソーラー実績(100Wパネル1枚で月100円程度の電気代節約になっている) /6
2021.06.15自宅オフグリッドソーラーパネル発電&利用設備が完成。が色々と問題が /45
2021.06.1412V駆動の電圧検知リレーキット(12V以下になると電源OFFして、12.5V以上で再度ONにしたりするやつ) /16
2021.06.03絶縁対応のI2C電圧電流センサーINA226isoとINA226比較(2021年物欲25) /12
2021.05.24三菱電機のSR-T5(3NO2NC)使って電源自動スイッチング装置を簡単に作れた(2021年物欲62) /43
2021.05.20何が悪いのか不明だがこのソーラーパネルまわりの配線でRaspberry PiとINA226を2台ずつ破壊した。 /90
2021.05.18BESTEKの300W正弦波出力12VDC→100VACインバーター(2021年物欲22) /40
2021.05.11キャンピングカーやオフグリッドソーラー発電に便利なAC100V自動切換え器は安価に作れるっぽい /44
2021.04.22ソーラーパネル×自動車バッテリーのオフグリッド電源運用開始。100Wパネル1枚では20Wの電力を24時間常時使用することは出来ないようだ。ここまでかかった費用 /153
2021.04.15ソーラーパネルからバッテリーまで屋外を配線するために28mmのフレキ管(PF管)を設置 /7
2021.04.08ソーラーパネルに連結するバッテリーと屋外用のバッテリー収納BOXを購入 /14
2021.04.02平置きのソーラーパネルに水がたまる問題 /6
2021.03.23鉛バッテリーを電気パルスで再生させるデサルフェーター(サルフェーション除去装置)を試したら充電器とバッテリーが壊れた(汗)けど因果関係は無いかもしれない。(2021年物欲58) /44
2021.03.1610年放置したバッテリーが死んでいる屍のようだ。充電放電実験した。回復出来る可能性はあるのか? /29
2021.03.08ソーラーパネル・バッテリーまわりの配線 /7
2021.03.01初めてのソーラー発電!なかなか力強い! /40
2021.02.24ソーラーパネルを屋上の倉庫の天板に設置。ポリカ波板倉庫を構成するパーツの耐久性が気になる。 /17
2021.02.15ソーラーパネルをどこにどのように設置するか。バッテリーどれを買うか /65
2021.02.07100Wのソーラーパネルとコントローラーと屋外での丈夫そうな専用ケーブル(2021年物欲8) /209
2021.01.30今年こそはオフグリッドな自宅電源供給システムを構築したい /87



2022.12.28

マンションのベランダにソーラーパネルを傾斜設置するための架台↑BTW

見た目美しくないけど、これベランダに設置したいマンション住まいの人いるんじゃない?


2022.08.10

3000回の充放電可能な長寿命「リン酸鉄リチウム電池」の大容量ポータブル電源「DELTA 2」↑BTW

長寿命はすごいけど、1kWhで14万円ってはちょっと高いなぁ。。。一般的なリン酸鉄リチウム電池の倍ぐらいの値段かな?

1kWhなら普通の鉛バッテリーが10分の1の値段で買えるんだよな・・・・
そういえば屋上のソーラーパネルでやっていたDIYオフグリッドソーラーシステムですが、バッテリーが劣化したのか挙動がおかしくなって半年ぐらい放置している(汗)


2022.05.17

バッテリー監視機能と商用電力との自動切換え機能も備えたグリッド切り替え機「ATS-11KW/NV-Q4500PLUS」↑BTW

昔の名前はNV-Q4500PLUS?

便利で良さそうなんだけど、この仕組みだと商用電源使用中もバッテリー→インバーターの待機電力は消費され続けるんだよなぁ。う〜んイマイチかな。

実は昨年頑張っていた我が家のDIYソーラーシステム↓は
冬に誤作動するようになり(バッテリーが弱りはてた???)、屋外での作業が寒くて嫌だったのでいったん休止させています。。。リブートさせたい。


2021.11.16

自宅オフリッドソーラー発電状況。冬が近づき利用出来る電力量が夏の半分程度に(100Wパネル1枚で月間6.93kWh→4.29kWh)↑BTW

8月の1か月間で231時間×30W使えていたのが、10月の1か月間では143時間×30Wに。30W中10Wは正弦波インバーターのロスっぽいので電気代の節約という観点で計算すると8月=124円、10月=77円。(※1kWh=27円計算)。う〜んショボいw。まあ大地震とか電力クライシス起きても夜は明るく出来るしスマホば毎日充電出来ると思うと意味があるか。

色々と気になる部分もある。8月の時点では12.8V以上の発電電圧で電力使用開始、12.0Vを割り込むと電力使用を終了でしたが、これだと日差しが微妙な時に一日中ON/OFFを繰り返していました。

10月の時点では電力使用の条件を13.0V以上で使用開始、12.0V以下で利用終了にしていますが、それでもON/OFFを繰り返している日が存在しています。さらに

(省略されています。全文を読む


2021.09.03

電圧に応じてリレー制御し遅延動作も出来る中華12V用モジュール「DVB01」を自宅オフグリッドソーラーにインストール↑BTW



今回使用したモジュールはこれ(※リンク切れ)
Amazonでは2600円だけどAliexpress通販で送料込み1000円で買えます。

最近残念なぐらい中国からの送料が高くなっちゃったなぁ。。。。
DVB01の設定方法は説明書も無く少し苦労しましたが下記にメモを残します。
SET長押し
↓SW1
P-0→SET→F-1→+/-ボタン→F-1(測定だけ)、F-2(V1超えたらOFF)、F-3(V1超えたらON)、F-4(V1〜V2の間でON)、F-5(V1〜V2の間じゃない時にON)・・・・・F-9まであるけど残りの機能は不明
↓SW1
P-1→SET→V1の設定
↓SW1
P-2→SET→V2の設定
↓SW1
P-3→SET→現在の電圧値の補正
↓SW1
P-4→V1を超えた時の遅延時間0.3(初期設定)〜99.9秒(SW1ボタンで桁移動)
↓SW1
P-5→V2を下回って時の遅延時間0.3(初期設定)〜99.9秒(SW1ボタンで桁移動)
↓SW1
P-6→不明

我が家のオフグリッドソーラーの全体システムとしては下記の黄色部分の単純な電圧リレーを入れ替えました。

遅延モジュールが2か所にも入っている。12Vに遅延モジュール入れたからといって100V側の遅延モジュールがいらない理由にはならないよな・・・・


(省略されています。全文を読む

 Keyword:中国/65


2021.08.04

自宅オフグリッド発電システムに「遅延タイマー」を設置(2021年物欲63)↑BTW

↓黄色で囲んだ部分を追加しました。ほんとに複雑なシステムになっちゃったなぁ。。。

追加の理由は言葉で説明するのが難しいんだけど、インバーターからの給電開始する条件(バッテリー電圧12.7V以上)は[バッテリーの充電が十分な状態」というよりは実質「ソーラーパネルが発電した時」なので、微妙な日差しで12.7Vを超えた時にインバーターONになると、負荷増加で電圧低下して、再度OFFを繰り返して「かちかちカチカチ」と5fpsぐらいでON/OFFを繰り返して、特に?の100V自動切換え器のリレー音がうるさく、大変なことになっちゃう。

この遅延タイマーを入れてからは問題無く動作しているように思います。

購入したのはコレ。


2200円ぐらい。オムロンの製品のコピー品か何か?

(省略されています。全文を読む


2021.07.30

オフグリッドの風力発電装置を試したい↑BTW

ちょっと試してみたい。ただ風力発電装置けっこう高いな。羽はナイロンらしい。発電機(モーター)が高い?。あと既に自宅に組み上げたオフグリッドソーラーの設備に接続することを考えると、ソーラーと風力発電を同時接続出来るハイブリッドコントローラーが必須な気がする。理想的にはこれ


100Wパネル1枚と400Wタービンのセットで5万円。高いなー。

400WのタービンとハイブリッドじゃないコントローラーならAliexpressで相場は2万円ぐらい。
ハイブリッドコントローラー単品は液晶画面も無いタイプが4000〜6000円する
液晶画面付きは1万円ぐらいただこれ、リン酸鉄リチウムバッテリー専用で、巨大な「Dump load」が付属している。Dump loadって発電量が大きすぎる時に電力消滅させるやつかな????う〜ん、奥が深そう。
う〜ん、なんか洗練されてないな。かといってソーラーと独立させるとその他の設備が大変だしな。

(省略されています。全文を読む


2021.07.27

12V鉛バッテリーの電圧(負荷あり、なし)と劣化現象↑BTW

リンク先勉強になるな。

<<無負荷での測定>>

容量120Aのバッテリーの満充電時の電圧は新品(13.5V)、劣化(12.5V)。
50%残容量時は新品(12V)、劣化(11.3V)

5A負荷時、50%残容量時は新品、劣化とも0.5V程度電圧低下か。

う〜む、何V〜何Vまで使う設定をしたところで発電した電力は仕方ないロス分以外は使われるはずからあまり考えてもしょうがいないので、基本はバッテリー残量が大きく減らないような日常使いを心掛けてバッテリーを長持ちさせる戦略で良いかな?

現在は100Ahバッテリー使用で
12.7V以上(無負荷時)でON、11.7V以下(2.5A放電時)でOFFなんだけど意外とちょうど良いぐらいなのかもしれない。


2021.07.26

100Wパネル1枚の自宅オフグリッドソーラーパネル実績続報。夏の日差しで最大1日8.4円分の電気代節約↑BTW


6月下旬の日差しと梅雨明けの日差しは違いますね。1.5倍ぐらい充電出来ています。4連休の最初の方など朝7時から夜10時まで15時間近く電力を利用出来ています。感覚的には同じように暑い日々ですが、連休後半の2日は前半の2日より日差しが劣っていたんですね。ソーラーパネルって「日差しが強すぎる」ってことは無いみたいです。今月は200円ぐらいの電気代節約になっているのかも!

現在、12.7V以上でインバーターへの給電開始、11.7V以下で給電停止(商用電源への自動切換え)なんですが、ちょっと気になるのは夜10時まで(日が暮れた後まで)バッテリーの電力を消費した次の日は給電開始後に11.9Vぐらいまで電圧が低下しているようです。11.7Vを切ると、再度電力利用が停止してしまうのでギリギリですね。

このシステムは結果的に「バッテリーの電力残量」というよりは「ソーラーパネルからの発電力」で電力利用が開始するシステムになっちゃってます。バッテリーの電力残量が乏しいのに電力利用を開始するのは良く無さそうに思います。どれぐらい意味があるか分かりませんが、電力利用開始のタイミングをもう少し上げて12.9Vとか13.0Vとかにしようかな?

あと、長く電力が使えて喜びたいところですが、電圧が11.7Vまでバッテリー電力を利用するのはやりすぎでしょうか。。。。。ただし11.7Vはインバーターに給電している状態の電圧であり、インバーターへの給電がOFFになった後は電圧は12.4V程度まで回復しているのが分かります。負荷が低い状態で12.4Vあるってことは、それなりにバッテリー電量を使い切らないような使い方になっている?

その後、一晩かけてこの記録をモニタリングするために接続されているRaspberry Piの動作電力やら電圧スイッチによる電力消費などで一晩で0.1V弱電圧が低下しているのが分かります。

前回↓の実績の続きです。

システム全体の説明
あ〜パネル3枚ぐらいに増やしたいなー


2021.07.04

自宅オフグリッドソーラー実績(100Wパネル1枚で月100円程度の電気代節約になっている)↑BTW

先週の実データです。俺以外にはたいへん分かりにくいグラフですが、たとえば日曜日(6/27)は朝7:50〜昼12:40の間、ソーラー発電電力を使って100W機器を動作させている事を表しています。

一日中晴れだった日には20Wポンプをソーラーパネル電力で9時間駆動、すなわち180Wh発電。電力会社の電力は1kWh=30円ぐらいなので、1日で5.4円の電力をまかなえています。単純計算だと1か月150円ぐらいの計算だけど曇りの日もあるだろうから1か月100円の電力を節約出来ている計算でしょうか。

システムとしてはこんな感じ。

バッテリーの両極の電圧が12.7V以上になるとインバーターの電源がONになり、100Vが供給されます。100Vの先には20Wの水槽用ポンプが接続。100V部分は自動切換えになっておりインバーターからソーラー電力が供給されていない時は通常の電力会社の電力が供給されます。

結果としてソーラー電力を100Vとして利用出来ているのは昼間のみ。これじゃバッテリーいらないんじゃ(汗)と思いますが、下記の記事で分かるように
ピーク時(10-14時)70W出力しているとはいえ、昼間のうちソーラーパネルからの出力が30W切った後はバッテリーに蓄えられた電力を使ってインバーターを駆動しており、結果として朝8時〜夕方5時にソーラー電力を使えている感じで意味はあるのかと。
このデータを取得するRaspberry Piやインバーターへの電力供給可否を切り替えるリレーの電力は24時間ソーラーパネルからの電力で賄えていますが、おそらく合わせても1Wも無いはず。

計算すると、天気の良い日はインバーターに270Wh程度は供給しており、もともと1日の発電量は最大で300Whと考えていたので悪くない量の電力が供給されていると思います。

残念なのはインバーターに供給された270Whのうち、100V電力として活用出来ているのは180Wh程度であることかな。インバーターでの12V→100V変換と100V切り替え器合わせて10W程度ロスするんだよね。

パネルを2枚に増やすとぎりぎり24時間運用出来るのかな?パネルを増やすのは来年かな?今年はパネル1枚で色々とデータをとって検討するかも。

他に今後検討するポイントとして
  • バッテリーの使い方として12.7VでON、11.7VでOFFという条件は良いのか?
があります。11.7Vまで使うのはバッテリーの寿命を考えてどうなのか?
ちなみに前回までは12V以上でON、11.5V以下でOFFにしていましたが、インバーターに電力供給開始するとおよそ0.8V程度電圧低下するので、前回までの設定だと、電源ON→電源OFFを高速で切り返してえらいことになるので現在の設定になっています。これでもまだ不安なので遅延リレーを設置予定。この遅延リレーも電力食うんだろうな。。。。

当初は「バッテリーに十分電力がたまるとインバーターON」のつもりでしたが、結果的には「ソーラーパネルからの電力供給が多くなった時にON」になっています。でもこれはどうしようもないかも。。。
鉛蓄電池は「1週間に一度フル充電すると良い」みたいな話も聞くし、「13V以上でON」「12V以下でOFF」とかでも良いかも。


2021.06.15

自宅オフグリッドソーラーパネル発電&利用設備が完成。が色々と問題が↑BTW

現在の構成はこんな感じ。う〜ん満足感!!!!いくらかかったかは考えない笑笑笑

しかし色々とまだまだ問題が。

■問題1
待機電力がデカいorz
(1)の12V電圧検知リレーのみ接続した場合はINA226による実測で0.8Wぐらい。まあ優秀!
(2)のインバーターをONにした段階で何もつないでない状態で13.12W(すなわち(1)+(2))
(3)の100V切り替え機までつないで12.14W(すなわち(1)+(2)+(3))
100V機器として水槽のポンプ(20W)に接続すると28.29W

う〜ん正弦波インバーターが何も使って無くても10W程度消費しているようです。
(3)の100V切り替え機の消費電力は測定出来てないけど、インバーターの最低駆動電力内で動作可能って事かな?

■問題2
12Vの切り替え機がうまく動作しない。
下記が日曜日の夜に設置してからのRaspberry PiとINA226でモニタリングした電圧と電流の推移。※INA226の接続が逆だったみたいで電流がマイナスになっちゃってます。

11.5Vを切った瞬間にインバーターへの電力供給が切断されるのは良いんだけど、負荷が無くなると電圧回復するらしく12Vを回復して再度、インバーターへの電力供給再開。を繰り返して今朝5時ぐらいに、ガチャガチャとリレー音が大変うるさかったそうです(ツマ談)。
う〜ん、インバーターへの電力供給開始の閾値を12.5Vにすれば解決するかな?

ほか気になる点

  • 矩形波インバーターから正弦波インバーターに換えたら水槽の水ポンプの駆動音が商用電源接続時と同じ音になりました。
  • 購入した正弦波インバーターは上記のような20W程度の低負荷ではファンの音も聞こえず静かで良い感じ
  • 12Vバッテリーを長持ちさせることを考えると11.5V切るまで使用するのは良くないのか?112V切ったらシャットダウンすべき?
  • INA226をもう一台増やしてソーラーパネルからの充電量もモニタリングしたい。INA226の設置位置をパネルコントローラーからバッテリーに接続する部分に変更すれば十分か?実際に使用出来た電力量は100V変換後に測定しないと意味無いなー。
  • あまり意味の無い計算だけどグラフを見ると電力消費による1日の電圧降下量が0.6Vぐらい、一方雨の日だけど1日に充電されたことで上昇した電圧上昇量が0.2Vぐらい。う〜ん。
  • 上記装置を収納している屋外の棚の中がポカポカする(綾波的に)。インバーターで消費される10W分かね?
  • しかし鉛蓄電池って電圧的に状態が分かりやすい電池やねぇ。。。
  • 12V電圧検知切断リレーはバッテリーが無くてもソーラーパネルが発電開始するとONになっちゃうね。。。。
しかし100Wパネル1枚ではひ弱だなぁ。。。構築したシステムに常時10W食われているとはいえ、常時20Wの電力すら使えないとは。。。概算では現在のシステムで稼げる電気代は月額100円程度かな?インフラは出来たのでパネル3枚ぐらいに増やしたいな、ニヤニヤ


2021.06.14

12V駆動の電圧検知リレーキット(12V以下になると電源OFFして、12.5V以上で再度ONにしたりするやつ)↑BTW



購入したのは下記3つ

このキットの名前は「EAZY」らしい。ここにユーザーマニュアルがある。2ボタンしかなく、Upper limit→lower limit→voltage correction→LED shutdown time。しか設定出来ず遅延設定はなし。
Aliexpressに安価に多数
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2021.06.03

絶縁対応のI2C電圧電流センサーINA226isoとINA226比較(2021年物欲25)↑BTW

↓上は新規購入した絶縁タイプのISO226iso(2310円)、下がこれまで使ってきたINA226(1100円)。高いよママン。


↓届くのはこういう状態


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2021.05.24

三菱電機のSR-T5(3NO2NC)使って電源自動スイッチング装置を簡単に作れた(2021年物欲62)↑BTW

↓完成。問題無く動きました。

白いコンセントに電気が来ている時は白→白で電力供給されますが、白いコンセントへの電力供給が無いと、黒→白に切り替わります。コンセント部品は100円ショップの延長ケーブルとか、余っている電源ケーブルをチョキチョキ切って作成。

これ↓の続き

↓使ったのは三菱電機のSR-T5。いくつかバリエーションがあるみたいで今回使っているのは「3a2b」とか「3NO2NC」って本体に書かれているやつ。どうやらリレーONの時に3か所ONで2か所OFFってことらしい。リレーOFFの時は3か所OFFで2か所ON


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2021.05.20

何が悪いのか不明だがこのソーラーパネルまわりの配線でRaspberry PiとINA226を2台ずつ破壊した。↑BTW


思ってもみなかった配線ミスが無かったかどうか100%確証があるわけじゃないんだけど、上記の配線のようにRaspberry Piの電源をソーラーパネルコントローラーのUSB端子からとるとRaspberry PiとINA226が死ぬ。INA226がどこにもつながってない時は問題無くRaspberry Piは動作する。

ちなみにRaspberry Piの電源を商用電源とかインバーターAC100Vからとか独立した場所からとっていれば問題無い。

壊れた時に何が起こっているかは検証出来てないんだけどRaspberry Piのでかいチップが焼けるように熱くなっていた、また、一番弱いのか、まずmicroSDが死ぬ。microSDが持てないほど熱くなる。中ショートしているっぽい。そのまま放置するとRaspberry Piもご臨終。そうRaspberry Piが死ぬ時はmicroSDも道ずれ。Raspberry PiとmicroSDがほぼ同じ値段なので痛い。Raspberry Pi zero WH(1000円)+INA226(1000円)+microSD(1000円弱)+送料なので2セットで6000円程度飛んだ(涙)。パパお金が無いよー

何か思い当たる事無いですかねぇ。。。。
5VのGNDと12VまわりのGNDを連結すべき?


2021.05.18

BESTEKの300W正弦波出力12VDC→100VACインバーター(2021年物欲22)↑BTW

手持ちのインバーターは矩形波(くけいは)でAC100V機器に良く無いらしいので購入。ホントかねぇ・・・・少なくともアダプター使ってDC変換して電力使うような機器に悪影響がある理由が俺には理解出来ないけど。。。


購入したのはこれ。型番は「MRZ3010HU」



まあ壊れなければ長く色々と使えるでしょう。

それにしても
50Hz・60Hz表示機器を問わずにどちらも対応できます。周波数の切替操作は不要となり利便性を向上させます。
ってのが怪しいw。ドラえもんに「その理屈はおかしい!」と言われそう。


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2021.05.11

キャンピングカーやオフグリッドソーラー発電に便利なAC100V自動切換え器は安価に作れるっぽい↑BTW

これを買おうかどうしようかここ1か月ぐらい悩んでいたんですが



この手の主電源側の100Vが落ちた時にサブのAC100に切り替える装置はこのモジュール一つで実現出来るっぽい。
三菱電機のSR-T5(設定3a2b)とか富士電機のSH-4とか


回路図を見るといずれもA1-A2にAC100流すと内部のリレーがON→OFFだったりOFF→ONだったり切り替わる感じ?
こういうのを「電磁リレー(電磁継電器)」というらしい。
ここ参考
ちと100Vを流すことを考えるとDIYで配線ミス怖いけど・・・・
配線しただけで5000円でヤフオクで売られているw
このモジュール自体は10Aまでらしいけど、2個並列にして15AもOKとかw。倍の1万円wこれリレーの切り替え時に一瞬でも2系統の入力端子がショートしないように両方OFF時の時間は十分設定されているんだろうか?そもそも、ずいぶんこの手のモジュールはラインナップが充実しているみたいだけど、普通はどこに使われているの?


2021.04.22

ソーラーパネル×自動車バッテリーのオフグリッド電源運用開始。100Wパネル1枚では20Wの電力を24時間常時使用することは出来ないようだ。ここまでかかった費用↑BTW

 2か月以上かけて準備を進めてきたソーラーパネル×自動車バッテリーのオフグリッド電源装置の運用を開始しました。下記はテラスに設置した屋外収納庫内の様子。100Ahの自動車バッテリーと、AC100Wを作り出すインバーター、写真に写ってませんがソーラーパネル用のチャージャーコントローラーが設置されています。


↓屋外配線はフレキ管を通しており、購入した屋外収納棚にドリルで穴をあけて配線しています。とりあえずガムテープで仮どめ。


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2021.04.15

ソーラーパネルからバッテリーまで屋外を配線するために28mmのフレキ管(PF管)を設置↑BTW

こんな感じ

屋上に設置したソーラーパネルからリビング横のテラスに設置した自動車用バッテリーまで黒くて太いケーブルを2本はわせる必要があるのですが見た目美しくないので写真のようなフレキ管を設置してその中を通すことにしました。UVからのダメージからも保護出来て良いでしょうし。

購入した28mmフレキ管はこちら、いやん太いぃ。。。。PF管ってのは対候性があって屋外使用可能なフレキ管の名称らしい。

しまった今回購入したのはPFS管(単層)なんだけど、「長時間日光が当たる場所では複層のPFD管を使え」って書いてある。まあでも4年前に設置した防犯カメラの配線もPFS管使っているんだけど直射日光にがんがん当たっているけどまったく変化無いから十分に強いかな。劣化したら交換すればよいか。

左がよくホームセンターに売っていたり、エアコンの排水などに使われるフレキ管は16mm、右が今回購入した28mmフレキ管。16mmだと、ソーラーパネルのケーブル自体は通るのですが、両側に付いている太いソケットが通らない。いったん切断して通した後に再度ソケットを付けても良いんですがそれも面倒なので太いフレキ管を設置することとしました。22mmって選択肢もあったかも。


(省略されています。全文を読む


2021.04.08

ソーラーパネルに連結するバッテリーと屋外用のバッテリー収納BOXを購入↑BTW



購入したバッテリーはこれ。くっそ重い。



100Ahで13000円ほど。バッテリーの劣化とそこからの再生も興味なのであえて、耐久性の高いリン酸鉄リチウムバッテリーは買いませんでした。リン酸鉄リチウムバッテリーで12V×100Ah購入しようと思ったら7〜8万とかで高いしね。我が家のソーラーパネルの1日の発電能力は50Ahも無いはずなので少しオーバースペックだけど、あまり深く充電サイクルを繰り返さない方が長持ちするんだよね?
(省略されています。全文を読む


2021.04.02

平置きのソーラーパネルに水がたまる問題↑BTW


先週末の雨上がり。屋上に設置したソーラーパネルのフチのアルミフレームとの段差の部分に水が溜まっている。この程度ならすぐに乾くだろうから問題ないかな?

ソーラーパネルを設置するために改造したポリカ倉庫もこの機会に水がたまらないように天板に傾斜付ければ良かった。。。


2021.03.23

鉛バッテリーを電気パルスで再生させるデサルフェーター(サルフェーション除去装置)を試したら充電器とバッテリーが壊れた(汗)けど因果関係は無いかもしれない。(2021年物欲58)↑BTW

買いました!こんなやつ↓


購入したのはこんなやつ(※購入した機器が販売終了のため類似品のリンク)↓


。Amazonを検索すると色々と種類があったけど、原理上動作周波数が高い方が効果高いだろうとの考えで一番動作周波数の高い10kHz(秒間1万回)のコレを購入。

↓箱


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2021.03.16

10年放置したバッテリーが死んでいる屍のようだ。充電放電実験した。回復出来る可能性はあるのか?21イイネ↑BTW

↓バッテリー内の電解質液を抜き取ってみた。あれ?電解質液って透明じゃなかったのか?


↓比重は1.08(※容器が1gある)



↓水位が下限ギリギリだったのでRO水を足してみる


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2021.03.08

ソーラーパネル・バッテリーまわりの配線↑BTW


↓前回の続きです。休日はパパ業が忙しくてなかなか進まん。

↓専用ケーブルは安心感があって良いね。雨にも強そうだし、きっと紫外線にも強いだろうし、接続もカチっと。


↓ソーラーパネルは発電中は負荷無しだと21ボルト程度を示します。


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2021.03.01

初めてのソーラー発電!なかなか力強い!↑BTW

さっそく発電してみました。下記はRaspberry Piでモニタリングしたソーラーパネルの発電する電力の推移(配線とかはまた後日紹介します)

朝から準備に取り掛かってツマの「子育てサボるなボケ」という声を後目に11時頃にやっと配線出来たので11:15に発電開始しました。2021年2月28日(日)は良い天気で、開始直後は70Wほど発電。平置きなことを考えるとこのパネル(カタログ値100W)は結構がんばってるのかな?

↓全体像。DIYしたポリカ倉庫の天板にパネルが設置されています。中は屋上満喫グッズがパンパンでヒドいありさま。このままでは燃えそうなので片付けなければ。。。

↓接続されている自動車用バッテリーですが。。。。え〜と、2011年の東日本大地震の計画停電に耐えかねて購入したけど数回使って放置していたものを発見したので使ってみたのですが、やっぱりほぼ死んでいるのかも(^^;発見当初は完全放電していた状態で市販の充電器で3時間ぐらい充電すると12Vを出力するようになったのでとりあえず接続してみました。

発電した70Wをバッテリーにぶちこむと、バッテリー内部がすごい勢いで突沸している音がしたのでびびっていったん止めて、電流が多すぎるのかな(6A超えているはず)?と負荷として100W交流インバーターと20WのLED電球照明を接続しています。これで少しボコボコが穏やかになったのでまあいいやと。。。。これでも電流多すぎ????(4Aぐらいの計算)。自動車用バッテリーって何Aぐらいで充電するもんなんでしょうか?このポイントは今後購入するバッテリーの選定基準に入れないといけないのかも。

↓下記は実際にモニタリングした電圧と電流。上記のワット数はこれをかけて算出しています。ソーラーパネルからパネルコントローラーにつながる前の部分で測っています(上記の負荷をかけた状態)

発電量をモニタリングしてネットにデータを飛ばしているRaspberry Pi自体の電源をソーラーパネルコントローラーからとっていたのですが、日が落ちて発電しなくなるのと同時にRaspberry Piが落ちたようです。

パネルコントローラーの説明書を見ると10.7Vを切ると「過放電保護」でシャットダウンするっぽい

そこをシャットダウンしてもバッテリーには説明書に従って直接AC100Vのインバーターが取り付けられているので電力を使い続けるんだけどね・・・・
やっぱりバッテリーはほぼ死んでいるかと。10年放置してまだ微妙に使える鉛バッテリーの信頼性はすごいなーと思いますが、何かバッテリーを復活させる裏技とか無いですかね?ちなみに中の水の量は「ここまで減ったら注水してください」の下限ぎりぎりでした。RO水でいいのかな?それなら水槽用のRO水が家にいくらでもある。

総発電量は273Whと計算されました。朝から設置していれば300Whは超えたかな?金額に換算すると・・・・・10円弱ぐらいかな?(^^;がっかりw。

でも年間3000円、10年で3万円か。これから購入するバッテリーの値段と寿命を考えるとどんなに頑張ってもトントンぐらい。まあ黒字になることはないね。逆にバッテリー無しで運用するなら比較的容易に黒字にすることも不可能では無いかも。


2021.02.24

ソーラーパネルを屋上の倉庫の天板に設置。ポリカ波板倉庫を構成するパーツの耐久性が気になる。↑BTW

↓屋上においてあるイレクター×ポリカ波板の倉庫の天板に固定しました。

倉庫のドア部分のサイズがあってなくて少しダラ〜ンとなっている部分は今週末に直す予定。ポリカ波板倉庫の入り口部分の構造を悩み中。何か良い部品はないものか。。。。

↓ソーラーパネルは倉庫の骨組みのイレクターに直接固定です。8か所で固定


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2021.02.15

ソーラーパネルをどこにどのように設置するか。バッテリーどれを買うか25イイネ↑BTW

先日着手した全停電になった場合にある程度の電力が使えるシステムを構築、かつ平時に発電した電力も何かしら利用して月100円でも200円でも電気代を減らし設置の採算性を実体験するプロジェクトですが、まずは購入したソーラーパネルをどこに設置しようかと悩んでいます。我が家には屋根が無いのでこのDIY倉庫の上面が第一候補。↓予定設置場所に乗せてみた。

この倉庫自体は軽量なので作った4〜5年前は強風を心配して、壁にワイヤーで固定したりなど色々したけど、結果としてこの場所だとまったく問題無いね。風が直接当たらないのと、風が回り込む場所が無いのがポイントかと。かつこのパネル位置だと影は出来ないはず。もう少し倉庫を高くするとパネルを3枚ぐらい影無しで並べられるかもしれない。これを機会に倉庫を作り直すのも手か?

この倉庫はポリカーボネートの波板とヤザキのイレクターで作られたものです。↓倉庫の内側から天板を見た様子。

この天板のポリカーボネートの波板の上にソーラーパネルを設置すると風が回り込んで剥がれる力が生じそうなので、

  • (1)天板を真っすぐの板に変更(柔軟で強いポリカーボネートが良いかな?)
  • (2)天井部分のイレクターの骨組みを増やして、ソーラーパネルは直接骨組みに固定(金具で10か所程度)
  • (3)もしものためにワイヤーでソーラーパネルをイレクターに予備固定(2か所以上)
って感じでしょうか。
イレクターの骨組みにソーラーパネルを固定出来そうな金具はホームセンターで色々と発見しています。下記のような感じ
リンク先の記事のソーラーパネル、台風でどうなるか考えるとゾクゾクするな(^^;
基本的な強度は十分だと思うけど、強風様のパワーとテコの原理をもってすればソーラーパネルのアルミフレームをぐんにゃりさせることも可能なはずなので、重要なのはソーラパネルの裏側に空気が回り込まない構造をいかに作るかだと思う。まあ最悪、ワイヤーでつないでいればその場で暴れまくっても飛んで行きはしないのは確かか。


次にバッテリー。

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2021.02.07

100Wのソーラーパネルとコントローラーと屋外での丈夫そうな専用ケーブル(2021年物欲8)↑BTW

あまり気乗りしないんだけど、長年気になっていたDIYなので重い腰をあげて着手!目標は全停電になった場合にある程度の電力が使えるシステムを構築、かつ平時に発電した電力も何かしら利用して月100円でも200円でも電気代を減らし設置の採算性を実体験すること。


パネルがRENOGYってブランドで9600円。適当に選んでます。

よく分かってないんだけど、説明書きを見ると転換率21%の単結晶ソーラーセル最大出力100W12Vシステムサイズ107.6x50.9x3.5cm重さ:6.5kg、パネルの裏にはMC4コネクター付きのケーブルバイパスダイオードも内蔵。とのこと。コメント欄を見ると実際の最大出力は60〜70W?
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2021.01.30

今年こそはオフグリッドな自宅電源供給システムを構築したい↑BTW

年末年始ずっと家にいたら電気代がエロい事に


さすがに今の世の中、電気に、給電に頼りすぎだと思う。

下記の記事を今日みかけた

最終的には月間100kWhをソーラー発電、蓄電して、平時はたとえば冷蔵庫や海水水槽などの一部の電気製品を自給自足させるみたいな妄想。非常時のみに使用するために買うのはつまらん。

月間100kWhとすると一日あたり3.3kWh、平均発電時間を5時間として800Wのソーラーパネルって感じか。蓄電池は4kWh欲しいけど。ディープサイクルバッテリーとソーラーパネルで50万円コースだな。

今年はまずは100W程度のソーラパネルの発電電力を全自動で日々蓄電、使用する仕組みでノウハウを貯める感じかな。