2021.04.15
ソーラーパネルからバッテリーまで屋外を配線するために28mmのフレキ管(PF管)を設置
こんな感じ
屋上に設置したソーラーパネルからリビング横のテラスに設置した自動車用バッテリーまで黒くて太いケーブルを2本はわせる必要があるのですが見た目美しくないので写真のようなフレキ管を設置してその中を通すことにしました。UVからのダメージからも保護出来て良いでしょうし。
購入した28mmフレキ管はこちら、いやん太いぃ。。。。PF管ってのは対候性があって屋外使用可能なフレキ管の名称らしい。
しまった今回購入したのはPFS管(単層)なんだけど、「長時間日光が当たる場所では複層のPFD管を使え」って書いてある。まあでも4年前に設置した防犯カメラの配線もPFS管使っているんだけど直射日光にがんがん当たっているけどまったく変化無いから十分に強いかな。劣化したら交換すればよいか。
左がよくホームセンターに売っていたり、エアコンの排水などに使われるフレキ管は16mm、右が今回購入した28mmフレキ管。16mmだと、ソーラーパネルのケーブル自体は通るのですが、両側に付いている太いソケットが通らない。いったん切断して通した後に再度ソケットを付けても良いんですがそれも面倒なので太いフレキ管を設置することとしました。22mmって選択肢もあったかも。
↓壁への固定はこれ
↓家族に怪訝な目で見られながらの休日作業です。
↓外壁への固定に使うネジはそのままだと外壁のサイディングプレートへの固定が悪いのでこのようなネジを使います。プラの部分をネジに差し込んで、そこにねじ込むと強固に固定されるってやつ。
持ち家だからって穴開けまくってます。ドリルで程よい穴をあけて
↓防水にシリコンパテを注入。ここにネジ固定します。
↓建築時は何も考えてませんでしたが、我が家の外壁ははこの色のフレキ管とよく似た色なので設置後は目立たず良い感じです。
問題はフレキ管が30m単位でしか売っておらず15m余ってしまった。う〜ん邪魔。あとフレキ管を水平方向にはわしている部分もあるのですが、水たまりそう、ヘビが住み着きそう。。。。。う〜む。
Category:#DIYオフグリッドソーラー
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