2021.05.11
キャンピングカーやオフグリッドソーラー発電に便利なAC100V自動切換え器は安価に作れるっぽい
これを買おうかどうしようかここ1か月ぐらい悩んでいたんですが
この手の主電源側の100Vが落ちた時にサブのAC100に切り替える装置はこのモジュール一つで実現出来るっぽい。
三菱電機のSR-T5(設定3a2b)とか富士電機のSH-4とか
回路図を見るといずれもA1-A2にAC100流すと内部のリレーがON→OFFだったりOFF→ONだったり切り替わる感じ?
こういうのを「電磁リレー(電磁継電器)」というらしい。
ここ参考
ちと100Vを流すことを考えるとDIYで配線ミス怖いけど・・・・
配線しただけで5000円でヤフオクで売られているw
このモジュール自体は10Aまでらしいけど、2個並列にして15AもOKとかw。倍の1万円wこれリレーの切り替え時に一瞬でも2系統の入力端子がショートしないように両方OFF時の時間は十分設定されているんだろうか?そもそも、ずいぶんこの手のモジュールはラインナップが充実しているみたいだけど、普通はどこに使われているの?
Category:#DIYオフグリッドソーラー
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=7
001 [05.11 21:18]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★85:設定というか、バゴンバゴンと回路を切り替えるので、そもそも遅い。それよりバタ付きを防ぐために、タイマーを入れたりする。普通はUPSで間に合い切れない重要施設で使われてるよ。 ↑
002 [05.12 08:08]普通はどこに使われているの@Biglobe:分電盤。まさに前に言及があった電気工事士の分野。普通は素人が使う部品じゃないっす。ちな、分配電盤で充電部(ようは100V以上が流れてる端子)が露出してるならそこのブレーカーの操作にも取り扱いの資格がいる。電工はたしかに誰でもとれるレベルの資格だけど資格に無駄なものなんて無いよ ↑
003 [05.12 08:29]とおりすがり@InfoWeb:これ、接点が劣化してくると、両方の電源が入っている場合、最悪ショートする。(レアケースだけど。)負荷の条件と、開閉回数によっては、接点が張り付く場合がある。なので、制御盤などでは、MSO-T20 とかの不可逆の物を使います。ただ、これだけだと、簡単に制御できないので、普通は、外に別付けのリレーで一度保持する形にします。まあ、開閉回数が1回/日位で、負荷にモータとかインバータとかなければ、普通は大丈夫って判断なんだろうけど。自分では怖くて使えない。まして売るなんて。。。 ↑
004 [05.12 08:34]とおりすがり@InfoWeb:あと、Amazonのは、電磁接触器ではなく、SSR使っている気がします。大きさ的にも。これの方が切替は速いですが、切替回路が必要なので、それが作れるなら、自作もOKかと。でも、切替時には、どちらにしろ停電時間が必要なので、大きさ以外には、SSRにするメリットはあまりないかな。あ、 開閉回数が多いならSSRの方が有利。あと、SSRなら切り替え時の音は出ないけど、電磁接触器は物理的にかなり音がでます。ガチャン! という表現の音。 ↑
005 [05.12 09:26]MotoZ2User★1:キャンピングカーなら直流にしてダイオードかFETで逆流防止、からのインバーターでAC100Vを生成する方が安全確実(なので資格も要らない)と思う。 ↑
006 [05.12 21:26]ななしさそ★56:太陽電池パネルにバッテリーとインバータ付けたのをブレーカーボックスにくっつけて、手動開閉器でオンオフできる、てのをぐぐったら出て来て青くなった記憶が割と最近。高速電源切替開閉器を車内において、外部AC100Vと内蔵バッテリーを切替できる細工なら資格無くても出来るとは思いますが、まあキャンピングカーでの道具は入り切りを雑にやっても大丈夫orバッテリー駆動可能な物を選ぶのが吉かと。 ↑(2)
007 [05.18 06:52]やん@Au:一瞬でも2系統がショートする話しについて、、リレーOFF中:b接出力ON/a接出力OFF → リレーON時:コイル駆動→b接がブレークしてb接出力OFF → 接点が空間距離移動 → 接点がメイクしてa接点出力ON。。みたいな感じなので接点が空間移動時間があるので物理的には極間でショート状態はならないのでは。 ↑(3)
008 [05.18 06:54]やん@Au:空間=設計上絶縁距離というわけでブレークしたからOFFとは(遷移中は)厳密には言い切れず十分な絶縁距離が取れてなくて(アーク放電現象だったか)絶縁破壊されるとショート状態の可能性はあるような。電圧、ACDCの違いによりけりと思うけど。 ↑
009 [05.18 07:13]やん@Au:という訳で機構的にはOK、電気的には黒に近いグレーな感じですかね?普通はこの接続はNGとして採用しないかと。DIY的な自己責任使用という所で一般化?。「ずっと使ってて問題ないからOK」みたいな。接点寿命はSR-T5の仕様表から万回単位だったのでDIYでは問題ない印象。ヤフオクの奴は接続とかぱっとは分らんかった。アルミケースに収めて外部給電のACプラグの直後に耐ラッシュのヒューズ入れたい。 ↑
010 [05.19 11:18]とおりすがり@InfoWeb:SR-T5自体は、励磁時は、B接点がOFFしてからA接点がONすることにはなっています。なので通常使用ではOKだけど、前に書いたようにレアケースが怖いです。コンセントが抜け掛けていて、ON/OFFが短時間で繰り返されるような動作になった時にどうなるか?不可逆使えば、物理的に、B接点側がOFFの位置まで動かないと、A接点側が動かないので、より安全。まあ、普通に使っている分はOKではないかと。あと、接点容量の問題かな。(AC12級で10A、JHでも20A)安全のためにブレーカかヒューズは付けてね! ってかんじかな。 ↑
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