6500円(送料・税込み)の後付けスマートロック「(セサミ)SESAME4」がQurioに何も負けていない感じ(2021年物欲53)
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2021.11.22

6500円(送料・税込み)の後付けスマートロック「(セサミ)SESAME4」がQurioに何も負けていない感じ(2021年物欲53)

俺はQurio使ったことがありますが2万円以上するQurioとまったく同じ商品、構造、機能に思えます。これでいいじゃん。



↓箱。高さが少し足りないのに「宅急便コンパクト」の専用箱に無理やり入れられて、ちょっとモッコリ状態の箱で届きましたw


↓ドアに取り付ける面。定番の3Mの両面テープ。「両面テープ」って言うと弱そうな印象を持つかもしれないけど3Mに限らず強いやつはアホみたいに強いからね。


↓表面。質感はQurioよりはチープかな?本体がQurioよりかなり小さい。Qurioは妙に大きかったのでサイズはSESAMI4の方が好印象だな。


↓本体の上部分をパカっと開けるとCR123A電池×2本入ります。これで1年程度持つらしい。電池のメーカーはちょっと大陸臭。2本なのはQurioも同じだったはず。Qurioは最近は予備の電池2個入れて4個の電池を入れておくようになったらしい。日本メーカーらしい過剰な方向性じゃないか?


↓本体を横から見たところ。カギを回す部分が浅ければこのまま取り付けられますが、我が家は回す部分がデカいのでこのままでは無理


↓付属のこんなパーツをネジ4か所で止めます。


↓この状態で取り付けます。


↓ドアに取り付けたところ。本気でひねる力を加えないととれないぐらい強固にくっついています。本体もえらく軽いし強度は何の問題も無い感じ。


↓スマホに専用アプリを入れるとこんな表示が。なんだ距離が出てくるぞ!!!設置したSESAMI4を見つけたらペアリングします。


↓アプリを開いてこの画面で開錠します。ワンボタンのウィジェットがあるといいかなー。バッテリー残量が表示されるのでわざわざ予備電池を入れる必要性は感じないかなー。


アプリを開かずに施錠・開錠するためのNFCタグ売ってます。
なるほどタグを認識してスマホ側がアプリを自動操作しているだけか。自転車バージョン「セサミサイクル」と組み合わせると便利そうだな。
↓カギをいつだれが明けたかのログが見れます。「未登録」になっているのはWebのアカウントを作っておらず単なるスマホと直接連動するBluetoothガジェットとして使っているからだと思われます。

Wifiモジュールを追加で購入すると、インターネット経由でどんなに離れていても開錠・施錠出来るらしいけど、特に必要性は感じないかな。

↓設定画面


↓購入はこちら
4980円だけど、消費税と送料合わせたら6500円って感じ。
販売元のキャンディーハウスって会社ですらない感じだけど、リンク先見ると比較的信頼出来そうな感じ。オフィスはサンフランシスコと日本。本家Kickstarterから始まったらしい。他にWifi接続するモジュールとか、自転車用のカギとか、物理ボタンをBluetoothで操作出来るように出来る「セサミボット」とか自分で作るより安そうなガジェットがある。そのうち買ってみようかな。ラインナップにないけど汎用的に使える南京錠タイプ出してほしいなー

我が家に玄関はカギ2つついているのですが、この値段なら2つ購入してそれぞれつけても良いね。でもダブルロックを同時制御する設定は無かったかな?

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