若いマウスの「脳液」を年老いたマウスの脳に注入するとFGF17を介して記憶力が改善する
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↑B


2022.05.18

若いマウスの「脳液」を年老いたマウスの脳に注入するとFGF17を介して記憶力が改善する

FGF17が老化に伴う記憶力減退の原因の一つのようです。この研究をきっかけに医薬品開発が始まるかな?脳に注射は大変なので低分子化出来ると面白いんだけど・・・

お金持ちならすぐにでも力業(ちからわざ)で試したくなる話だな。
お金持ちは記憶力を保ちたいなんて思わないか。

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=5
001 [05.18 16:49]あいうえお@YahooBB:たしか、Amrit不老不死ラボで、若い人(幼い子?)の血液を老人に定期的に輸血するとアンチエイジング効果があるかも? っていう研究(実験?)をしているみたいな紹介記事があったのを思い出した。その時はインドの大学か企業だったと思うけど、今検索してみたら、アメリカとかでも同様の研究が行われているみたいだ。脳液も原理は一緒なのかな? (1)
002 [05.18 18:42]ふぇちゅいん(管理人) TW★84:>>001 血液の研究では分か血に若返り成分があるのではなく、老化した血液に老化促進物質が含まれているという結論でした。今回は逆ですな。 (1)
003 [05.18 23:20]@Au:処女の生き血を吸って若返りを願う中世の怪人たちや、生者の脳みそを食べようとするゾンビ。もしかしたら経験則によるなにかだったのかなぁ、超こええ。 (1)

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