さくらレンタルサーバーは仮想環境(venvモジュール)を使いPythonの追加モジュールを自由にインストールしてCGIとして使える。
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↑B


2023.04.12

さくらレンタルサーバーは仮想環境(venvモジュール)を使いPythonの追加モジュールを自由にインストールしてCGIとして使える。

SSHでログイン。
仮想環境の作成

python3 -m venv .venv

これで.venvというフォルダに何やら仮想(?)の実行環境が出来る。単にシンボリックリンクが張ってるだけ???よく分からない。追加モジュールはこのフォルダに入るのかな?(ところで「ディレクトリ」って用語は滅びた?この場合は今もディレクトリって言うべき?)

仮想環境をアクティベート
source .venv/bin/activate.csh

この後、
pip3 install requests_oauthlib

とか可能になる。

仮想環境の終了
deactivate


CGIで仮想環境のPythonを使う場合は
拡張子は.cgiとする

スクリプトの最初に
#!/home/xxx(アカウント名)xxx/.venv/bin/python

と書く

ちなみにPerlは非rootでCPANMをインストールしてモジュール足せる
さくらレンタルサーバー、複数アカウント持っていて合計で山ほど容量(500GB)とか余っているので何か有効活用したいところ・・・・

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