「レアジョブ」→「DMM英会話」ネイティブコースにスイッチして30レッスン超えた感想
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2023.07.12

「レアジョブ」→「DMM英会話」ネイティブコースにスイッチして30レッスン超えた感想

現在DMM英会話で825分レッスンを受けたらしい。1レッスン25分なので33回終了したことになる。月8回コースなのでスイッチしてから4か月程度経過した感じ。今のところ月8回の権利を残さず受けているが、けっこう消費しきるのつらい。


●値段の差について
レアジョブ・ビジネス英会話コース(現在月12980円、俺が加入した時は月1万円だった)→DMM英会話ネイティブ月8回コース(月12980円)

●ネイティブと非ネイティブの英語の差について、英・米・オーストラリア英語の違い
全然違うと感じる。レアジョブを止めた理由がレアジョブのフィリピン人教師の英語能力に満足出来なくなったからなんだけど、俺の英語能力がフィリピン人と同等レベルになっていたのかもしれない。いつも「もっと早く話してくれていいんだけど?」とか「もっと複雑な事話してくれてもいいんだけど?」と思っていた。ヒヤリングの面ではフィリピン人教師のいう事はほぼ100%聞き取れるようになっていた。
DMM英会話でネイティブと話すようになってからはちょっとした表現でも聞き取れないことがありたいへんヒヤリングの勉強になる。ともかく表現のバリエーションがケタ違い。お決まりの表現が短く、消えている音がある。これがネイティブと非ネイティブの差だと今は理解出来る。またDMM英会話の先生はアメリカ出身、イギリス出身、オーストラリア・ニュージーランド出身、南アフリカ出身と色々で、それぞれ全くアクセントが違う。俺はアメリカ英語>オーストラリア英語>イギリス英語の順で聞き取れることがよく分かった。それぞれの国の英語に触れることでどのアクセントでも聞き取れるようになると期待。

●教師の英語能力以外の差異について
レアジョブ飽きた理由の一つに教師との雑談がつまらなくなった。ってのがある。だってほとんどの教師がレアジョブを本業として自宅で1日中レッスンしている若いねーちゃん。Tシャツ着て、部屋の後ろで扇風機回してて、遠くからニワトリの声が聞こえるというお決まりのパターン。1人仲良くなってSNS交換するまでなったので若いねーちゃんと話したいなら悪く無いかもしれないが、たいていは若いだけでツマラナイねーちゃん。俺もガールズバーより熟女バーが楽しめるのかもしれないw。
DMM英会話は教師層がレアジョブと全然違う。バリエーションとしては(1)東南アジアでフラフラしているネイティブが生活費を稼いでいる(2)本国にいる大学生or40代〜70代がおこづかい/生活費の足しを稼いでいる。あまり選べるネイティブ教師の数は多く無い。女性が圧倒的に少ない。でも彼らは話していて楽しいんだよね。色々な世界中の話が聞ける。ただたまにハズレ先生というかメンヘラおつ!みたいな人も混ざっていて、まあそれもオンラインだし、いい経験・勉強になるんだけど。

●授業内容について
レアジョブは「ビジネス英会話教材」の使えるビジネス英語コースを選択していて、ビジネス英会話の教材に沿って受けていたので教材として良かったんだけど、DMM英会話は教材が充実していなくて、最近は「デイリーニュース」って日々のトピックを話し合う方式で授業を受けている。あまり面白く無いし、教材としてはそんなに勉強にならないかな、積極的に感想を挟み雑談に持ち込むようにしている。

以前も言ったが英語に自信が無ければレアジョブとか非ネイティブの安いレッスンでともかく慣れるのが良いと思う。いきなりネイティブにこだわる必要は無いんじゃないかなと思う。

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