2023.10.19
ブロックチェーンベースの分散型DNSシステム「Handshake domain/namebase」がURL転送/DNS登録に対応し実用的になっている!
2年半前に100個ほどドメインを購入し放置していたこのシステム
もともとの大目的である既存の中央集権的なドメインーネームシステムから脱却して分散型システムに移行しよう!がうまく進んでいるようには見えないですが、既存のドメインシステム上でxxxx.hns.toとして使うシステムの実装が進んでいました。
たとえば
にアクセスしたら俺のTwitterに飛ばすように設定してます。Handshake domain上の「fetuin」は100円以下で購入したもの。買い切りで継続的にこの転送ネームが使えるなら使いようはある?
下記リンクにアクセスすると分かるけど、ネームサーバー機能はなんかうまく機能しない&公式自ら「このシステムは危ないよー、フィッシングに使われるよー」と挿入表示を入れてくる。
あとSNI SSLが使えないのかな?今どきhttpsでアクセス出来ないようならちょっと使えないかも。を俺のさくらのレンタルサーバーに設定してDNS設定しているんだけどなぜか表示されない。。。何でだろう。ポカミスかもしれないけど。さくらのレンタルサーバーまでは転送されているみたいなんだけど。。。
↓転送設定
↓DNS設定(namebase側)※うまく動かない
↓サーバー設定(さくらのレンタルサーバー側)※うまく動かない
このシステムのベースとなる仮想通貨HNSの価格を調べてみると、今は1BTC4,222,000円=1,820,807HNSだから、1HNS=0.4円ぐらい。って2年半前は1HNS=20円だったのか。orz。今はマニアックなドメインなら1円とかで買えるかもね。
流行ってドメイン高く売却出来ないかなー。とHNSの価値は以前とは変化していますが、
ドメイン取得時は5000円で100ドメイン購入(1ドメイン平均50円ぐらい、たぶん2〜3HNS)、現在、いくつかのドメインは50HNS(25円ぐらい)で売らないか?とオファーが来ているので・・・全然値は上がっていないか・・・orz
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