chocoZAPのビジネスモデルの分析、開始1年ちょっとで脅威の業界No.1に到達
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2023.11.15

chocoZAPのビジネスモデルの分析、開始1年ちょっとで脅威の業界No.1に到達

  • なんとここ3か月で加入者がほぼ2倍(55万人→100万人)と爆発的に増えている
  • 都会から田舎まで店舗はにぎわっているらしい
  • 会員は女性が半数以上
  • 競合はエニタイムフィットネス、JOYFIT24、GOLD'S GYM、ティップネス、価格的にはFIT365、LifeFit、fitPlace
  • 米国はフィットネス参加率20%に対して日本は3%程度らしい。潜在的ニーズは間違いなくある
  • 2026年までに2000店舗目標。
  • エニタイムフィットネスは1000店舗会員74万人らしい
  • 平均滞在時間は30分、10分で帰る人も多い。
  • 他の大手24時間ジムがフランチャイズ型式なのに対し、chocoZAPは完全自営
  • コンビニのように今後もさまざまなサービスを広げていく計画
  • ライザップ事業は縮小傾向、コロナ前の130店舗をピークに減少中。
  • chocoZAPとライザップはシームレスにつなげる予定
  • 損益分岐点は1店舗あたり280人と計算されるらしい
  • 俺が通っている店舗には無いが、ドリンクバー、ネイルプリンター、電動マッサージチェア、ゴルフ練習場などある店舗もあるらしい
  • ライザップの公開する平均的収支では、出店から3か月で単月黒字化、18か月で累計投資を回収。通常のビジネスに比べてかなり早期に回収出来るビジネスモデルらしい。
  • ダンベルやベンチプレスなどは設定しないようにしている。これを設置すると筋トレ上級者が来て意識高くなってしまう。めざせ意識低い系らしい。
もう100株ぐらい買い増すかなぁ。。。。でも若い会社だから配当金指向は低そうだし、200株にしても株主優待増えないんだよな。

今通っていて不満として何があるか考えると
  • 腹筋する器具の傾斜があまり付けられないのが残念。
  • アプリで使用した日を記録するようにして欲しい
  • 店舗で体重測れるようにして欲しい
って感じかな。

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