2017.04.09
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でレゴ・デュプロのブロックを生産してみた。そのコスパ
上の2つが既製品、下が3Dプリンターで作ったもの
データは↓で公開されているもの
他にも山ほど公開データはあります。
印刷素材はPLA、0.2mmピッチ。
うぉーーーーー入らない・・・・orz。設計図では短長が31.7mmですが出来上がり品を物差しで測ると33mm弱あります。う〜ん。出来上がりサイズの微調整の仕方が分からないので単純にCuraの機能でスケールをXとY方向に98.5%に縮小しました。なぜかZ方向を合わせて98.5%縮小すると一部変なところが出来るのでXY方向のみを縮小しています。
綺麗にハマる部品が出来ました!
よ〜し、パパ、パーツを量産しちゃうぞ!!!!と思ったのですがこのパーツ製造にかかったフィラメント重量が14g。1kgで2000円なので材料費28円。印刷時間1時間。サポート材外しとバリ取りに10分ぐらい。
市販品の価格を見てみると・・・・・基本ブロックのみのセットが80パーツで6385円。1パーツあたり80円
しかし、基本ブロックだけではないですが80ピース入って2382円のセットもあります。
これだと1パーツあたり30円。
う〜ん。微妙。。。。。つか、もう作らないかもw
Category:#3Dプリンタでレゴデュプロ拡張 #DIYレゴ
■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=22
001 [04.09 15:36]色も@Biglobe:全部白だしな意味無し ↑(4)
002 [04.09 18:16]匿名@Dion:既存品を3Dプリンタで出力するメリットってなんだろう? ↑(2)
003 [04.09 20:10]すきやき★45:裏に三脚ねじ穴つけるとか、付加価値あがれば。 ↑(4)
004 [04.10 03:46]メリット@Biglobe:自己満子だろ ↑(2)
005 [04.10 09:38]@:純正じゃなくて良いなら、レゴ互換ブロックもありますよwwwいわゆる中華ブロックですがこれより品質は高いです。 ↑(3)
006 [04.10 20:36]。@InfoWeb:大量生産品には敵わないというw 他の玩具と合体させる互換パーツやプラレール用のブロック作ったり、3Dソフトでデザインすると楽しいかもしれないね。 ↑(2)
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