地下1.6kmまで直径76cmの穴を開けて設置する出力15MWの小型原子炉を開発。米Deep Fission
カテゴリー:電力・エネルギー(記事数:32)

↑B


2024.09.30

地下1.6kmまで直径76cmの穴を開けて設置する出力15MWの小型原子炉を開発。米Deep Fission



地中深くは原子炉内と同じ300気圧の高圧なので高圧容器が不要らしい。タービンは地上で回すとのこと。また原子炉は1〜2時間で地上にひっぱりあげてメンテナンス可能。

安全性は高いかもしれないけど、地震大国には設置困難な気配がする。

Category:電力・エネルギー



■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=8
001 [09/30 20:46]匿名さん:ちなみに人類が掘った一番深い穴が直径23センチ、12,262mで約20年掛かってます。更に言えばこれ以上は地中温度が高すぎて技術的に掘れなかったとのこと。

(1)
002 [09/30 21:44]すきやき★75:それができる土地なら、地熱でいいんじゃね?
003 [09/30 22:34]Sweet‘★1@NetHine:>>002 随分前に読んだ話ですが、地熱発電は実験レベルでは上手く行くけど、商業規模になると途端に上手くいかなくなるとか。 (2)
004 [09/30 22:56]hoge@EM:熱井戸から商業発電がペイする量の熱を取り出すと、周囲一体の岩盤からの熱補給が追いつかなくなって、熱井戸の周りに、冷えた岩盤が巨大な断熱材として張り付くねん。深い熱井戸掘るのも相当コスト掛かるし、地熱発電は、持続可能性のカケラもない、焼畑農業系技術やで。 (2)
005 [10/01 09:45]匿名さん:インドネシアなんかは地熱発電に力入れているようですが… (1)
006 [10/01 22:02]すきやき★75:その時は余ってる核爆弾を穴に投下して… (1)

名前 ↑B

コメント(※改行は省略されます)

※3回以上の連続書き込み不可
この記事のアクセス数:

本カテゴリーで直近コメントが書かれた記事


→カテゴリー:電力・エネルギー(記事数:32)
本カテゴリーの最近の記事(コメント数)