海水水槽用にhyggerのプログラム水流ポンプHG112を購入したら小魚が巻き込まれそうな設計だったので3Dプリンターでカバーを作った【stlファイルあり】
購入した水流ポンプ(左側)と3Dプリンターで作成したカバー(右側)
水流ポンプは裏側を向けていますが、小さな魚が巻き込まれて魚肉ソーセージになってヤドカリが喜びそうな設計になっている。
買ったのはこれ
箱
DCモーター採用で波を起こしたり、時間によって波の強さを変えたりと性能は悪くないのだが
巻き込み防止にこんなネットがついているが掃除が大変そうだし、すぐ詰まりそう。
OpenSCADでサクサクと設計。3Dプリンターで作る幾何学プラレールにのめりこんでいた俺にとってはこんなの簡単。※下記は作成途中のもので最終版にあらず。
完成
装着したところ。
今回はPETGで作ったけど、少し脆弱な構造かな。取り外して洗ったりしていたら割れそう。TPUで作ると長持ちするかもな。
このポンプを設置してから水の動きが増えたためか物理濾過にひっかかるゴミの量が2倍以上になった気がする。水質浄化も期待出来そう。
このカバーの出力ファイルは下記です。
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