2017.09.02
安価なフルカラー3Dプリンタ普及の可能性。3000ドルで売れるフルカラーの3DプリンターをXYZPrintingが発表
単色プリンタと同様に樹脂を出力しながら、普通の2Dプリンタのように色素を吹き付けるらしい。
Category:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY
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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■
いいっすね!=94
001 [09.02 11:43]KT@OCN:ランニングコストと作成時間がどんどん良くなってほしい ↑(28)
002 [09.02 21:59]匿名さん@Dion:業務用ならこんなのも http://japan.mimaki.com/special/3d_print.... フィラメントじゃなくて紫外線で固まるインクを使って形成していく方式 ↑(25)
デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS
(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。
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