ハワイが高かったのでセブで子供を海外旅行デビューさせた件（その14）〜4日目、ハロハロ作りとサンダル作りのアクティビティー
4日目は一日中自由時間である最終日。明日は早々にチェックアウトして空港に向かい帰国しないといけない。
この日の朝10時から「ハロハロ作り」を予約してある。予約は前日に内線電話で予約。レアジョブの成果かフィリピン人の英語はほぼ100％聞き取れる自身がある。やはり現地のアクセント（なまり）に完全に慣れているのが重要なんだろうね。
ハロハロとはフィリピンの伝統的デザートらしい。このホテルはスタッフにこのようなアクティビティーを色々とやらせている。
↓ハロハロ作り。家族4人で参加
↓ハロハロ出来上がり。いわゆるアイス＋いろいろなお菓子トッピング。美味いに決まっている。
昼間はプールでのんびり遊び、夕方は別のイベント「サンダル作り」と「絞り染めTシャツ作り」を予約していた。
↓作ったサンダル
それなりに英語が話せて、しかも俺はレアジョブとかフィリピンねーちゃんの英語に慣れているので大変雑談を楽しめた。この手のアクティビティーはヒマなスタッフを使ってホテルの満足度を上げられる良い作戦なんだろうか？
最初に空港からホテルに連れて行ってくれた運転手さんとも話し込んでいたのだが、フィリピンは観光立国を国の方針に掲げており、英語はその武器なんだと。しかもフィリピン人は総じて、観光のためのホスピタリティー精神が高くかなり好印象だった。まあ観光地や大型ショッピングモールと話した範囲内での話だけれども。
このホテルは敷地内にこんな子供を遊ばせる施設もある
この日の夜は再びホテル内のレストランへ。前日にGrab Eatsとジョリビーで済ませて節約したしね。
普段日本の安い物価で自炊とかサイゼリヤとか、はま寿司とか楽しんでいると旅行時にオール外食した場合の食費が高くてウっと来るなぁ。。。。もう日本人には「どんなに食べても安いぜ！！！」みたいな外国は残されていないしねえ・・・
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