オフグリッドソーラーの電力を水槽の照明に回すため12Vで駆動するLED照明ユニット(10W)を500円で作製
最大電圧12Vのソーラーパネル(100W規格)と直結して使うことを考えて居ます。この1ユニットで12v×0.9A=約10Wなので、このユニットを10個ぐらい作って並列で直結すれば日が昇るとともに水槽が明るくなり、日暮れには消灯する感じ。
土台はこの1個300円(10個買うと1つ170円)のヒートシンク上に作っています。
- シルバーホワイトledヒートシンク150x20x6mmヒートシンクアルミニウム冷却フィン(aliexpress)
↓LEDは4つ設置(1個3V程度)

ブルー×2と、4500kのホワイト×2の4つを使用。
定電流ユニット(910mA版)

10個で1200円
チップLEDのベースプレート。25個で200円

- LED PCB ボードヒートシンクアルミベースプレート Substrate20mm スター RGB RGBW DIY 懐中電灯ヒートシンク 1 ワット 3 ワット 5 ワットワットハイパワー LED(aliexpress)
- 熱グリースペースト,1〜5個,導電性,グリース,vga,LED,冷却用,優れた粘度(aliexpress)


ネジなんか使わずにエポキシパテで貼り付けちゃえば良い気がしてきた。この耐熱エポキシパテでも買って使えば良かった。
このユニットが1つ500円以下で作れる。でも照明を完全にオフグリッドソーラーからの電力のみにすると夕食時とかに水槽が暗くて見栄えが悪いかな。ソーラーパネルからの電力が無い時は通常電力に切り替わるようにするか・・・
Category:#海水水槽
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いいっすね!=184
001 [04/03 21:20]j@BM:ベースプレートとかもアリエクに売ってるんですね…知らなかった。深センには電子部品で入手出来ないものはないって言われてるからそういうことかぁ熱伝導ペーストを混ぜるのはあんまり意味ないと思います。混ぜても大して熱伝導良くならないし、たぶん固まりにくくなるし ↑(40)
002 [04/04 02:15]Sweet‘★1@NetHine:混ぜている熱伝導物質同士が熱を伝え合う必要があるので、最初から混和物である熱伝導ペーストを10%程度混ぜたところで何の意味もないでしょう(逆に、熱伝導ペーストに90%の不純物(エポキシ)を混ぜてまともに機能するか考えてみては?)熱伝導グリスでも最低でも半分以上、多い物だと95%以上が熱伝導物質(金属微粉末)ですし、媒剤自体の熱伝導率も考慮しないと。熱伝導グリス+ネジ止めが正解だと思います。 ↑(37)
003 [04/04 02:31]Sweet‘★1@NetHine:(金属製のネジが嫌なら、樹脂製のプッシュリベットを使うとか。コストやメンテ性も考えれば絶縁体を挟んでネジ止めで充分だと思いますが) ↑(27)
004 [04/04 02:43]Sweet‘★1@NetHine:(あと、ヒートシンクにLEDベースを付けてからのハンダづけでしょうか? 熱が回ってなくて芋ハンダetc.になっている箇所が散見されるのでご注意を) ↑(27)
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