2018.02.14
今日の3Dプリンター、水やパチンコ玉を流して遊べるスライダー
出力したデータは↓
出来上がりは面白いけど、あまり良くないデータかも。↓大量にサポートが必要
しかも、パーツの「厚み」が薄すぎて、貧弱。データに厚みが設定されていない感じ?????もしかして、wall thicknessとか、bottom, top thicknessの値を厚め(現在の設定0.8mm)を厚くして出力すれば良いのかな?
子供が風呂場で遊んでます。
↓現在の設定
どうも、サポート材が上端で出力したいオブジェクトを支えている状況で、サポート材が外しにく過ぎる。。。。
Category:【1台目】3Dプリンター「3Dグレコ」でイロイロDIY
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この記事のアクセス数:デルタ型3Dプリンター「3Dグレコ」でうまく印刷するためのTIPS
(1)印刷するためのコード「.gcode」ファイルはフリーソフトCuraで落ちているデータ「.stl」から作れる。
(2)Curaの設定でスタートアップコードにステージの高さをキャリブレーションするためのG29コードを追加する。
(3)ヒートベッドが搭載されていないのでABSは印刷しにくい、PLAの方が綺麗にゆがみなく出力可能。
(3)ABS樹脂でもPLA樹脂でも、ステージには「消え色ピット」をまんべんなく塗り、乾かして使用する。ゴミが溜まってきたらステージを取り外し、水につけると綺麗に取り除ける。マスキングテープをはり、その上に「消え色ピット」を塗るとステージを外して掃除する手間が省ける。
(4)ヘッドが変な動きをしたらモーターとベルトをつなぐイモネジがゆるんでいる可能性があるので締める。
(5)Initial Heightを0.2mmにするとしっかりステージに印刷するオブジェクトが固定される。
(6)印刷前にgcodeファイルをRepetier-Hostなどで確認すると良い、ポイントはきちんとステージに設置しているか、Brimは十分かなど。
ありとあらゆるノウハウがあるのでこのページに書かれている事を最初から最後まで熟読すると良い。
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