ソフトバンク光開通！光BBユニットの設定メモ。ポート転送先はDHCP割り当てアドレス内である必要がある変な部分あり
WifiのSSIDなど変わっても良いなら送られてきたルーターを接続するだけで簡単に開通しました。
↓白い縦長の装置が「光BBユニット」。
これまで使っていたフレッツ光のONU(とは言わない？）PR-600KI(我が家の場合)は引き続き光ファイバーの終端装置として使用します。これと光BBユニットはLANケーブルで接続します。
これまで登録していた設定は全て消して初期化した後なので初期状態ランプが点灯していますが、問題無いようです。
いまいちどのように内部で処理されているのか分かりませんが今後はPR-600KIと光BBユニットでダブルルーターみたいな状態で使うことになってるのかな？とはいえ後述するようにPR-600KIのポート転送設定を削除して光BBユニットのみにポート転送設定すれば使えるのでもはやPR-600KIはルーターとして動作してないのかも。
色々メモ
- 「何月何日何時に回線切り替えが完了します」とメールがソフトバンクから来ますが、この時間以降も既存設定で問題無くインターネット接続可能でした。
- PR-600KIは自身のIPがデフォルトで192.168.1.1/255.255.255.0、光BBユニットはデフォルトの自身のIPが192.168.3.1/255.255.255.0です。
- 光BBユニットが追加された後も以前の設定を維持したいため、光BBユニットのIPアドレスは192.168.1.1に変更しました。PR-600KIも192.168.1.1を名乗っているはずなのですが特に問題無さそうです。
VPNのためのポート転送設定
↓少し困ったのですが光BBユニットポート転送設定先は1枚目の写真で指定するDHCPの「割り当てアドレスの範囲」にする必要があります。例えば割り当てアドレス範囲が192.168.1.2-192.168.1.100となっている場合。192.168.1.101にはポート転送出来ません。
このため安定動作させるにはポート転送先のMACアドレスを「固定割当」に登録しておくのが良いです。
割り当て範囲外のアドレスは固定IPとして使えます。
うちで使っているVPNはこれ
フレッツ光→ソフトバンク光変更後の違い感想
- 体感スピードに違いは感じません。ネット接続テストをしてみると上りも下りも0.7Gbps程度
- ただ新しいサイトにアクセスした時に表示されるまで一瞬ラグがあることがあるような、DNSが込み合っている？
- 光BBユニットが常時熱いです。まあ今時のルーターはどれも熱々だよね
- 光BBユニットのLEDが明るすぎてリビングのインテリア的にツマが不満。テープ貼って隠すとか言っている。
- 光BBユニットのWifiの電波の飛びはあまり良くない。。。。家の隅々までぎりぎり届くぐらいなので少し置き場所を工夫するかも
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実際にやった手順メモ
- 全ての機器の電源を落とす
- 光BBユニットのWAN側端子とPR-600KIを接続。それ以外のケーブルは全て外して両機器の電源ON
- 光BBユニットのWifiにPCから接続、インターネット接続可能であることを確認
- 光BBユニットの設定を書き換え、WifiのSSIDやIPアドレス、アドレス付与範囲など
- 光BBユニットのLAN側の端子にこれまでPR-600KIに接続されていたLANケーブルを接続、有線でインターネット接続可能であることを確認。
- いったん光BBユニットをはずし元の通りPR-600KIのみを接続し有線LANからPR-600KIにアクセスして初期化処理。
- 再度、光BBユニットを接続し新環境に移行。
- 光BBユニットにVPNのためのポート転送設定を実施
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Category:#情報通信
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いいっすね！=46
001 [09/04 20:09]匿名さん:おそらくは網内折り返し通信みたいなことをやっているんだと思います。HGWがNGN内の通信を行って、その上で光BBユニットがNGN内にあるソフトバンクのインターネットゲートウェイを通じてインターネットに出ているような感じじゃないでしょうか(想像ですが) ↑(26)
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