量子コンピューティングを実現しなくてもOK。Extropic社が開発する「確率的ビット」を使用するチップは現在のAIチップよりも1万倍エネルギー効率が高い
ホントにシンギュラリティ―来てるなぁ
AGIの実現→(短期)労働価値、法定貨幣価値の崩壊の次に来る未来まできちんと予想しておかないと、スゴイ勢いで次が来る気がする。
かといっていかにIQ150のAIが万単位で手軽に利用出来るようになったところで科学的限界は越えられないだろうし、たとえば反重力技術や、ワープが実現出来ることは現在の延長戦上では無いだろう。まあよく知らない材料工学・素材工学にどれほどのポテンシャルが秘められているのか知らないので見誤っている部分も多そうだけど。
現在の延長上で実現されて間違いないと思うのは
・(1)反AI派とAI許容はに分かれた人類の二分化
・(2)生物機械の完全制御(先天性障害の克服、病気の完全克服、寿命からの解放)
・(3)学ぶ価値の崩壊、教育の必要性の消失
・(4)インターネットの崩壊(世界中とつながっている必要は無くなるだろう、害も多いし、AIが勝手に世界中にアクセスし出したらタマラン)
・(5)ロボット(enbodied AI)が街にうようよ
・(6)ロボット技術によりへき地の活用は一挙に進むだろう。やはり太陽光は最高のエネルギー源だし、農業はコスパ最高の生産手段かもしれない。
イーロンマスクが好きな(7)脳とコンピューターの直結や、(8)宇宙への進出は技術的にこの延長上には無い気がする。
このシンギュラリティ―に途上国のまま迎えた国はどのように身を振るのか。ならず者国家はもっと自由に好きにならず者出来る気がする。これまで化石資源が担っていた移動・物流エネルギーを電気が担うとすると、電力需要とバッテリー需要は天文学的にならないか?AIチップのニーズは今の100倍でも全然足らないと思うけど、データセンターのAIチップが今の100枚、フィジカルAIのチップはその100倍はいるんじゃないか?
限界突破したAIアシスト医療技術の発展の担い手となる企業はどこなんだろう。やはり金のある既存のメガファーマが吸収していく?医薬1つとっともこれまでの10倍のペースでシーズが出てくることを考えると今の臨床試験システムじゃあ追い付かない。臨床試験無しは無理としても臨床試験ビジネスは儲かりそうだな。でも患者数には限界があるしなぁ。もうマイクロドージング試験とシミュレーションで良いのか?しかし指数関数的に増える先進医療のコストは誰が負担するんだ?
う〜ん。
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