旅行3日目(2025年元旦)です。人生初の海外で年越しです。
朝のんびり起きてきてレストランで朝ビュッフェを食べた後は、前日と同じように人工ラグーンでパシャパシャと水遊び。
さすがに水遊びも飽きてきた。前日に晩飯を食べに行く時に乗ったタクシーのにーちゃんに聞いたmini Zooとか行きたかったのですが、ツマが「のんびりすんじゃー」と言うので行かず。代わりにホテルの施設紹介パンフにあった二人乗りの自転車を借りることにしました。
パンフレットには二人乗り自転車1台1時間2000円、1日レンタル4000円みたいな料金体系だったのでケチって1時間だけ借りることにしました。借りようと宿泊しているホテルのエントランスに行くとなぜか1台1600円でした。
自転車を借りた時のレシート、2台で32万インドネシアルピア(=3200円ぐらい)
お会計が終わり、その場で自転車を渡されるかと思ったら、レシートを渡されて「ラグーンの反対側の1kmぐらい先の別のホテル前のアクティビティーセンターでこのレシートを見せてね」と言われた。実は英語がうまく聞き取れず何を言っているのか理解するまでに時間がかかった。インドネシアの英語はなんか聞き取りにくい。。。
テクテク歩いて自転車借りれるホテル「トレジャーベイ」のエントランスへ。
いや、違うトレジャーベイはこの人工ラグーンの名前でこの建物はホテルでは無いみたい
- トレジャー ベイ ビンタン |インドネシア(kkday.com)

Google Mapで見るとこの建物の奥にモスクがあるみたい。インドネシアはイスラム系の国ですからね。この建物の周辺にいるのは若者が多い感じでした。日帰りで遊びに来ているとか、周囲の安いホテルから来ているとか???
自転車が多数おいてある場所でおっちゃんにレシートを見せると「今二人乗りは1台しか無い」とか言われるのでとりあえず1台だけ借りてビーチで遊ぶ家族を迎えに行く。その後、ムスコを連れてもう一度狩りに行くと2台目も無事ゲットしました。返却は「そのへんに置いておいてねー」という適当システム。
そう、このレンタサイクル、時間も何も管理していないので、1時間借りたら1日借りれちゃう適当システムでした。1日借りると言わなくて良かった。とは言ってもラグーンを2週したら飽きましたが、初めての二人乗りチャリはなかなか楽しかった。
一番上の写真は二人乗りチャリ×2で人工ラグーンのまわりをサイクリングしているところ、周囲にはクリスマスソングが流れているというシュールさです。季節感が日本では考えられないですし、もう元旦なんですが・・・・
下記の写真は人工ラグーンの周囲の様子です。早朝にランニングした時の写真も入っています。

ちょろちょろしています。
宿泊しているホテル(ナトラビンタン)の隣のホテル「ANMON Resort Bintan」のテント




有料だったのでやりませんでした。

有料だったのでやりませんでした。

様々なアクティビティーがあるよというポスターです。

激安でアイスをゲット出来ました。VISAタッチでサクっと買えます。
8万インドネシアルピア=2個で800円でした。こんなアイスが1個400円なのが安いと感じるとか洗脳されているなぁ。

この日は朝昼晩と全てホテル内のレストランで食べました。ずっと売り切れだったナチョスがやっと食べれました。



この時の食事でレシートの一番下に「チップ」を書く欄があることに初めて気が付く。初日の2回の食事はチップ払わず食べちゃった。2000円ぐらい得した。ちなみに前日の晩御飯のkelong seafood restrantはチップ込みだったはず。
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