モバイルバッテリーで使う電熱ネックウォーマーの消費電力と使用可能時間(chocoZAPの2023年秋入会特典のやつ)
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↑B


2023.12.04

モバイルバッテリーで使う電熱ネックウォーマーの消費電力と使用可能時間(chocoZAPの2023年秋入会特典のやつ)





↓これ

結論として強度は3段階調製ですが、
  • 高:1A流れっぱなし=5W
  • 中:2/3ぐらいの時間1A=3.3W
  • 低:1/2ぐらいの時間が1A=2.5W
という最大電流を1Aに固定したPWM制御でした。
5000mWhのモバイルバッテリー(多分3.7V換算)だと「高」で1時間で電池切れる感じですね。う〜ん非力。まあ電力なんて使わなくてもネックウォーマー巻いているだけで温かいのでね・・・・

オイルカイロ並みのパワーを電力で実現出来る日はいつ来るのか?オイルカイロってちょっと強力過ぎるし、最初に着火しないといけないとか使いにくいところもある。もっと低温で使える触媒タイプの化学カイロって無いんだろうか。あ、普通のカイロがそうか。普通のカイロを還元剤に漬けて再生して何度でも使えるようにするとか?(^^;

前から思っているんだけど、オイルカイロの着火と温度制御を自動化出来ないかな。適温を保てた同じ燃料でもっと無臭で長持ちして使い勝手が良いと思う。でもDIYで作るとなると金属加工が必要かもな。。。。

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■ ■ ■ コメント ■ ■ ■

いいっすね!=9
001 [12.04 14:12]:まわりまわって普通の回路使ってるわ (2)
002 [12.04 17:25]Sweet‘★1@NetHine:>普通のカイロに還元剤←酸化鉄から酸素を奪う反応にどれだけ熱エネルギーが必要なんだか (1)
003 [12.04 19:32]カイロの:空気穴に、熱くなると膨張する何かを詰めるとか (1)
004 [12.04 22:12]Sweet‘★1@NetHine:ハクキンカイロは触媒での酸化反応を続けるのに一定以上の温度(130℃)が必要なので、温度のコントロールは困難〜無理なんじゃないかと。熱すぎるのは包む袋を二重にするとか。ミニサイズのカイロを使うとか。 着火は昔は乾電池で点火できる火口があったように思いますが、今は売っていないようです。つかえらく高価くなってるなぁ…<ハクキンカイロ (2)
005 [12.04 22:19]すきやき★72:管理人も書いてるように、もともと防寒着の機能がある纏う系の暖房は、そんなに電力要らない。外気との温度差をある程度補ってくれれば十分。冷えた手をあっためるとかだと、熱量が要る。
006 [12.04 23:42]Sweet'★1:色々調べてみましたが、カイロの火口を外して、その下の綿の露出している部分をアルミホイル片で半分程度覆う事で、温度を下げることが出来るとか。過剰な燃料の揮発も防げるので臭いも抑えられるらしいです。
007 [12.05 01:34]ふぇちゅいんさんふぁん(ゆるりゆラリー)★95:電力使わなくても暖かい > たぶんずっとつけておくのでなく、首に巻いた直後とか屋外に出たタイミングでワンショット的にスイッチ入れるといいのかも。そう考えると、オンにしても5分で切れるタイマーがあるといいのかも。 (1)
008 [12.05 10:40]hoge@EM:トヨトミとかコロナとかの石油ファンヒーターメーカーが本気出したら、自動着火と火力制御は得意そうな印象。(小並感

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